2011-05-18 第177回国会 参議院 決算委員会 第6号
これ、具体的な面から御説明いたしますと、私どもは現地のODA事業を視察いたしまして、そこである公立学校を訪問したんですけれども、これはどういうことかといいますと、ボスニア・ヘルツェゴビナ、首都のサラエボの学校でございましたけれども、さっき申し上げました三民族の対立、隣人同士が、今まで平和に暮らしていた住民の隣人同士がまさに殺し合うという凄惨な内戦だったわけですけれども、その結果として、今なお民族別の
これ、具体的な面から御説明いたしますと、私どもは現地のODA事業を視察いたしまして、そこである公立学校を訪問したんですけれども、これはどういうことかといいますと、ボスニア・ヘルツェゴビナ、首都のサラエボの学校でございましたけれども、さっき申し上げました三民族の対立、隣人同士が、今まで平和に暮らしていた住民の隣人同士がまさに殺し合うという凄惨な内戦だったわけですけれども、その結果として、今なお民族別の
さて、今まで土地の境界が不明確でありまして、土地取引などでリスクが発生したり隣人同士のトラブルが起きたりしておりますが、例えば境界確認と測量の両方の能力を有する資格を持つ土地家屋調査士を委託の対象とする考えはないのでしょうか。
通常、一般国民間の境界争いは、地番範囲の争い、つまり何番の土地はどこまでか、すなわち隣人同士で勝手に線を引くことのできない筆界の紛争とともに、支配範囲の争い、すなわち自分の所有地はどこまでか、隣人同士で合意することのできる所有権の範囲の紛争が混在している場合がほとんどであると言うことができます。したがって、それが訴訟としても長引く要因の一つとなっているものであります。
通常、一般国民間の境界争いは、地番範囲の争い、つまり、何番の土地はどこまでか、すなわち、隣人同士で勝手に線を引くことのできない筆界の紛争とともに、支配範囲の争い、つまり、自分の所有地はどこまでか、すなわち、隣人同士で合意することのできる所有権の範囲の紛争が混在しております。したがって、このような事情から、境界争いが訴訟に持ち込まれた場合には、通常より長引く傾向があることは否めません。
私どもといたしましては、これからの世の中、やっぱり友達同士、また隣の隣人同士が助け合っていかないといけません。隣のうちでも、おはよう、ありがとう、もうそういう日本語が消えてしまいました。私どもといたしましては是非この優しい心というものを、そういうような意味で私ども自身が実践する、そういう段階に入っております。
国連憲章もまた、お互い隣人同士、平和的に問題を解決していくべきであるという平和主義の理念を高く掲げておるわけであります。私は、日本国憲法が求めておるような信義と公正に基調を置いた平和が貫かれるように、すべての国が、自分の国のことだけを考えないで、他国を無視しないで、この平和の理念を守っていこうという憲法と国連憲章の理念を、身をもって実行してくれることを強く期待しておるものでございます。
私は、日本国憲法の理念も、国連憲章の平和を掲げ隣人同士が力を合わせて平和を維持していこうという理念も、ともに国際平和のために同じ方向を向いて努力をしていこうという理念であると考えます。我が国がそのためにできる役割を積極的に見出しながら、それを平和的手段によって果たしていくべきものと考えております。 憲法の定める条約締結に関する手続に従って国連憲章を締結いたしております。
しかし、ソ連と日本は隣人同士ですから、善隣友好で良好な関係を確立したいし、ゴルバチョフ氏が日本へ来られるなら歓迎したい、こういう考えは一貫して変わっておるものではありません。
日ソはお互いに隣人同士の関係でございます。したがいまして、これは地球が壊れない限り隣人として生きていかなければならぬのでございますから、お互いに友好関係を維持していくということは望ましいことであり我々の願いでもあります。
○野崎政府委員 御指摘の件でございますが、この事件は、隣人同士の間に境界について争いがございまして、それをめぐりまして七、八年前からお互いに中傷し合うといったようなことになっておったようでございます。
○国務大臣(中曽根康弘君) 日本も平和を欲し、中国も平和を欲し、そしてアジアの文化系統を同じくする隣人同士であり、過去のいろいろな不幸ないきさつについては日本も反省をし、中国も友好の手を差し伸べて、そしてお互いにこれから平和共存、ともに繁栄していこうという考えで手をつないでおる、これは自然の姿であると思います。
これはまあお互いに人間同士でありますし、隣人同士でありますから、いま接触をできる状態になっている。韓国政府もあのような形で金大中さんに、アメリカという限られた場所ではありますが、自由を与えているという状況からするならば、いろいろ方法はあるんじゃないだろうか。
こういうことからでしょうか、特に隣人同士がいがみ合う場面にも間々ぶつかりまして、その都度直接市長や町長さんの方へ苦情が殺到してきたわけであります。たとえばおまえさんとこの屋根雪がうちの庭へ落ちてきた、拾っていけ、こういう話もありました。あるいはまた、前の道路に屋根雪を積み立てて往来の邪魔になっておるじゃないか、こういう問題もあったわけです。これも建築基準法の上から来る問題じゃなかろうか。
今後の協力関係に当たっては、相手に物を与えさえずればよい、相手に迷惑をかけなければよいなどというのではなく、相手の立場に立ってすべての問題を考え、人的交流、文化交流、すなわち、心の交流を重視し、アジアの一員として平和と繁栄を分かち合うよき隣人同士の関係をいかに育成強化するのか、それを基礎として経済協力にいかに対処するのかということがわが国の新しいアジア政策でなければならないと考えるのであります。
ときに触れ、おりに触れていろいろと教育論を展開されておりますが、私は最初に総理にお尋ねいたしたいのは、先日東南アジアを歴訪されて、その外遊の目的というのは、平和と繁栄を分かち合うよき隣人同士の関係を育てるというところに目的があったようであります。そこであなたは流血の反日暴動を体験されたわけであります。この流血の反日暴動の体験の中で、あなたはそこで教育について一つの見解を持たれたと、こういうのです。
総理の言われる平和と繁栄を分かち合うよき隣人同士の関係が真に実を結ぶためには、長い時間をかけなければならないからと思うのであります。 次に、総理大臣の施政方針演説にもありましたように、また、ニクソン大統領が最近アメリカのエネルギー自給対策の樹立を説いておりまするように、石油にかわる代替エネルギーの検討、国内資源の開発はきわめて大切であります。当然促進していただきたいのであります。
よき隣人同士の関係を一そう育成強化するためには、国民の一人一人が国際社会において信頼されるに足る国際人としての資質を備えることが大切でございます。企業につきましても同様であり、国の内外にあって社会的責任を負うに足るものでなければなりません。われわれは、隣人の立場を尊重してこそ、初めて住みよい人類社会の形成のために貢献できると考えておるのでございます。
私は、今回のアジア訪問を通じ、これら諸国との平和と繁栄を分かち合うよき隣人同士の関係をいかにして育成、強化することができるか探究することに可能な限りつとめました。わが国のアジア諸国との関係や、わが国企業の経済活動に対する不満や批判についてもつぶさに見聞いたしました。
私は、今回のアジア訪問を通じ、これら諸国との平和と繁栄を分かち合うよき隣人同士の関係をいかにして育成、強化することができるか探究することに可能な限りつとめました。わが国のアジア諸国との関係や、わが国企業の経済活動に対する不満や批判についてもつぶさに見聞をいたしました。
東南アジア歴訪の目的、反日感情の原因等に対してどう思うかという趣旨の御発言でございますが、私は、東南アジア諸国との間に平和と繁栄を分かち合うよき隣人同士の関係を育成強化したいとのわが国の熱望を各国首脳に披瀝して、友好親善の実をあげるため、諸国を訪問いたしたいと考えておるのであります。