2021-03-22 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
まさに休耕地とか耕作放棄地が鳥獣等の隠れ家になったりとか、そんなようなこともあるんじゃなかろうかというふうにもちろん推察するわけでございますし、鳥獣被害対策を効果的に実施するためには、鳥獣の捕獲とか侵入防止柵の設置だけではなくて、管理されていない果樹等が野生動物の隠れ場所になったりとか、収穫されないで放置されている果実や野菜が野生動物を呼び寄せたりすることがないように対策を取ることが必要だというふうに
まさに休耕地とか耕作放棄地が鳥獣等の隠れ家になったりとか、そんなようなこともあるんじゃなかろうかというふうにもちろん推察するわけでございますし、鳥獣被害対策を効果的に実施するためには、鳥獣の捕獲とか侵入防止柵の設置だけではなくて、管理されていない果樹等が野生動物の隠れ場所になったりとか、収穫されないで放置されている果実や野菜が野生動物を呼び寄せたりすることがないように対策を取ることが必要だというふうに
このDVに関して、被害者の隠れ場所となっているシェルターというのがあるんですが、前回の内閣委員会でも私質問させていただいて、本予算で二・五億円計上していただいて、全国の民間シェルター百七ほどありますので、単純に割れば二百三十万です、一つ。補修ぐらいしかできませんよねという話をしたと思うんですが、今回、この補正予算で新たに一・五億積んでいただいているのは大変有り難いことだというふうに思います。
委員御指摘のとおり、農山村での野生鳥獣の生息を増加させないためには、集落においてイノシシ等の隠れ場所となります荒廃農地の発生を防止するなど、地域ぐるみでの環境整備が重要であると考えております。
○政府参考人(室本隆司君) 農林水産省では、農作物被害防止の観点から、地域ぐるみで行う鳥獣被害対策の取組を支援しているところでありまして、具体的に申し上げれば、農作物被害を及ぼすイノシシの捕獲活動、イノシシの侵入を防ぐための侵入防止柵の設置、イノシシの隠れ場所となるようなやぶを刈り払うなどの環境整備、こういったことについて支援をしているところでございます。
また、お話にもございました、草刈りによる緩衝帯の設置などで隠れ場所を排除するといったようなことにも支援をしておるところでございます。 なお、この草刈り等につきましては、総合対策交付金に加えまして、中山間地域直接支払制度ですとか多面的機能支払制度の中で共同活動として御活動いただければ、この直接支払いも御活用できるということと考えております。
今、日本各地でこの放置竹林が問題となっていて、竹林というのは、低い樹木を枯れさせて周囲を竹林化させてしまうということで、水源涵養とか土砂の崩壊防止、二酸化炭素吸収などの機能低下、それからイノシシなどの害獣への餌場、隠れ場所となるということで、非常に危惧されております。竹は、縦に根が生えるのではなくて横に根が生えますので、特に傾斜地では崖崩れの危険性を高めるというふうに言われております。
牛が雑草を食べることで鳥獣の隠れ場所をなくすなどの効果があるとされて、二〇一二年度では、県内二百八十八カ所、約三百四十ヘクタールで、延べ千二百二十頭の牛が放牧されているとの内容です。 これは、私もその後も調べてみましたけれども、実証実験の結果、このような耕作地と山林との間に放牧する区間を帯状に配置することで、より高い効果が期待できるとのことでありました。
また、生息環境整備につきましては、耕作放棄地が隠れ場所にならないような刈り払いとか、そういうような形で、農地に出てこないような対策が含まれると思います。 それに加えて、より山の方、山から出てこないようなという意味で、広葉樹の植えつけ等、そういう意味での生息環境の整備も必要だというふうに思っております。
こうした鳥獣被害の防止に向けましては、やはり、捕獲による個体数の調整、あるいは、鳥獣の餌場や隠れ場所の除去などの生息環境管理、あるいは侵入防止柵の設置、追い払い等の被害防止の対策を地域ぐるみで行っていくことが重要であると思っておりまして、特に猿につきましては、群れごとの追い払いや電気柵などの侵入防止柵の設置、あるいは果樹をほったらかしにしないようにするといったこと、イノシシにつきましては、個体数増加
森林整備と一体となった防護柵を設置するとか、鹿等の隠れ場所を排除できる緩衝帯の整備など、農業部門と連携した被害防止対策をやるとか、それから、生息調査等を踏まえて、猟友会や市町村の実施隊と連携した上で国有林の職員みずからが捕獲を行う、こういう連携の取り組みをやってまいらなければならないと思いますし、需要サイドと言うかどうかわかりませんが、今委員がお話しになったジビエというのも、今からの取り組みとして非常
また、これとあわせて、河川等における魚類の隠れ場所の設置や、カワウに捕食されにくいアユ等の放流手法の開発を行っていくこととしております。 今後とも、環境省を初めとした関係機関との連携を保ちつつ、カワウの効果的な食害防止対策について取り組んでまいりたいと思っております。
いずれにせよ、私申し上げたいのは、国税庁が、今、税務署が納税者に開かれた税務署を目指すとおっしゃっているようなときに、こういう何か警察に言われたからといって、はいはいと言って隠れ場所を提供すると、こういうようなことはおやめなさいと、それを申し上げたいわけです。
それで、日本の南の端の港、漁港ということになりますが、これは東南アジアにおける台風期の避難場所として、毎年のように台風による避難の隠れ場所として沖縄に集結するわけでありますので、どうかそういった配慮もお考えくださって、この避難港としての対策を十分に将来に向けて満を持して計画を立ててくださいますように要望を申し上げまして、それに対する大臣の所信を聞きまして終わりにいたします。
つまり、こういうところでは魚を食う魚からの隠れ場所が全然ないということです。まずハスとかそれから外国から入ってきたブラックバスというような魚を食う魚というのが繁殖するに違いないわけです。したがって、こういう隠れ場所がないということは、せっかく急遽を上がった点もかなりダメージを受けるんではないか。
ただ、私最近非常に気になりますのは、ブランケットは非常に魚の隠れ場所を奪う、その点で影響が甚大である。例えばKSTのときには、このブランケットというのはどうも前提条件には入っておらなかったようなんですね。ですからほとんど言及されていないように思います。ウナギに対する予測なんかですと、湛水域ではウナギはむしろ従来よりふえるのではないかというふうに生物の専門家が予測しているわけです。
隠れ場所がないとかとおっしゃっていたようでございますが、そういったことで、私は今面積というふうなのはちょっとわからないんですが、かなりな量であるとすると、その分の影響というのはやっぱり川幅の何分の一とかという話になるんでしょうか、いかがでしょうか。
いずれも金融の自由化については積極的に対応する姿勢だということで、まあその点は非常に僕も賛成なんですが、そういうことからいくと一番問題になっているマル優関係との関連で、郵便貯金にしてみればえらい迷惑な話だと思うんだけれども、郵便貯金のいわゆる三百万円限度額の非課税、マル優の非課税と郵便貯金の非課税の貯金とが、これがいわゆる高額金融の隠れ場所として郵便貯金が使われていると、こういう疑いから非常に問題になっているわけなんだけれども
政府は脱税資金の隠れ場所までも用意してくださっているわけでございますから、まことに御立派と言う以外はないと、こういうことでございます。 反対理由の十二を申し上げます。 我が国が米国に次いで世界第二の電算機の普及国であることは御承知のとおりです。
それをやったら政党のイメージがダウンするぞとおっしゃるけれども、しかしほかにいいイメージのをくっつけまして帳消しにしようという作業もできるわけだから、そうなるとこの名簿は問題議員の隠れ場所になりかねない。それはもちろん政党の偉い方々がそんなばかなことはしないとおっしゃればそうかもしれません。しかし、必ずしもきれいごとでは済まない場合も出てくるでしょう。
いずれにしましても、脱税資金の隠れ場所として金を買うというようなことが起こればそれは非常に困ることでありますので、国税庁といたしましてもあらゆる意味での情報収集に努めて執行上遺憾のないようにしたいと思います。
先ほどお答え申し上げましたように、個人の金融資産が大量に金にシフトするということは起こりそうもないと私どもは考えているわけでございますが、先生御指摘のように、脱税資金の隠れ場所ということで金が利用されるというようなことがあってはならないので、私どもとしても動向には十分注意を持って監視を——監視という言葉は悪いですが、注目していきたいと思っております。
最後の先生の御質問の、特定引き当て金等が隠れ場所になるのではないかという点に関しましては、今回は特定引き当て金を特に貸借対照表の負債の部に特掲いたしまして、そこではっきりさせる、そして特定引き当て金関係で損益計算書にかかわるものは未処分計算のほうできちんと明示するという明瞭性の原則にのっとった措置をしているわけでございます。
大学が犯罪人の逃げ場所になっておる、隠れ場所になっておるという姿は、これまた好ましい姿ではないと思います。そういう意味におきまして、大学側が警察側の要請に対しては協力すると、そういう心持ちであってほしいのであります。