2003-06-03 第156回国会 参議院 法務委員会 第16号
このため、平成十五年度予算において、都道府県、指定都市が実施します障害者社会参加総合推進事業、このメニュー事業の一つとしまして新たにピアカウンセリング事業を盛り込んだところでございます。
このため、平成十五年度予算において、都道府県、指定都市が実施します障害者社会参加総合推進事業、このメニュー事業の一つとしまして新たにピアカウンセリング事業を盛り込んだところでございます。
そういうことから、先生がおっしゃられた、今言った二種免許の取得に助成をするということは、市町村障害者社会参加促進事業などの対象として公的助成をするということはなかなか現時点では困難なことではないかなと、このように考えているような次第でございまして、先ほど申しましたような移送事業の実施に対する助成を今一生懸命これからも行うところでございまして、この辺の普及に是非努めてまいる、こういうことで是非先生の御理解
このため、厚生労働省におきましては、各都道府県に設置し、障害者の自立生活と社会参加を推進するための事業を行っております障害者社会参加推進センター、こういったセンターへの助成を通じまして、障害者自身の団体活動に対する情報提供等に努めるとともに、また、市町村等への助成を通じまして、精神障害者等の当事者の活動に対する支援を行っているところであります。
○副大臣(木村義雄君) 今、介助犬や聴導犬等の話が出ましたけれども、障害者社会参加総合推進事業というのがございまして、その中で身体障害者補助犬育成事業というのがございます。これまでの盲導犬に加えまして、介護犬、聴導犬を含めて三百五十頭予算上で措置されておりまして、一頭当たり単価百五十万円と、こういうことになっております。
これらの事業は、予算的には身体障害者社会参加促進事業の中の一つとして、手話通訳奉仕員、まあ手話通訳奉仕員というふうに位置づけているという問題はありますが、全日本ろうあ連盟などの積極的な取り組みによって、多くの聞こえる方々の中に手話が広がっております。 そういう中で、一九七九年から、厚生省が標準手話研究事業として、日本ろうあ連盟に委託するようになりました。
九一年度、一九八一年の国際障害者年から十年たったこの年、障害者社会参加促進事業、手話通訳とかあるいは点字翻訳者を養成するなどなど三十項目の事業だったと思いますが、これらの事業費の総額がたった十四億円。三百万人はいるという障害者の一人当たりたったの四百七十円でした。
障害者の保健福祉対策につきましては、三年次目を迎える「障害者プラン」に基づき、市町村障害者社会参加促進事業の拡充や総合的な相談・生活支援事業の充実、訪問介護員の増員などを行います。 社会福祉施設整備につきましては、新・高齢者保健福祉推進十か年戦略、緊急保育対策等五か年事業、障害者プランに基づき、各種施設の整備を進めてまいります。
それから、市町村の障害者社会参加促進事業をもう一つ申し上げますと、地方負担額は約二十八億円でございまして、これを社会福祉費におきまして、標準団体で道府県分につきましては約一千九百万円、市町村分については約百十万円、単位費用の積算基礎に算入するというやり方で、それぞれの事業ごとの地方負担をもとにして関係している需要項目に標準団体で幾らという形で算入をし、先ほど申しましたそれぞれの個別の団体にそれをもとにして
障害者の保健福祉対策につきましては、二年次目を迎える障害者プランに基づき、市町村障害者社会参加促進事業の拡充や総合的な相談・生活支援事業の充実、ホームヘルパーの増員などを行います。 社会福祉施設整備につきましては、新ゴールドプラン、緊急保育対策、障害者プランに基づき、各種施設の整備の促進を図るとともに、老朽社会福祉施設の改築整備を進めてまいります。
まず、障害者の保健福祉対策につきましては、障害者プランに基づき、市町村障害者社会参加促進事業の拡充や総合的な相談・生活支援事業の創設、ホームヘルパーの大幅な増員などを行うこととしております。 次に、高齢者の保健福祉対策につきましては、新ゴールドプランの着実な推進を図るとともに、休日にもデイサービスを提供できるホリデイサービス事業の創設など、施策の充実を図ることとしております。
障害者福祉対策につきましては、自立と社会参加を目指し、市町村障害者社会参加促進事業を創設するとともに、障害者や高齢者にやさしいまちづくり推進事業の拡充や障害者のスポーツの振興 等を図ることとしております。 また、市町村ボランティアセンターの増設などボランティア活動振興のための基盤整備を行うこととしております。 第五に、水道・廃棄物処理対策についてであります。
市町村障害者社会参加促進事業を創設するなど施策の充実を図ることとしております。このほか社会福祉施設の整備及び運営の拡充、生活保護基準の引き上げを図ることとしております。 第五は、十ページからでございますが、水道、廃棄物処理対策であります。生活の質的向上を実現できる水道を整備するとともに、ごみゼロ社会を目指した廃棄物対策等の推進を図ることとしております。
市町村障害者社会参加促進事業を創設するなど施策の充実を図ることとしております。九ページに移りまして、社会福祉施設の整備及び連営の拡充、それから生活保護基準の引き上げを図ることとしております。 十ページをごらんいただきたいと思います。 第五は、水道、廃棄物処理対策であります。
リフトタクシーは、その後、厚生省の方の障害者社会参加事業で取り組んでおります「障害者の明るいくらし」促進事業の中でも多様な形で設けているわけでありますが、運輸省で把握できる限りにおきましてこのリフトタクシーというのは、ここ数年、ここ三年間ぐらいの間でよろしいですけれども、伸びてきていますでしょうか。
障害者や高齢者にやさしいまちづくり推進事業を創設するとともに、障害者社会参加促進事業の充実等を図ることとしております。また、社会福祉施設職員の福利厚生の充実のため、福利厚生センターを創設するほか、ボランティア活動の振興、生活保護基準の引き上げ、各種手当額の改善、さらに社会福祉施設の整備及び運営の改善を図ることといたしております。 第六は、水道、廃棄物処理対策でございます。
障害者や高齢者にやさしいまちづくり推進事業を創設いたしますとともに、障害者社会参加促進事業の充実等を図ることといたしております。
このビデオライブラリーの貸し出しというのは、一九八九年から始まった障害者社会参加促進事業のビデオライブラリー事業によって、ほとんどの都道府県で実施をされている、こういうふうに聞いております。 そのタイトル数を見てみますと、東京の聴力障害者情報文化センター、これは先ほども質問がありましたように、厚生大臣によって設立認可された社会福祉法人ですけれども、ここで八百五十タイトルしかないわけです。
このほか、身体障害者の福祉対策として、障害者社会参加促進事業、「障害者の住みよいまち」づくり推進事業及び在宅障害者デイ・サービス事業(日帰りで創作的活動、機能訓練等を行う事業)の拡充を図るほか、障害者のための小規模作業所に対する助成を実施するとともに、在宅の重度障害者に対する特別障害者手当等の支給のための経費、身体障害者更生援護施設の運営のための経費を支出しております。
心身障害者等の福祉対策につきましては、障害者の自立や社会参加のための都道府県身体障害者社会参加促進センターを拡充するとともに、在宅障害者デイサービス事業、精神薄弱者地域生活援助事業の充実等を図るほか、「国連・障害者の十年」を記念する各種事業を実施することといたしております。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今厚生省の方からお答えがありましたけれども、例えば私は障害者社会参加事業のようにメニュー化に非常に向いた仕事というものが福祉の関係には一つ存在すると思います。同時に、例えばホームヘルパー派遣事業でありますとかいわば在宅福祉サービスとしての基礎をなす基本的なもの、こういうものはメニュー化にふさわしくないもの、そう思います。