2016-05-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
第六に、都道府県は、発達障害者支援センター等の業務を行うに当たっては、地域の実情を踏まえつつ、発達障害者等が可能な限りその身近な場所において必要な支援を受けられるよう適切な配慮をするものとすること。 第七に、都道府県は、地域の実情に応じた発達障害者の支援体制の整備について協議を行う発達障害者支援地域協議会を置くことができるものとすること。
第六に、都道府県は、発達障害者支援センター等の業務を行うに当たっては、地域の実情を踏まえつつ、発達障害者等が可能な限りその身近な場所において必要な支援を受けられるよう適切な配慮をするものとすること。 第七に、都道府県は、地域の実情に応じた発達障害者の支援体制の整備について協議を行う発達障害者支援地域協議会を置くことができるものとすること。
第六に、都道府県は、発達障害者支援センター等の業務を行うに当たっては、地域の実情を踏まえつつ、発達障害者等が可能な限りその身近な場所において必要な支援を受けられるよう適切な配慮をするものとすること。 第七に、都道府県は、地域の実情に応じた発達障害者の支援体制の整備について協議を行う発達障害者支援地域協議会を置くことができるものとすること。
この諏訪湖ハイツは、市の社会福祉総合センターとして岡谷市社会福祉協議会あるいは岡谷市障害者支援センター等が入っております。温泉施設や大会議室、研修室、大小様々な部屋のある施設であります。
さらに、児童相談所におきましては、個々のケースに応じた適切な対応を図るために、発達障害者支援センター等の関係機関と連携するということにしておりますほか、児童相談所職員に対する研修も実施するなど、その専門性の強化に努めてまいりたいと考えております。
現在、国の唯一の知的障害の専門機関でございます国立秩父学園におきまして、児童相談所の職員を含む都道府県の職員の皆様に対しまして専門的な知識の付与等を目的とした研修を実施しているところでございますが、それも充実するほか、児童相談所や発達障害者支援センター等における専門家の獲得、確保に努めてまいりたいと、そういうふうに考えております。
また、障害児の方の障害程度区分のことについてはこれから開発しなければならないというような問題、発達障害の方につきましては、発達障害者支援センター等を通じてそれらの方々のニーズを把握し、また、今年度から実施する発達障害者支援体制整備事業の結果も踏まえて、発達障害者の方あるいは高次脳機能障害の方にふさわしい福祉サービスのあり方を三年の見直しに向けて今から準備していかなければならないと考えております。
しかし、教育や就労の局面におけるサービスが必要である部分でございますとか、発達障害定義のすべて対象になるわけではございませんので、そういった部分については、今後、発達障害者のニーズを発達障害者支援センター等を通じて把握しながら、今年度から実施いたします発達障害者支援体制整備事業の結果も踏まえまして、発達障害者にふさわしい福祉サービスの在り方を検討してまいりたいと考えております。
十六、発達障害者の就労を支援するため、雇用率への適用を検討するとともに、発達障害者支援センター等との連携を取りつつ適切な職場適応援助等を行うこと。
この発達障害も概念的には精神障害に含まれておりますために、精神障害に含まれているということでいえば当然のこととして障害者自立支援法案の対象になりますので、今後また、発達障害者のニーズについては発達障害者支援センター等を通じて的確に把握もしなきゃならないというふうに考えておるところでございます。