2003-05-26 第156回国会 参議院 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号
こういったことを更にきちんと進めながらも、今度はこういった方々が就業できるような支援センターといったものも充実させなければいけないわけでありますけれども、しかし実際に新障害者プラン等の財源の規模などを見ましても、カバーできる部分というのは本当、一部に限られているような気がいたしますけれども、こういった点、これから更に充実させていくことが必要だというふうに私は思います。
こういったことを更にきちんと進めながらも、今度はこういった方々が就業できるような支援センターといったものも充実させなければいけないわけでありますけれども、しかし実際に新障害者プラン等の財源の規模などを見ましても、カバーできる部分というのは本当、一部に限られているような気がいたしますけれども、こういった点、これから更に充実させていくことが必要だというふうに私は思います。
冒頭、大臣も国民一人一人の意識の改革ともおっしゃいましたけれども、新障害者プラン等の策定が進められる中で、障害者雇用の施策の充実に向けた取組を、また再度確認をする意味で大臣の御決意などを伺わせていただいて、終わりにさせていただきたいと思います。
今までも、特に障害年金の部分については、障害者プラン等で、この問題については福祉的な措置も含めて総合的に検討するという事態がずっと続いているわけでありまして、この大きな問題があるということを認識しながら、なおかつ社会保険制度の根幹も容易には変えられないというところで今もあるということをどうぞ御理解いただきたいと思います。
政府は、障害者プラン等を拡充して増設目標を具体的に示すべきであります。 また、現在、福祉制度の利用は、行政の窓口に行けば手続は基本的に解決する仕組みになっておりますが、今でも障害者は窓口に行くこと自体が大変なことであり、なかなか施策を具体的に受けることができないでおります。
平成五年度において策定をされました障害者対策に関する新長期計画、平成七年には障害者プラン等がつくられて、障害を理由とする各種資格制限等が障害者の社会参加を不当に拒む要因とならないよう必要な見直しを行う、こういうふうに施策が進んできたのでございます。 具体的に例を挙げてお尋ねをしたいと思うんです。
一 精神障害者等の自立と社会経済活動への参 加を推進するため、障害者プラン等の充実に 努め、障害者プラン等に沿った社会復帰施 設・地域生活援助事業等の着実な整備・拡充 を図ること。
介護保険の議論の中でも何点か取り上げさせていただきましたけれども、障害者プラン等、厚生省も鋭意取り組まれておられると思いますが、そうした内容をお伺いしたいと思います。 最初は、気になることでありますが、平成五年度の障害者基本法の改正によりまして、市町村が障害者計画を策定する努力規定が設けられたわけであります。
市町村障害者計画の策定が、障害者プラン等に基づきます国の施策を円滑に推進していく上では大きな役割を果たすものと考えております。今後とも、策定の推進にはより一層努力していかなければならないというふうに思っております。
○菅野壽君 当然増さえ大きく切り込むということになれば、新ゴールドプラン、それからエンゼルプラン、障害者プラン等について必要な予算が確保できないのではないかという懸念もございますが、保健福祉三プランについての予算の確保、目標達成への御決意を承りたいと思います。
そこで、厚生省にお伺いしたいのですけれども、現在の精神薄弱者に対する福祉施策の現状はどうかということと、相まって、授産施設等の施設についてのことでございますけれども、障害者プラン等でも設置目標等を定めているようですが、今後、精神薄弱者に対する福祉施策、例えば施設の整備や在宅福祉、また地域における障害者の総合支援体制はどうかということを伺っておきたいと思います。
一受給者の範囲については、将来的には、制度全般についての見直しの中で、障害者プラン等との整合性等に配意しつつ検討を行うことにしております。 介護の基盤整備の推進についてですが、介護保険制度のもとにおいても、介護サービス基盤の整備は強力に進めていく必要があります。
まず、この重心施設、先ごろ、十二月ですか、障害者プランも発表されまして、地域の中では重度の重複障害をお持ちの方々にとりましては大変に必要性の高い施設でございますが、今後、障害者プラン等ではこの重心施設がどういうふうになっていくのか。まず現状、重心施設の施設数と定員、さらにはそれの民間と今の国立療養所の数、あわせて筋ジスの実態もちょっとお教えいただきたいと思います。