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13410件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-11-26 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

それから国立身体障害者保養所、これは伊東別府にこのたび開設いたすことになりました戦傷病者保養所でございますが、その伊東の分につきましては、国立伊東病院施設を一部利用することになつておりますが、そのほかに五十ベツド増床いたしたい。並びに看護婦宿舎を増設いたしたいというので、その経費が千三百七十二万五千円でございます。  

太宰博邦

1952-11-25 第15回国会 参議院 厚生委員会 第3号

それから国立身体障害者更生指導所に必要な経費、これは相模原に現在あります分を本年度頂きました予算国立東京第一病院の脇に移設しまして建てつつありますが、それの継続の事業費、建物を建てる経費及び事務費経営費と合せました分でございます。それから次は、保養所と、国立教護院は格別申上げることもないかと思います。それからずつと参りまして、麻薬の取締官事務所でございます。

太宰博邦

1952-11-25 第15回国会 参議院 厚生委員会 第3号

それからその次の国立身体障害者保養所施設整備に伴う千三百七十二万五千円、これは今年度から実施いたします東のほうは伊東、西のほうは別府傷痍軍人を収容いたしまする保養所でございまするが、この伊東のほうが既設の国立伊東病院の一部を使いますほかに、新たに五十床ほど増設したい。及び看護婦宿舎を増設したい。こういう経費でございます。  

太宰博邦

1952-07-31 第13回国会 衆議院 本会議 第70号

増田甲子七君紹介)(第三九五二号) 十九 同外三件(青柳一郎紹介)(第三九八三号) 二十 立川市及び立川飛行場地区飲用水汚染緊急処理に関する請願淺沼稻次郎紹介)(第三九七一号) 二一 社会保障制度強化に関する請願圓谷光衞紹介)(第三九七三号) 二二 同(關内正一君紹介)(第四〇二七号) 二三 島根県下にアフター・ケア施設確立に関する請願中崎敏紹介)(第三九七四号) 二四 元戰傷病者及び身体障害者

会議録情報

1952-07-30 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第46号

 優生保護法に基く受胎調節普及実施に関する請  願(上林山榮吉君紹介)(第四一九〇号)  同(青柳一郎紹介)(第四一九一号)  同(若林義孝紹介)(第四二二二号)  同外二件(青柳一郎紹介)(第四二四四号)  同(金塚孝紹介)(第四二七八号)  同(大石ヨシエ紹介)(第四三〇六号)  大須賀町吾妻会の集団移転問題に関する請願(  宮原幸三郎紹介)(第四二一六号)  元戦傷病者及び身体障害者

会議録情報

1952-06-20 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第48号

細田政府委員 日程第二二の戰場病者に対する鉄道無賃乘車証を復活の件でございますが、国有鉄道におきましては身体障害者に対する運賃五割引の取扱いをいたしております。これは昭和二十五年二月の日本国有鉄道公示第二十号でございますが、これによつて傷痍者方々転地療養通院等の旅行の場合の御便宜の一助にしていただきたいという考え方であります。

細田吉藏

1952-05-30 第13回国会 衆議院 人事委員会 第19号

しかし、むしろ保安隊保安官警備官に対する給与では、政令にゆだねる部分の方が大きな関心があるのですが、その点について恩給局長としては、この政令にゆだねられた特別なる勤務、要するに実際行動に参画をして、そのために生命を失つたあるいは永久的な身体障害者なつた、そういう場合、どういう取扱いをすべきものであるとお考えか、恩給局長立場から、この場合参考としてお聞きしておきたいと思いまりす。

岡良一

1952-05-20 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

それから障害年金につきましては、身体障害者日常生活を営むために、生活程度に応じてそれぞれ介護の費用がいるというふうに考えまして、特別項症は月額千円、以下一項症、二項症、三項症、四項症までそれぞれ段階をつけまして、若干のものをつけ加える、こういうふうなとりきめをいたしたわけでございます。  

安田巖

1952-04-24 第13回国会 参議院 厚生委員会 第16号

なお一、二蛇足を加えまして賛意を明らかにいたしますと、第一、障害年金額増額につきましては、特項症、一、二項症等重度障害者即ち傷痍軍人に対しましては、決してこれを以てよしとするものではございませんが、最大不幸なるこの人々に対し特に深甚なる配慮が加えられたる点、誠に同感の至りに堪えません。

山下義信

1952-04-24 第13回国会 参議院 厚生委員会 第16号

従いましてその必要の面というものにつきまして適切なる運用をいたすようにいたしたいと、かように考えるのでありまして、従いまして例えば未亡人子供を抱えております場合でありますとか、或いは身体障害者でありますとかというような場合におきましては、これにつきましてやはり或る程度の支出の面におきまする考慮ができ得るであろうと思うのであります。

木村忠二郎

1952-04-24 第13回国会 参議院 厚生委員会 第16号

山下義信君 そういたしますと、長官の御答弁の御趣旨は、この遺家族の中におきまして、殊に寡婦の世帯等につきましては、子供を抱えております関係上なり或いは種々の関係からいたしまして、又傷痍軍人即ち身体障害者立場におきましては身体不自由なる観点からいたしまして、一般の健康な、或いは一般のいわゆる十分な家庭の始末のできる生計とは違つて、これらの手の要る或いは身体的なハンデイキヤツプのありまする人たち生計費

山下義信

1952-04-23 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第13号

もう一点は、浦野参考人にお伺い申し上げたいことは、講和発効と同時にいわゆる遺家族身体障害者の元軍人の御諸君、これらの方々は大体援護法によつてある程度生活の基本を得ることと相なりまするが、いまだ抑留されて帰られざるところの留守家族等々に対しての政府措置、すなわち未復員者給與法あるいは特別未帰還者給與法等々によつて留守家族はどういう待遇になるか。どういう感想を持たれておるか。

庄司一郎

1952-04-17 第13回国会 参議院 外務・法務連合委員会 第3号

政府委員鈴木一君) 強制退去事由といたしまして今お挙げになりました二十四條の四号の中のホに「貧困者放浪者身体障害者等で生活上国又は地方公共団体負担なつているもの」というのは一応強制退去事由に該当いたしまして、これに当れば強制退去することができると書いてございまして、これに当つたから必ず退去されるということは、これは絶対に我々としても考えておらないところでございますが、この項目がたまたま

鈴木一

1952-04-17 第13回国会 参議院 外務・法務連合委員会 第3号

貧困者放浪者身体障害者等で生活上国又は地方公共団体負担なつているもの」、こういう点、がこれは一万三千云々の、先ほど説明は頂きましたが、この貧困者、或いは別の言葉で言いますと定職のないものについては送還すると、こういうことになりますならば、これは自国のあるものはとにかくでありますが、実際一番問題なのは朝鮮人諸君であると思います。

吉田法晴

1952-04-17 第13回国会 参議院 外務・法務連合委員会 第3号

貧困者放浪者身体障害者等で生活上国又は地方公共団体負担なつているもの」、この項の中には積極的に害毒を流すという理由は入つておちない。それからホの点から申しますと、国又は地方公共団体負担なつているかどうか。その生法保護の面については、これから生活保護法を適用して行こう、こういうことならこの條文を置く理由が何らない。

吉田法晴

1952-04-15 第13回国会 参議院 外務・法務連合委員会 第2号

政府委員鈴木一君) 二十四條の四号のホにございます貧困者は、これは特に定義と言つて掲げるというよりも、むしろこれは「貧困者放浪者身体障害者等で生活上国又は地方公共団体負担なつているもの」、要するにそういう理由で国又は公共団体負担なつておるというもの、それの形容詞と見て差支えないのでありまして、申しますれば貧困者で国又は公共団体負担なつておるということを例示いたしますれば、生活保護法

鈴木一

1952-04-14 第13回国会 参議院 厚生委員会 第15号

先ず、戰傷病者等に対しましては、最高六万六千円から二万四千円までの障害年金を支給いたしまして、更に一定の症状の者に対しては、その職業能力を回復させ、その他その更正を図るために、更生医療の給付を行い、又補装具を支給し、加えて重度身体障害者については、国立保養所を設置し、これに收容する方途を講じて、その援護の万全を期そうとしているのてあります。

吉武恵市

1952-04-03 第13回国会 衆議院 本会議 第29号

およそ国家公務に殉じて身命を失つた者や、障害者またはその遺族に対しては、援護にあらずして、国家が補償すべき義務があります。戰死者、戰傷者並びに遺族援護するという精神こそ、まことに時代錯誤であります。またこれら遺族には、国家補償の理念に立脚して生活補償具体策が講じられなければならぬことを強調いたします。

堤ツルヨ

1952-04-01 第13回国会 衆議院 厚生委員会海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会連合審査会 第2号

○木村(忠)政府委員 この人たちに対しまする職業のあつせんにつきましては、現在労働省で考えております身体障害者雇用を促進する方法によりまして、この程度以下のものについて、全然ほうつておるというお考えではないように伺つております。従いまして、これらの方々につきましても、その就職先をあつせんすることについては、同じように努力をされるだろうと考えております。

木村忠二郎

1952-04-01 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第18号

次にお尋ねいたしたいのは、身体障害者子弟の問題であります。特項症、一項症というような非常に重い障害者子弟も、やはり遺児と同じ扱いを受けるべきものであると思いますので、参考のために申し上げておきます。  それから、もう一つお尋ねいたしたいのは、身体障害者年金特別項症から六項症までの支給額でございます。

堤ツルヨ

1952-03-28 第13回国会 参議院 厚生委員会 第13号

それは前々から問題になつておりました身体障害者福祉法の中に胸部疾患が入らないので、あれは身体障害者福祉法制定の当時から問題になつておりました。ところが又この頃は今度の遺族傷痍援護で以て自体障害者人たち特項症から六項症までは手当が出ることになりましたが、この胸部疾患人たちは一体どうなるだろうか。

井上なつゑ

1952-03-27 第13回国会 参議院 本会議 第25号

第六に、戰歿者遺族及び戰傷病者等援護措置については、政府提案は薄きに過ぎるために、我々は他会派の同調を得て、未亡人扶養者のない老年者に対する遺族年金の倍増、身体障害者のうちで特項症より第二項症までの障害程度重き者に対する障害年金増額、一時金交付の範囲の拡大等をなし、政府提出歳出予算総額の枠内において可能な最小限度として六十億円の増額を企図し、その見返財源として政府機関運営費より四十億円、予備費

小林政夫