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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-04-26 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

○阿具根登君 障害年金の場合ですね、軍人障害を受けて、そうして恩給の、まあ増加恩給になりますかね、あるいは障害恩給をもらっておると、そうしますと、それと援護法の金額は同じことなんです。そうすると、当然障害年金をもらう人だったらば、それは恩給をもらうべき人でしょう。それが障害の程度で、恩給には達しないけれども、援護でやらねばできないというような方ならまた別なんです。

阿具根登

1961-10-30 第39回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

これは戦争の犠牲になられた気の毒な方なんですが、その傷害軍人障害恩給というものは少しずつ上がって参りましたので、だんだんだんだんと日にちがたって参りますと、十五年も十六年もたちますと、軍人障害恩給というものは大体千百億あまりあるわけですが、この種の身体障害者には何にもないわけですね、何にもお手当がないわけです。

藤田藤太郎

1956-03-06 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

他との均衡といいますが、障害恩給は、恩給がある。増加恩給がある、扶養手当がある。ところがこれらの人々は、これだけ、あとはないのです。だから手取りで比べたならば、最低保障を引上げるか、仮定俸給を引き上げてやっても、決して私は無理ではないと思うのです。それを増加恩給扶養手当の問題を除外して比べれば問題があるけれども、総額が、手取りでいった場合、気の毒な人々は半分にも満たない額しかもらわぬじゃないか。

横山利秋

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