2017-02-03 第193回国会 衆議院 予算委員会 第6号
な介護技術を教えてもらう必要がある、そういったことを教える、学ぶことを通して私もやってみようと、将来介護職につこうという方の裾野が広がるんじゃないか、そうした上で、今年度の予算でも盛り込まれている、例えば高校になってインターンとして介護施設に行ってもらうというのに興味が湧く人も来てくれるんじゃないか、また小学校の方でも、身近に体が不自由な人がいることが当たり前なんだということがわかれば周りにいる障害児自体
な介護技術を教えてもらう必要がある、そういったことを教える、学ぶことを通して私もやってみようと、将来介護職につこうという方の裾野が広がるんじゃないか、そうした上で、今年度の予算でも盛り込まれている、例えば高校になってインターンとして介護施設に行ってもらうというのに興味が湧く人も来てくれるんじゃないか、また小学校の方でも、身近に体が不自由な人がいることが当たり前なんだということがわかれば周りにいる障害児自体
障害児自体に対する研究も不足ですし、また障害児をどういうふうに誘導していくかというやり方についても、また施設についても、外国から比べればまだ落ちておるのではないかと思います。
次に、特別児童扶養手当の支給対象でございますところの、そういった心身障害児を持った家庭及び心身障害児自体の発生の予防ということについて申し上げますと、まず第一に、やはりこういった心身障害児を産まないようにするために、妊娠中、あるいは分べんの時期、あるいは新生児の時期、こういった時期を通じまして、母子保健対策というものをもっと拡充しなければならないということで、本年度におきましても妊産婦、あるいは新生児