2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
一方で、その重症心身障害者を受け入れる放課後等デイサービスを各市町村に一か所以上というのは、この障害児政策の費用の七割を占める放課後等デイサービスの中で、本当にそういう目標でいいのかなという思いが私はありまして、スピード感を持って、これ市町村だ市町村だと言いますが、やはり国がしっかり旗振って、重症心身障害児を受け入れられる施設を急速に私は増やしていくべきだと思うんですけど、大臣、通告していませんが、
一方で、その重症心身障害者を受け入れる放課後等デイサービスを各市町村に一か所以上というのは、この障害児政策の費用の七割を占める放課後等デイサービスの中で、本当にそういう目標でいいのかなという思いが私はありまして、スピード感を持って、これ市町村だ市町村だと言いますが、やはり国がしっかり旗振って、重症心身障害児を受け入れられる施設を急速に私は増やしていくべきだと思うんですけど、大臣、通告していませんが、
現行の都道府県子ども・子育て会議では、保育に限らず、社会的養育、児童虐待防止、一人親家庭等の自立支援、障害児政策も含め、広く都道府県の子ども・子育て支援施策の方針等を審議することとされています。 一方で、改正子ども・子育て支援法に盛り込んでおりますこの協議会につきましては、都道府県が市区町村の待機児童解消の取組を支援することに特化して協議を行うこととしているところでございます。
○山下栄一君 これ私は、障害児政策のある意味では感覚が象徴的に表れている話だなと。治療に行く医療機関を進路先としてずっと掲上し続けてきたという、基本的におかしいと、これはと。そんな感覚で障害児の教育行政、政策やっているんですかと問われる話だということで、あえて問題提起いたしました。 それで、その隣に福祉施設等もあります、作業所等。
そこで、先ほど言いましたように、目指す方向が同じである厚生労働省と文部科学省が、障害児政策で垣根のない対応をするためにどんな連携が図られているのか。いろいろな資料を見ますと、いいことなんですよ、最近は例えば、こうした文科省の資料を見ても、厚生労働省と連携協力というのはどこにも必ず入っているんです。
猪口少子化担当大臣、これまで様々なアイデアを口にされていて、残念ながら平成十八年度予算には一切反映をされておりませんが、これまでの発言の中で障害児施策というのは全く聞いたことないんですけれども、障害児政策はどうあるべきだとお考えでしょうか。