2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号
国費送還の実施を可能とするため、当時は、コロナ禍で、スリランカに対しましての通常便が飛んでいなかった状況におきまして、臨時便の搭乗等に関して関係機関との調整を行っておりましたところ、臨時便の搭乗者のリストに登載させることはできましたものの、帰国後の隔離施設での隔離等の検疫措置等に必要な費用の国費による支払い方法について更に調整を行う必要があったものと認識しております。
国費送還の実施を可能とするため、当時は、コロナ禍で、スリランカに対しましての通常便が飛んでいなかった状況におきまして、臨時便の搭乗等に関して関係機関との調整を行っておりましたところ、臨時便の搭乗者のリストに登載させることはできましたものの、帰国後の隔離施設での隔離等の検疫措置等に必要な費用の国費による支払い方法について更に調整を行う必要があったものと認識しております。
また、ハイブリッドでしたので、会場参加という形で、今回は閣僚級は十三名にとどまりましたけれども、最終の閉会式まで滞在していただき、隔離施設ということになってしまうんですが、いていただくことができまして、大変リアル参加も大きな意味がございました。
○内閣総理大臣(菅義偉君) そこまで私、承知しておりませんでしたので、今説明を受けまして、コロナ禍の中、感染症の中でいろんなそうした隔離施設があってもいいのではないかなというふうには思っていました。
それならば、その施設そのものをみなし医療施設、みなし隔離施設に指定してくれた方がいい、それができたら、そこにお医者さんをあるいは看護師さんを派遣することができる、移動するためのを探すのにどれだけ苦労しているのかということを綿々と言われました。 これは誰かな。厚労省から来ていますか。
○荒井委員 みなし隔離施設という措置をぜひできるように、これから全国で、介護施設などで発生していきますよ。そのときに、ベッドを探しに、市長がベッドを探してあちこち走り回るみたいな状態というのは、それはぜひやめさせるべきだと思います。 もう一つ、従来から、介護施設ですとか、あるいは病院なんかもそうです、あるいは大きな食品加工工場などで幅広く使っていたのが次亜塩素酸水なんですね。
例えば札幌市では、隔離施設をつくりました。つくらざるを得なかったんですね、医療施設が窮迫していましたから。しかし、その隔離施設は、隔離施設の指定は北海道知事なんです。指定するのに数週間かかりました。その間にぐわんと伸びちゃうんですね、拡大するんですよね。
天然の隔離施設です。だから変な花粉が飛んでこないんです、だから純粋な種ができるんです。だったら種会社が、タキイやサカタ、野菜についていっぱいやっているんです、ノウハウがある、技術があるというんだったら、中山間地域の活性化のためにそこに投資して、そこで、日本で種をつくってもらったらいいじゃないですか。
要するに検査結果が出るまでの隔離施設と無症状者の居場所、これがまず一番最初に必要なことだと私は思いますね。そこの確保が必要である。 次に、ドイツは六月に法定医療保険による特定検査というのを決めて始めました。PCR検査あるいは抗体検査は誰でも、無症状者でも希望者は受けることができるという法改正で、規則も変えました。ドイツの保健大臣は、少ない検査は多過ぎる検査よりも高く付くと。
また、三沢市は、隔離施設外におけます感染者の行動履歴はなく、接触者は一部に限られていることから、感染拡大の可能性はないものと考えていると発表したと、そのように承知をいたしております。
主な質疑事項は、新型コロナウイルス感染症に関連して、PCR検査の有効性と実施体制、雇用調整助成金の特例措置による助成のあり方、障害者福祉施設における集団発生への対応、軽症者、無症状感染者の療養体制、感染者専用の医療施設、隔離施設の整備の必要性、緊急事態宣言の早期発出の必要性、障害者の就労継続支援事業所に対する支援の拡充策、学校の一斉休校の継続、再開がもたらす影響及び中小企業の資金繰り支援策、キャッシュレス
この時点から、やはり、さっきの検査体制を見直す意味でも、隔離施設ではないです、健康観察できる場所の確保を先にするべきだ、そのための法改正も検討するべきだということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。
さっきの隔離施設については、私、当初から、オリンピック、パラリンピックが延期になった、その選手村が使えるじゃないかということを申し上げてまいりました。一万八千室ある、そういうところで、もう完成をほぼしている状況で、まさに集中的に軽症やあるいは無症状、こうした方々を含めて隔離収容するには、ロケーションの意味でも大変適していると思います。
都知事は、最大四千床を確保する、こういうふうにおっしゃられていましたけれども、ふやす、オーバーフロー、ふやす、オーバーフロー、この小出しのイタチごっこを続けているのではなくて、やはり感染者用の隔離施設を万単位で私は用意すべきだというふうに思うんです。
したがいまして、健康相談、受診勧奨、そしてまた、さらには対面で詳しく診断をして、入院を検討すべき人と隔離施設等で経過観察する方、この選別を行う。 今この選別を行うところがないので、医療の現場はごちゃごちゃになっているわけです。これが今の東京、特に今それに苦しんでいる特別区の状況と、私は地元の議員として受けとめております。
大都市において医療体制が逼迫をしているという状況は専門家会議の記者会見でも言及がありましたけれども、やはり、入院をされて、もう大分よくなられている方がそのまま入院を続けていらっしゃるという、自宅に帰ることができないので、家族への感染も含め、退院できないという状況の方も多くいらっしゃると思いますので、軽症の方の健康観察のための隔離施設というものの確保が本当に今喫緊の課題として急がれるというふうに思います
東京、大阪におけるピーク時の入院患者、重症患者を何人と想定して対策を立てているのか、それに必要な病床数は幾つであり、現在確保されているのは幾つなのか、軽症者の隔離施設はどう確保するのか、重症患者の病床確保のために人工呼吸器など必要な医療機器の迅速な確保はどうなっているのか、お答えください。 次に、検査体制です。 感染者の把握なしに、感染防止対策はありません。
そう考えると、軽症者がふえた場合に、今のような隔離施設のある病院の入院、もしこれを続けていくのであれば、その入院設備自体を拡充していかないと、重症者が結局おろそかになって死者をふやすという大変残念な結果になりかねないと思いますけれども、その辺、どういうふうにお考えでしょうか。
○青山(雅)委員 もう一つお伺いしたいんですけれども、帰国者、接触者などにおける陽性例でかつ軽症者、こういった方は自宅待機なんでしょうか、それとも隔離施設のあるところで入院しているんでしょうか、どっちでしょう。
○白石委員 ただ、二週間の隔離施設での待機というのがどういう意味を持つのかとか、疑問はあるんですけれども、引き続きこれはフォローさせていただきます。 次の質問ですけれども、これだけ、学校、小中高の全国での休業ということになりました。その後、どこまでこれが続くのかということを考えるわけですね。今、当面ということなんですけれども、春休みの期間が過ぎて、その後どうなるのか。
もうあと時間がありませんので、ちょっと大臣に提言をしておきたいと思うんですが、実は、この地熱発電所を見に行ったときに、ニューメキシコ州のカールズバッドというところに行きまして、核廃棄物隔離試験施設、WIPPという軍の核廃棄物の隔離施設を見せてもらいました。
最高裁にお尋ねしたいんですが、けさの毎日新聞朝刊一面、「「最高裁隔離法廷は差別」 ハンセン病有識者委」という見出しがありまして、「ハンセン病患者の刑事裁判が裁判所外の隔離施設などに設置された「特別法廷」で開かれていた問題で、最高裁の有識者委員会が「患者の裁判を一律に特別法廷で開いてきた最高裁の手続きは差別的な措置だった」と指摘する方針であることが分かった。
今、日本からも専門家のチームを送っておりますけれども、その方々も、隔離施設が非常に不足をしているということを訴えていらっしゃいます。 私は、こうした追加支援とともに、ぜひ、現地スタッフの教育、確定診断の技術提供、可能な限りの支援、もう少し派遣する専門家も増員をしていく、これが重要なのではないかというふうに思っております。
○副大臣(岩本司君) 汚染稲わらにつきましては、七県に約七千トン保有されていると推定されておりますけれども、これまでパイプハウスによる共同隔離保管等の取組が実施されているところでありまして、保管作業の進捗率は、処理済みが六割、保管場所の確保済み及び隔離施設の設置作業中が約二割、全体で約八割という状況であります。
それ以外の汚染稲わらにつきましても、県や市町村におきまして保有農家の経営地内での隔離やパイプハウスによる共同隔離保管の取組が実施されておりまして、作業の進捗率は、処理済みが約二割、保管場所の確保済み及び隔離施設の設置作業中が約四割、全体で約六割という状況であります。 残念ながら、福島県は手付かずというのが現実であります。