1954-07-15 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第2号
それで大月の十三日になりまして、あそこの学校の、先ほど管理局長から申されました二十七年の八月に一部返還を受けましたが、立地条件というものが学校と軍とくつ付いて、金網の垣根一重で隔つておるような関係でございまして、条件が非常に悪いということから、部分的にも改善を是非やりたいということを合同委員会に申入れましたところ、合同委員会では調達庁でやつております施設特別委員会にかけて、その点を検討しようということに
それで大月の十三日になりまして、あそこの学校の、先ほど管理局長から申されました二十七年の八月に一部返還を受けましたが、立地条件というものが学校と軍とくつ付いて、金網の垣根一重で隔つておるような関係でございまして、条件が非常に悪いということから、部分的にも改善を是非やりたいということを合同委員会に申入れましたところ、合同委員会では調達庁でやつております施設特別委員会にかけて、その点を検討しようということに
現在漁船が韓国に拿捕されておる、こういう状態だからこちらの自衛力を漸増しなければならん、而もこの日韓両国の装備が相当隔つてそういうことはできないのじやないか、こういう質問に対して、保安隊の士気は極めて旺盛である、まるで帝国憲法下における国会の答弁のようなことを言つておられる。この点は首相の今の御答弁と相当隔りがあると思う。この点如何ですか。
そのフリー・マーケットで買い得るものとこれとが余りに条件が隔つておるならば、たとえ円で払うにしても困難な場合もありましよう。従いまして国際小麦協定よりは、むしろそれ以外のフリー・マーケットで買う小麦と比べればどうなるかということによつて、買うか買わないかもきまります。
先ほど直ぐ電話ででも連絡してほしかつたということを申上げたのに対しまして、電話連絡よりも、やはり本人を呼んで、少々遅れてもよく話し合つたほうがいいと思つておられたようでありますが、勿論電話連絡では意を尽せませんので、本人を呼んで頂いて、直接膝を交えて、よくつき合して、よくお話し頂ければ、一番いいのでありますけれども、併しただその間に十日間という日にちが隔つておるわけでありまして、僅か十日間でありますけれども
それでは、質疑応答後、この厚生委員会に関し、重ねて責任ある大臣の答弁を以ちましてピリオドを打たんとした委員会当初の趣旨とは、非常に内容的に隔つて参るのでございます。そこでどうすればよかろうかということになりまして、遂に思案に窮しましたのが、私は昨晩の行詰つた状態であると存じます。私どもはそれらの点につきまして、もとより希望を持つております。
今世耕委員の方からいろいろの問題を提起されておりますが、私は先般来から世耕さんの大臣に対する御質疑の教育勅語の問題、あるいは大臣の教育方針に対する世耕さんのお考え、こういうものを承つておりまして、私たちの考え、見解とは非常に隔つておる、と申しますよりも、少くとも私たちが、戦後新しい憲法に基いた教育基本法の根本的な方針にのつとつて行われて来た日本の新教育の建前という点から考えてみました場合に、非常に奇異
十数年間の時の流れが隔つておるこの質疑応答を興味深く聞いておつたのですが、実はこの質問と応答には失望した。私はこの質疑応答で得るものはなかつた。大臣の博識振り、現職大臣の博識振りを発揮したが、遺憾ながら答弁過剰です。私は実は前国会におきましては、この二十八年度予算についてのあなたの御功績について讃辞を呈した一人です。今日は讃辞は呈しません。
これでも我々としては十分でないということをたびたび申上げたわけなんですが、昨年と比較すると余りにも数字が隔つておるのであります。
これに対して使用者側は一万円という主張をいたしまして、その間非常に隔つておる、そのままの状態で労働委員会に調停を申請したのでは、まだ煮詰つていないからということでこれを却下するということが考えられるわけでありますけれども、併し使用者側としては、一万円なら一万円という線を一歩も譲らないという態勢を持しておれば、ストライキされないという点では有利だということになり、従つて使用者側としては一万円を一万一千円
今の謳つておることと実際はかなり隔つておる実情でございますので、今後はそれらの点を余りルーズに考えないで、むしろ厳密にお考えになることを希望したいと思う。その資料も併せてお示し願いたい。
特に二百メートル以上であるということでありますれば、学校が三つあろうと四つあろうと五つあろうと、二百一メートル以上隔つておるからよかつたということになるとすればですね、これこそ全く学校の代数を習つておるようなものでですね、金く融通性のない考え方であるわけですが、政務次官は、先ほど地図を見なくてもよく事情を承知しておるとおつしやつたが、こういう環境の中において真中に競輪場を置くことを好ましいとお考えになるか
これは検査院といたしましても、船舶公団が共有契約を結ぶ船価そのままで登録税を賦課すべきであるというほどの強い主張ではないのでありまして、登録税の賦課額と実際の製造原価、いわゆる共有契約を結んだときの価格というものと、あまりにも隔つておるという点で、もう少し登録税の課税標準価格を引上げる余地があるのではなかろうかという趣旨であります。
併しながらまだこの合理化というものは十分できていないのは勿論でございますけれども、この合理化をする方法、或いは施策というものについては具体的に大臣はどうお考えになつておられるかということが第一点と、第二点は、先ほどお話の物価の点でありますけれども、成るほど国際物価に余りかけ隔つて高い価格が日本において現れれば、それは輸出は減退するのは当然であります。
○矢嶋三義君 大臣は運命の悲劇参という言葉で現わされましたが、私は大臣の意見を運命の悲劇という言葉で現わされるほど隔つてはいないと思うのです。大臣は全国五十万教職員の親父で、これは全国の五十万教職員は非常に期待をしております。その大臣から、先ほどからいろいろ承わつたのでありますが、基本的には制限することは反対である、これは如何にも天野文部大臣らしい信念の言葉と取れると思うのです。
なぜかようになるかと言えば、大体競馬の栄えて参りまするのには、沢山の民衆が競馬場に出入りができる、その民衆も相当に富んでおる民衆でなければならんというようなことから、京浜地方であるとか、或いは京阪地方であるとか、こういうところにありまするものが栄え、この両方面から隔つておるものは距離に反比例をしてこれが衰えて行く、こういうような状況になつておつたのでございます。
大分隔つておるようですが……。
その以後の問題につきましては、ただいま藤田さんから地方財政平衡交付金法の趣旨とは隔つておるではないか、こういう御疑念でございますが、私どもの解釈といたしましては、地方財政平衡交付金法の規定によりまして、特別な事情その他がありました場合において、地方財政委員会がその規則によつて特別なとりはからいをすることかできる、こういうことになつておるのに準拠いたしまして、今回の措置をとつたのでございますので、法律
しかも付近郵便局は十キロ内外隔つておるので、住民の不利不便ははなはだしいのであります。ついては該村伊崎田地区に郵便局を設置されたいのであります。
○猪俣委員 その間がどのくらい隔つておつたか聞いておりませんか。
しかるに現在のわが國におきましては、御承知のようにガソリンもタイヤ、チューブも、非常に自家用自動車に必要でありまする資材が、全部アメリカからの輸入に依存しておるというようなわけでございまして、理想はそこに持つておりまするが、現状ははるかにその理想から隔つておるような次第でございますが、ひとつ滿尾君のような専門家の知恵を拝借いたしまして、自動車行政の窮極の目的に向つて、盡力いたしたいと考えておりますから