1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
このほか公団の大嶋理事は、例の十数年間船舶検査も受けず船舶検査証も返納したままになっておった「湖城」、「銀竜丸」について、これも随時運航しているのだ、こういう国会答弁を二度にわたって繰り返した。これは後ほどみずから取り消された。さらに、最初の三回の国会答弁はすべて機能補償諭を展開された。事業損失補償なんて一言も言ってなかった。途中から事業損失補償に変わった。
このほか公団の大嶋理事は、例の十数年間船舶検査も受けず船舶検査証も返納したままになっておった「湖城」、「銀竜丸」について、これも随時運航しているのだ、こういう国会答弁を二度にわたって繰り返した。これは後ほどみずから取り消された。さらに、最初の三回の国会答弁はすべて機能補償諭を展開された。事業損失補償なんて一言も言ってなかった。途中から事業損失補償に変わった。
にお立ちになればわかりますけれども、いつ船を出すかということも知らさずに、人が集まれば船を出しますというようなことをいうたのでは、それは迷惑千万な話であり、何月何日どこに行くということでなければ、そういうことには行かないものでして、ちょっと困ったものですが、こういうふうな場合はどうでございましょうか、たとえて申しますと、需要に応じて瀬戸内海の各地——まあ例を瀬戸内海にとりますと、瀬戸内海の各地へ随時運航