2015-06-11 第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
さらに、屋久島町に職員を常駐させており、地元自治体等に随時、火山活動状況の解説を行っております。 今回の噴火については、火山噴火予知連絡会において、京都大学の井口教授を班長としまして、気象庁、大学、研究機関等で構成する口永良部島総合観測班が設置され、関係者が一体となって総合的な観測を行う体制が整備されております。 気象庁としては、この総合観測班と連携しつつ、厳重な監視を行ってまいります。
さらに、屋久島町に職員を常駐させており、地元自治体等に随時、火山活動状況の解説を行っております。 今回の噴火については、火山噴火予知連絡会において、京都大学の井口教授を班長としまして、気象庁、大学、研究機関等で構成する口永良部島総合観測班が設置され、関係者が一体となって総合的な観測を行う体制が整備されております。 気象庁としては、この総合観測班と連携しつつ、厳重な監視を行ってまいります。
さらに、屋久島町に職員を常駐させており、地元自治体等に随時火山活動状況の解説を行っております。 気象庁では、今後の火山活動の推移を把握するために、引き続き、地震、地殻変動、火山ガス等について注意深く監視を行うとともに、地元自治体と連携して、適時に、住民に対し、火山活動の状況についてしっかりと説明を行ってまいります。