2018-05-24 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
この激甚災害の指定につきましては、関係省庁の協力のもと、被害が甚大になる蓋然性が高いと判断される災害については、被災自治体が行う被害調査への国の積極的な支援、調査途中であっても指定基準に達したものから随時指定見込みを公表するなど、昨年十二月に、より一層指定の早期化に向けた運用改善を行ったところでございます。
この激甚災害の指定につきましては、関係省庁の協力のもと、被害が甚大になる蓋然性が高いと判断される災害については、被災自治体が行う被害調査への国の積極的な支援、調査途中であっても指定基準に達したものから随時指定見込みを公表するなど、昨年十二月に、より一層指定の早期化に向けた運用改善を行ったところでございます。
私は、こういった直罰を含む罰則を科すのに対象施設の指定というのが今後も広がる場合があり得るという点でも、それでいいのかということもありますし、外国要人の所在場所の問題についても、そこを随時指定するということで周知ができるかということと、逆に、指定するということが外国要人の警護との関係でも差しさわりがないのか、そういう懸念なんかも覚えるところです。
○朝日俊弘君 念のため確認をしておきますが、確かに法律において指定感染症、随時指定ができる規定がございます。しかし、もう御案内のとおり、天然痘という病気はその重さというか感染力の強さというか、非常に第一級の感染症であります。とすれば、この指定感染症でどのように位置づけるかということも大変重要なわけですが、その点についてはどのようにお考えか、今お考えをお持ちでしたらお聞かせください。
被災状況の査定作業をスピードアップするとともに、局地災害指定については年一度でなく随時指定することはできないのでしょうか。 また、民家の被害に対しては、地震保険の加入者でも最高一千万円、通常の火災保険加入者には見舞い金しか出ません。こうした問題は、長崎県の雲仙・普賢岳の災害の際にも指摘されたところです。
これらにつきましては、それぞれ利用の実態や施設の整備のぐあいや維持管理の必要性や管理主体の責任、そういうものをいろいろと調査いたしまして、漁港として指定することが適当と認められるものにつきましては、随時指定を進めまして対処してまいりたいと考えております。先生が御指摘の船だまり的な小さな漁港についても、その必要がございますれば、十分な調査を行って検討を進めてまいりたいと考えております。
それから、大島つむぎ用にワクを設定してはどうかという点でございますが、これは御趣旨はよくわかるわけでございますが、一年間にこれだけのワクをとりあえず確保しておるわけでございますが、通産大臣によりまして随時指定されていく、その随時指定されていく過程におきまして、どの程度まで大島つむぎに割愛できるか、あるいはどの程度他の部門にリザーブしておかなくちゃいけないかということにつきまして、これは非常に技術的にむずかしい
もちろん、それ以前に調査結果がわかれば、随時指定するつもりではございます。
したがいまして、これは一応五カ年間を通して、その五カ年間の中においてとにかくこれだけやらなければならぬということで随時指定をしてまいりまして、何年度分というような形での指定をいたしておりませんでございます。なお、踏切道改良促進法が四十一年から更新いたしましたものでございますから、その後にも同様な方針でさらに指定を追加をいたしてやっておるようなわけでございます。
その金額は十数億の程度でございますが、この指定預金の問題については試験といたしまして相互銀行以下のいわゆる庶民金融機関に対しましては日本銀行との直接の連携が十分でございませんために、随時指定預金制度というものを今日の状況においてはかなり工夫して運用する必要があろうと考えております。
また参考人の方々の御都合で、発言の順序は委員長において随時指定をすることにいたしますから、最初にまずお名前と職業をお述べをいただいて、各参考人の方々は、それぞれ重複をなるべく避けていただいて、両点的に大切だとお考えになるところをお述べを願うことにいたしたいと思います。 まず郵政省大臣官房人事部長松井一郎君から御発言を願います。