1969-06-24 第61回国会 衆議院 商工委員会 第35号
それで随時係官も沿線の方々のところをおたずねしておりますし、また町会長あるいは商店会の幹部の方々とは随時会合を持ちまして、いろいろ御不満の点も伺って、改めるべきは改めておるのでございますが、全然影響なしに工事をやるということは、私どもの努力では現在のところちょっと無理なんでございまして、実情は多少傾いた家も出ているということも承知いたしております。
それで随時係官も沿線の方々のところをおたずねしておりますし、また町会長あるいは商店会の幹部の方々とは随時会合を持ちまして、いろいろ御不満の点も伺って、改めるべきは改めておるのでございますが、全然影響なしに工事をやるということは、私どもの努力では現在のところちょっと無理なんでございまして、実情は多少傾いた家も出ているということも承知いたしております。
それらの点は、随時係官の会合、これは毎年一回ないし二回やっておりますから、先ほどの県の出入り、進捗工合を見て、注意をいたしてきておるのであります。これは何といいますか、農林省が見ていると、県によって早くスマートにやってくるのと、もうぎりぎりになって、きょうまだろくなやつが出ない。
もちろんそのほかに随時係官を派遣して見させるということはしておりましたけれども、系統的に具体的な指導ということはまだ手をつけておらなかったのであります。いよいよ時期も迫って参りましたので、具体的にどういうところが困難なのかというようなことを視察もし、またそれについていろいろ相談をいたすために、係官を派遣いたした次第であります。
しかしこの会議は日本にとりましても非常に重要でありますので、外務省では随時係官の間で打合会などをいたしております。
事務所用建物のごときも従来ただ一室を借りて執務する程度を例とし、もよりの管理事務所から必要に一応じて随時係官が出張して滞在宿泊し執務していた場合と比較すれば、むしろ経費の節約となる、年間を通じ二十万円程度の節約となり、又定員につきましても、出張所新設のためには一人も増員を要しない」とのことであります。