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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-05-14 第120回国会 衆議院 決算委員会 第5号

それから随伴鉱、非鉄金属関係の銅、鉛、亜鉛等に対していろんなコバルトだとかマンガンとか、レアなメタルが随伴するわけですから、こうした技術を開発することによって品位の悪いものもコストに合うという状況にもなってくるわけでございます。  したがって、こうした非鉄金属安定確保について、国内鉱山海外鉱山開発等に対して、ひとつエネ庁としても積極的な対応策をとるべきではないか。

後藤茂

1983-02-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ただ、たとえば金だとか銀だとかそういう有用な随伴鉱を伴っていないために、今日のコストから考えていきまして閉山をしていかなければならない、こういう状況になるわけです。もし、これを許しますと、まあ大臣のところの鹿児島におきましては最近金の大変いい鉱床が見つかっておりますけれども、結局、金、銀もしくは銅にいたしましても、他の金属にいたしましても、金、銀等を相当多く含んでいる鉱石だけが残る。

後藤茂

1983-02-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第3号

後藤委員 先ほど大臣がストロンチウムの話をされて、私も別にレアメタルを全部よく知っているわけじゃないのですが、ただあちこちの鉱山に入ってみまして、そして随伴鉱の中に、たとえば明延なんかに行きましてタングステンの鉱石なんかを見まして、小さな切り羽で鉱石をいただいて部屋に置いていたり、あるいはこれはもう鉱山としては閉山してしまいましたが、岐阜県の何という鉱山でしたか、そこのモリブデン鉱、りっぱな結晶ですけれども

後藤茂

1981-11-20 第95回国会 衆議院 商工委員会 第3号

とりわけ単体の鉱山、単味鉱山というのですか、銅にいたしましても、銅だけより含んでいない、随伴鉱鉱石を持っている場合はいいのですけれども、そうでないものはどうしても採算が合わないために、せっかく一定の品位を持っておるものも捨てていかなければならないという問題があるわけです。大変むずかしい問題です。

後藤茂

1978-04-27 第84回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第2号

○橋本(利)政府委員 御承知のように、非鉄金属につきましては、いわゆる随伴鉱といったような形で出てくるケースもございますし、あるいは山ごとの事情によってもかなり違うわけでございますが、私たちの調査で、銅の場合、いま申し上げたようなことを前提としてでございますが、大体四十万から六十万ぐらいの範囲の中にあるのではなかろうかというふうに考えております。

橋本利一

1978-02-17 第84回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それからコストの問題でございますが、御承知のように、主体鉱以外に随伴鉱も副生してまいるわけでございますので、主体鉱だけを取り上げまして正確な算定というのは非常にむずかしゅうございますが、一応売上高比率前提としてコストを試算してみますと、銅地金コストにつきましては、国内の十七鉱山につきましてはトン当たり平均約五十三万円でございます。上限が六十五万円、下限が三十八万円、かなりの差がございます。

橋本利一

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