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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-22 第180回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

アメリカは、横須賀艦載機随伴艦まで含めれば三兆円以上と推定される虎の子の第七艦隊を配置しています。日本首都のすぐ隣にこのような艦隊を配置していることがアメリカ日本防衛決意として周辺諸国に伝わり、強い抑止力となっている。抑止とはそういうものです。日米安保体制の仕組みが確実に発動されると周辺諸国が信じていれば、誰も日本に手を出してきません。  

岡本行夫

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

例えば、艦載機も含めれば二兆円もする航空母艦、それに随伴艦も含めれば三兆円近い第七艦隊首都に隣接する横須賀に配置していること、そして、沖縄の第三海兵隊遠征師団も含めた米海軍のプレゼンス全体が、アメリカ日本防衛の強い決意として周辺諸国に伝わっているのです。この意味で、米軍日本駐留を円滑に確保するための在日米軍関係経費日本の安全のために必須の経費であります。  

岡本行夫

2008-11-12 第170回国会 衆議院 外務委員会 第2号

私は、政治的なメッセージとして、航空母艦とか強襲揚陸艦とか随伴艦など、こういったものに対しては補給をしない、こういうことを明確にした方がいい。そういった上申をして、そこで判断する、もちろんそこで判断も必要でありますが、そういった政治的な表明をすべきだ、こういうことを思うわけであります。  では、次の質問に行きたいと思います。

近藤昭一

2008-10-17 第170回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

平岡委員 今の答弁は、旧法時代、あるいは新法をつくるときにも議論された話でありますけれども、そのときに問題となったのは、旧法時代の実績として、例えば強襲揚陸艦に対して給油がされていたとか、あるいは空母随伴艦である巡洋艦に対して給油がされていたとか、そういう問題があって、この活動の中でいえば不朽の自由作戦、陸上に対して作戦を展開しているような船に対しても給油がされているというようなことが指摘されていたわけですね

平岡秀夫

2007-10-11 第168回国会 衆議院 予算委員会 第4号

とれませんので、委員もお乗りになったことがあるかと思いますが、航空母艦に乗りましたときに、随伴艦水平線の中に見えないですよね。つまり、はるかに離れたところに置いておかないとミサイル攻撃に対して脆弱でございますので、相当広い陣形をとるわけでございますが、海峡通峡時はなかなかそういうのがとりにくいということがあるのだろうと思います。

石破茂

2003-05-07 第156回国会 参議院 決算委員会 第6号

付け加えるが、これは英語でオフィサーが、随伴艦ゲアリーとバンデクリフト、FFGの51と49、フリゲート艦です。何でこれ、フリゲート艦オマーン湾日本からの給油を受けていると。これ直接給油を受けている。これ何でかといったら、御承知のとおりフリゲート艦給油しているときの護衛艦だから実際にこれが受けているということまで言っているんですよ。

小泉親司

2002-07-17 第154回国会 衆議院 外務委員会 第22号

第七艦隊空母キティーホーク随伴艦としてイージス駆逐艦のカーチス・ウィルバー、ミサイルフリゲート艦ゲアリーディエゴガルシア海域空域監視の任務についたイージス巡洋艦ビンセンス、それから、空爆開始にトマホークを発射した四隻のうちの一隻、スプルーアンス級駆逐艦オブライエンなど、これが加わった米艦です。  アメリカ国防総省幹部も、米国がイラクと開戦すれば沖縄海兵隊が出動するだろうと述べている。

松本善明

2002-04-18 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

そのときにたくさんの随伴艦を連れていましたので、いわゆるこれは申し上げる配備ではないんです、一時寄港することは間違いないんだけれども、一タスクフォース、機動部隊に当たりはしないか、そうした場合に、これは事前協議の対象になるんではないですかということを文書で申し入れました。そうしたら後日、これは市役所を通して外務省から回答がありまして、いわゆる二つの理由で該当しないと外務省は答えたんです。  

今川正美

1996-03-15 第136回国会 参議院 内閣委員会 第2号

それから、空母ニミッツあるいは空母インディペンデンス、その他随伴艦のこの地域における活動についてでございますが、既にインディペンデンス台湾の百マイルぐらいのところにいると。  他方、ニミッツはまだ到着しておらず、ペルシャ湾からマニラ経由で今台湾周辺海域の方に向けて進んでいるところでございまして、そこに到達するのは来週の初めぐらいではなかろうかというふうに承知いたしております。

加藤良三

1990-10-25 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第3号

だから、わざわざ補給艦を使うということを考えるとすれば、浜辺に物を揚げる輸送船だったら、船首が観音開きになって、兵員でも物資でもおろせるわけですが、そういう装置を一切持っていない補給艦を、軍艦に対して、護衛艦に対して、これは護衛艦随伴艦ですよ、それをわざわざ使うということになると、どうもこれは護衛艦を将来運ぶつもりがあるのか、あるいは第七艦隊補給を専ら引き受けるのかと考えざるを得ないのですが、あえて

不破哲三

1984-12-13 第102回国会 参議院 外務委員会 第2号

和田教美君 そうすると、空母二、三隻を含むということで、今挙げられた随伴艦以外に原子力潜水艦などというものも空母を守るためにあるというふうな面もあると思うので、そういうものも含めると相当な数ということになりますね、隻数になりますね。隻数からいったら二ないし三ということ。第七艦隊が大体七十五隻ぐらいですね。

和田教美

1984-12-13 第102回国会 参議院 外務委員会 第2号

和田教美君 マスコミその他我々の常識から見ても普通の理解では、この一機動部隊というのは大体空母一隻、それに随伴艦その他原子力潜水艦などこういうものを編成をして、そして空母機動部隊というものができているというふうに我々は了解しているわけなのですが、外務省が言っておりますこの一機動部隊程度というのは、空母というものを含めて考えた場合、どういうふうに考えられておるわけですか。

和田教美

1984-04-25 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

また、ソ連キエフ級空母三番艦でありますノボロシスクが数隻の随伴艦とともに極東に回航されてきました。  以上に申し上げたようなソ連軍の動向というものは、ソ連極東重視の姿勢を示すものでございまして、政府としては重大な関心を持ってこれを見守っているわけでございます。  東西間の軍事バランスと申しますものは、ソ連の一貫した軍事力増強の結果、このまま放置すれば東側優位に傾く趨勢にあると見ております。

矢崎新二

1981-05-08 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

玉沢委員 ソ連は、公海上におきまして、周りに漁船がなく視界が良好であって、つまり被害を与えるおそれがないと判断した場合には、国際法上問題がないという見解のようでございますけれども、しかし一昨年の六月二十六日におきましても、ヘリ航空母艦ミンスク極東海域にあらわれましたときに、宮古島の西方百キロの公海上で随伴艦がやはり無警告でやっておる。

玉沢徳一郎

1981-05-08 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

それからまた、ミンスクが対馬海峡を通航いたしました際の随伴艦による射撃につきましては、これは付近漁船等も認められなかった、何らの損害が発生するような危険な状態でもなかったということで、この件につきましては、先ほど申し上げました公海自由の原則に照らしまして何らの措置もとらなかった、今回の件につきましては、これは公海上ではあったわけでございますけれども、付近日本漁船もいた、危険も生じ得る状態であったということで

武藤利昭

1981-04-17 第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 第3号

先日のお尋ねのときは、そういう可能性があるかというお尋ねがあったわけですが、SSBNは極度の隠密性を生命といたしますから、随伴艦がおるとかいうことはちょっと常識的には考えられないだろうと私の感想としてお答えしておきましたが、確認をしておるかといういまのお尋ねに対しましては、もちろん私ども確認しておりません。

塩田章

1968-01-18 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

その前に、二、三これに類する質問があったのでありますけれども、そういう事実はないと言わんばかりの答弁になっておりましたが、浅尾安全保障課長答弁で、実は昨年の十一月二十六日に、駐日大使から外務省に、エンタープライズ並びに随伴艦を第七艦隊に編入したので、将来日本に寄港することがあり得るという連絡があった、その連絡というのは、公文書か、それとも非公式なものかという質問をしたら、半ば公文書だという説明でありました

大出俊

1964-05-19 第46回国会 参議院 外務委員会 第21号

その場合の基地といたしましてはワシントン州のバンガー、これが一応ポラリス潜水艦全部のための基地になりまして、グアムにはポラリス随伴艦、テンダー潜水母艦一緒にそこが前進拠点になるのじゃないか。それからパールハーバーが乗員の訓練施設になるのじゃないか、こういうことが一般に伝えられております。  なおこの際、先ほど羽生委員の御質問がありましたが、お答えしてよろしゅうございますね。

海原治

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