2017-04-11 第193回国会 衆議院 環境委員会 第11号
地下空洞だから地上一階以上と関係ないと思われますけれども、実際には地下空洞と一階の間には階段、通路とかがありまして、そういうところが開閉というか開いていると確実に一階、二階にもガスは行きますし、それから、もともと十年前の専門家会議でも検討されていたんですけれども、完璧に地下と地上を分けたとしても、コンクリートで被覆していても、コンクリートは基本的に時間がたてば割れていきますので、そういう割れ目とかすき
地下空洞だから地上一階以上と関係ないと思われますけれども、実際には地下空洞と一階の間には階段、通路とかがありまして、そういうところが開閉というか開いていると確実に一階、二階にもガスは行きますし、それから、もともと十年前の専門家会議でも検討されていたんですけれども、完璧に地下と地上を分けたとしても、コンクリートで被覆していても、コンクリートは基本的に時間がたてば割れていきますので、そういう割れ目とかすき
これも既に先生方が御質問、御指摘されましたが、今回の、消防署が各県で、いわゆる小規模の雑居ビルに対しての調査をしたところ、ちょうど埼玉の川口でも、やはりこういった小さいビルが多くあるわけですが、その調査結果が、八割が実質的に階段、通路等に物が置かれて守られていない。これが当たり前になっているんですね。
普通の小さな集合建築というんでしょうか、例えばアパートだとかあるいはオフィスビルだとかいうものをあれしたときは、必ず避難階段だとか避難口とかあるいは複数の階段通路だとかいうものをつくるのが義務づけられているというふうに言っていいわけであります。
その二は、従業員による避難誘導もある程度行なわれた模様であるが、階段、通路等に商品を置いていたため避難に支障を来たし、従業員による組織的な避難誘導は、五階を除いて適切に行なわれなかった。 その三は、窓の部分に商品だなが取りつけられていたため、事実上、無窓階と同じ状態になり、窓からの救出活動ができなかった。
高橋淑郎君) 一般論といたしましては、いまお話のございます寄り合い百貨店形式で近代化をはかろうという場合には、中小企業振興事業団の高度化資金の融資で行なっておるわけでございまして、そういう融資をします場合に、計画を関係の商業者からいろいろと伺い、そうして必要なアドバイスをやって、計画が健全であると認められた場合に融資が行なわれるわけでございますが、具体的にいま御指摘のように、売り場面積あるいはその階段、通路
○小野明君 それと非常階段、通路の問題と、いま一つの問題は換気の問題、通風の問題ですね。これがこういったゴム揮を吹きつける、こういう工場でありますだけに、常にそういった引火しやすいガスが室内にまあ充満をしておる。これを当然安全衛生規則でも規制をしておると思うんですが、この点の違反事項というのはないわけですか。