2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
駅係員による案内でございますれば、ドアの前をあけて待ってもらうとか、階段付近に固まらないよう声をかけるとか、ホーム要員や警備員の配置でありますれば、駆け込み乗車の防止など、そういったことがあろうかと思います。 加えまして、鉄道利用者の行動が遅延を抑制できるという認識を広めるために、駆け込み乗車の防止の呼びかけなど、利用者の乗車マナーの向上を図ることが重要であるというふうに考えております。
駅係員による案内でございますれば、ドアの前をあけて待ってもらうとか、階段付近に固まらないよう声をかけるとか、ホーム要員や警備員の配置でありますれば、駆け込み乗車の防止など、そういったことがあろうかと思います。 加えまして、鉄道利用者の行動が遅延を抑制できるという認識を広めるために、駆け込み乗車の防止の呼びかけなど、利用者の乗車マナーの向上を図ることが重要であるというふうに考えております。
現在、当社では、先生御指摘のとおり、大村線の一部、約四・七キロですが、早岐—ハウステンボス駅間でございます、において四両編成車両のワンマン運転を実施しておりますが、運転士がホームの階段付近の状況を確認するテレビモニターや列車出発時にお客様が危険な状態でないことを確認するホームミラーの設置等により安全を確保しております。 先ほども言いましたように、ハウステンボス—早岐間は一駅間であります。
そういう意味で、これからますます乗降客数あるいは利用者の方がふえ続けていくと思われるわけですけれども、しかし、この立川駅、数年前から既にキャパシティーオーバーになっているということがかなり危惧されておりまして、私も電車で通勤をしておりますけれども、特に朝夕のラッシュアワーでは、ホームから改札に向かう階段付近は乗降客であふれ返っておりまして、いつ乗客の方がホームからはじき出されてもおかしくないような、
そこで、東京消防庁は十月の二十六日までに、火元は三階エレベーターホールに天井からつり下げられていたマージャンゲーム店の発泡スチロール製看板だ、こういうように火元を限定したと聞いておりますけれども、先ほど、消防研究所で再現実験が行われており、その状況というものの説明が長官からありましたが、階段付近の熱や煙の拡散の状況を調べたとか、あるいは感知器の設置の問題等の言及もございました。
今回池袋駅改良を決定いたしました内容は、国鉄の利用者といいますか、山手線と赤羽線が入っておりますけれども、その山手線、赤羽線に乗りおりするお客様方、それからその相互の乗りかえのお客様方、そういう方々がホームの上あるいはホームからおりまして階段付近で大変混雑しておりますので、その部分をまずとにかく設備を広くいたしまして混雑緩和を図るということで計画したものでございます。
○説明員(吉武秀夫君) 五十一年の十月二十三日の事故でございますが、場所は、秋葉原駅山手線の内回りホームの二番線の第三階段付近のところでございます。
それから避難にあたりましても、出た場所が階段付近ということが推定されておりまして、火の回り方が非常に早く、したがってそのために避難の時期を失してああいう多くの死傷者を出したということでございます。 そのほか、たとえば夜間における防火管理体制というものについてもなお考えるべき点があるだろうと私たちは思っておるところでございます。
さらに、朝の六時十分になりますと、組合員全員が局長の口頭命令に従って、当時ピケを張っていた階段付近をきれいに掃除をして、そうして局外に出ています。まことにおとなしい行動であって、私なんかそばにおったら、なかなか局長がそんなことを言ったってうんといって出はしないと思うのですが、ちゃんと局外に口頭命令に従って出ているのであります。