2021-04-08 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
今、キャリアアップを始めていますけれども、やはり保育士の資格というものが、続けていくとそれによって、展望というんでしょうか、専門家として成長していく、そういうキャリアラダーという階梯が十二分にまだ保障されていないというようなところも大きな要因ではないかというふうに思います。
今、キャリアアップを始めていますけれども、やはり保育士の資格というものが、続けていくとそれによって、展望というんでしょうか、専門家として成長していく、そういうキャリアラダーという階梯が十二分にまだ保障されていないというようなところも大きな要因ではないかというふうに思います。
また、働き続けるためには、一、二年で辞める場合はやむを得ない人もいると思うんですが、ミドルリーダーややはり働き続けたいという場合に、出産や我が子を産んだ保育士がやっぱり預ける保育の場所がなくて諦めざるを得ないというような話も聞いたりしますので、そうした保育士が生涯働き続けられるような仕組みというものを、やっぱりキャリアの階梯というものを長期的に考えていただくということが、若い世代にとっても、生涯働いてちゃんと
もう一つは、まさしく委員御指摘になりましたように、今官邸で有識者会議で濃密かつ真摯な御議論をいただいておりますが、防衛省改革のときに一番考えなきゃいかぬのは、意思が必ずしも疎通していない、中央と現場あるいはUCの間に乖離があるのではないだろうか、階梯が少し多いのではないだろうかという認識を私自身は持っております。
介護の職場としても、一般の従業をされている方、スーパーバイズの仕事をされている方、そして事業所を統括する方、そういった言わば階梯をつくり、その階梯ごとにスキルアップをしていくというようなことを提言しているものでございます。
そんな中で、ずっと民主主義の深化のいわゆる階梯として、段階として、やっぱり今台湾というのはどんどんどんどんお互いが世界に何とか認めてもらおうと思って苦労をしておる。そんな中で日本が中国へこんなような内政干渉するなということをあなた方言いますか。よう言わぬでしょう。何か小さい国、弱い国に対してそんなきついことをという、これは本当に私は日本というのは嫌な国になったな。
それで、問題は、二十四条報告というような行政手続上の一つの階梯を形づくる文書をそのまま公開するということになりますと、これは将来にいろいろなケースがあることをおもんぱかりますと、私として、そういうことについては、やはり公開をするということは適当でないと考えている、行政の責任者として適当でないと考えているということです。 その理由、もう申しませんが、申し上げますか。
第一に、教員免許状の学歴別三階級制、つまり基礎資格を専修免許状は大学院修士課程卒程度、一種免許状は学部卒、二種免許状は短大卒程度とする、この制度ですが、必然的に専修教師、一種教師、二種教師という職階を形成し、教師のいわば品質表示として機能し、校長任用や給与体系の三種別化など、上進昇給の階梯、はしごなどとして乱用されることは避けられません。
そうした場合、私が心配なのは、まず、今までの学校教育、中学、高校、大学、こういう階梯で行われてきました学校教育の英語教育、これは非常にどっちかというと対応が遅かったんじゃないか、幾らか硬直化ぎみであるんではなかろうか。そうなってくると、これを今解決策をお示しいただいたように持っていきますためには、教育の制度、内容、こういったようなものの大きな変革を必要とするわけです。
私はある通信局の例を耳にしていますけれども、現在の四階梯の局構成を二階梯の局構成へ持っていくと、そして結果として終日の有人局——人が配置されておる局、これは県庁所在地一局に限定する、昼間の有人局も大幅に減らしてほとんど無人局にするという、こういう話を現に私は聞いています。
それから、たとえば東京から大阪等に通話しますときに、現在の電話ルートといいますのは斜め回線といいまして、非常にコールの多いところは電話局電話局に直通回線を持っておりまして、それをあふれたものは他のルートを通る、そこがまたあふれますと、たとえば東海道回りのルートがあふれますと北陸回りをするとか、途中非常にたくさんの階梯を通りまして、つながるルートが多い区間によりますと十を超えるというような、いろんな複雑
高等学校の実は共通広域教科としての一般社会とか一般理科とかといったような教科がずっと並んでおりますが、これを高等学校一年生の段階で設けるか設けないか、ということについては、実は、これが六・三・三制の中学校と高等学校とをどういうふうにするか、二分するか、あるいは三年ずつの二段階にするか、四年と二年にするかといったような問題ともかかわりがありまして、まあ、六・三・三にするかどうかといったようなことを私どもは階梯
いまもお話しになりましたように、これは事務的、技術的な限界がございまして、調査をいたす、それに対して集計をやる、その集計をもとにして勧告案をつくっていくという階梯で、どうしても八月に勧告がずれ込むというようなことに相なりまするし、これを受けて法律化し、また法律として制定をし、施行になるということのためにはかなりの期間が必要であるというようなことから、四月勧告四月実施ということは、それがかなりの期間おくれることは
いまのお話の件については、私どもは結局、慎重を期する意味におきまして、たとえば不利益処分は当然でございますとして、措置要求の件につきましても、大体内部で五段階の階梯、階段を経て審理をいたしまして、最終的にわれわれ人事官が三人で、合議制のもとにこれの最後の判定をきめるということでございますので、非常に慎重を期しておるという点もございますけれども、いままでの例から申しまして、大体数カ月、早いもので六カ月
そこで、原案にあっては、重量階梯賃率としてかなりの、配慮がなされておりますが、私としては、貨物の五トンコンテナよりも小さいユニットロードとして、実情をよく検討してもっと小さいボックスパレットのようなユニットロードシステムと、それに見合った低賃率のものを設けるというような配慮が必要ではないかと思うのであります。
○市瀬説明員 現行のNロケット開発計画それからもろもろの衛星の計画というものは、わが国が宇宙開発を進めていく上にこれはどうしても越えなければならない、第一階梯としてマスターしなければならない計画であるとわれわれ考えております。
しかし、そこまではこれは純粋だが、国鉄というのは御承知のように管理者も、中間職というかそういうものは、いうならば下部から、下からだんだん上へ上がっていく階梯職なんですね。もちろんきょうおいでになっている総裁や真鍋常務というのは、これはエリートコースでありまして、国鉄一家の中でも選考学士といわれる特殊部類に属しております。これは最初から経営者として育てます。
われわれの公務員の給与が上がっていく階梯においては、やはり年金のほうも考えなくちゃならないという問題がございますので、両方からこの問題は検討していかなくてはならないのではないか。
私は、それは現段階ではそうであるかもしれないけれども、もし簡保にして理想をここで掲げるとするならば、簡保は五十年の歴史の中で新しい分野を切り開くときが来たのだ、そうして、その第一階梯として傷害保険に手をつけたのだ、やがて学資保険なり火災保険なり損害保険なり、その他病災保険とでもいいましょうか、そういうものが今後できるのかどうかは別といたしまして、だんだん科学が進歩し、その他の条件が整ってくれば、そういう
あと、ほんとうの雑務的なものは、これは別といたしまして、一般の若年労働者はほんとうに特殊な仕事だけをやっていく、あるいは上へ上がっていく階梯職として必要な最小限にとどめる。こういう考え方で機械化、近代化の投資を七千数百億いたしまして人を浮かしていく、こういう内容でございます。