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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-02 第186回国会 衆議院 安全保障委員会外務委員会連合審査会 第1号

昨年、国会の方でお認めいただきました邦人輸送についての隊法改正につきましても、それで初めて私ども邦人輸送について陸上輸送というのが可能になった。これは、この法律成立したことであります。  ですから、法律によって私ども役割というのは逆に認めていただけることになるということは、間違いありません。

小野寺五典

2013-06-04 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

今後とも、必要な制度見直し、これは私ども必要だと思っておりますし、不断検討も必要だと思っておりますが、今回の隊法改正というのは、いつ起こり得るか分からないような緊急事態、これに備えて一日でも早く、まず一つ一つ前に向けるような改正をするということが重要だということで提出をさせていただいたところでございます。

小野寺五典

2013-06-04 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

今回のアルジェリア事案に関しての様々な報告書が出て、それに対してやはり緊急に今できることをすぐにやるべきということで隊法改正をさせていただきました。  そして、先ほどからお話をしておりますように、これは私としては、自衛隊法の作成に携わった一人ということでありますので、今後とも必要な制度見直しについては不断検討をする必要があると考えております。

小野寺五典

2013-06-04 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

小野寺国務大臣 今回の隊法改正お願いをしておりますのは、あくまでも邦人輸送ということであります。そして、その前提は、相手国同意が必要だということであります。同意が必要というのは、あくまでもこれはこちらからのお願いベース、そして、先方が、それでは日本でお願いをしたいということでの相手国了解ベースということになります。

小野寺五典

2013-06-04 第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

小野寺国務大臣 今、個別の国に関してのお話がありましたが、今回の私ども隊法改正の中の邦人輸送の業務は、あくまでも相手国同意ということが必要になります。  今発言された国が、我が国自衛隊輸送することに関して同意をするということが実際あるかどうかというのは、これは難しいことではないかと思っております。

小野寺五典

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

外務省相談をしまして、今回の邦人輸送隊法改正というのは、あくまでもそれができるようになるということで、必ず行うというわけではまずございません。それから、それに当たっては、外務大臣からの要請ということが前提になりますので、御指摘の点は外務省とも相談をしていきたいと思います。

小野寺五典

1992-06-06 第123回国会 参議院 本会議 第20号

国民が寝静まった深夜、委員会での一切の約束を踏みにじって審議を強行的に中断し、我が党の吉川春子理事が文書によって質疑継続の動議を提出しているにもかかわらず、いかなる正規の採決もなさないままPKO法案及び国際緊急援助隊法改正案が可決された、こう称しているにすぎないのであります。草木も眠る丑三つ時に強行されたこの行為は、それこそ何ら実体的な効力を有しないのであります。  

諫山博

1992-01-28 第123回国会 衆議院 本会議 第2号

したがいまして、海外における災害救援活動への協力を一層迅速かつ適切なものとすべく、国際緊急援助隊法改正案もあわせまして御審議をいただいているわけでございますが、これらは、我が国憲法理念である平和主義国際協調主義にも合致しておると私どもは考えておりまして、我が国にとってふさわしい国際貢献と信じております。ぜひとも御理解をお願いいたしたいと存じます。

宮澤喜一

1991-12-04 第122回国会 参議院 本会議 第5号

なお、本法に基づきまして設置される国際平和協力隊は、人道的な国際救援活動として紛争による災害に際しても救援復旧活動を行いますが、そのほかに、国際緊急援助体制の一層の充実を図りますために自衛隊能力国際緊急援助活動に活用すべく、本法案と並びまして緊急援助隊法改正案を御提案いたしておりますところでございます。  

宮澤喜一

1991-09-24 第121回国会 衆議院 本会議 第11号

国連平和維持活動協力法案は、このような国際的な活動自衛隊がこれまで蓄積してきた経験、組織的機能を役立てようとするものであり、また、国際緊急援助隊法改正は、全国各地で活躍している自衛隊災害救助能力海外における災害においても活用しようとするものであり、両法案とも自衛隊が自信と誇りを持ってこれらの新たな任務遂行に専念できるよう、諸制度の確立を図ろうということであろうと思います。

田原隆

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