2020-06-16 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
その後、工事着手後に、施行区域外において三隻のプラットホームがそれぞれ移動しながら監視を行い、進入すると思われる経路を中心に、隊形をつくって監視をしておったところでございます。 本年の三月六日、二十五日においては、こういった形でプラットホーム船により警戒監視を行いましたが、ジュゴンの姿それからはみ跡は確認をされていないところでございます。
その後、工事着手後に、施行区域外において三隻のプラットホームがそれぞれ移動しながら監視を行い、進入すると思われる経路を中心に、隊形をつくって監視をしておったところでございます。 本年の三月六日、二十五日においては、こういった形でプラットホーム船により警戒監視を行いましたが、ジュゴンの姿それからはみ跡は確認をされていないところでございます。
○辰己政府参考人 この監視体制につきましては、環境監視等委員会において御説明をし、こういうようなプラットホーム船を、今まで三隻だったんですが一隻増加して、さらに、こういう隊形で監視をするということについても御指導、助言をいただいた上で、引き続き、工事に伴うジュゴンへの影響について適切に配慮しつつ、工事をやっていきたいと考えております。
この訓練は、砂漠を選んだものでも中東を想定したものでもないという答弁でありましたけれども、アメリカ側は砂漠での戦闘隊形や戦車演習について自衛隊を指導したと明確に述べております。食い違っておるわけですから、この訓練について、防衛省からは大半を黒塗りにした資料しか提出されておりません。どのような訓練が行われたか明らかにするために、黒塗りを外した資料の提出を求めたいと思います。
○井上哲士君 米側はニュースで、砂漠での装甲車の隊形や戦車の構造に関して日本を指導し、行動を共にしたと、こう書いているんですね。そして、統合任務部隊として一緒に活動する大変良い演習になったと。日本側は、同じ目標達成のために米陸軍と並んで戦うことができると、こう述べたと書いているんですね。 明らかに、まさにこういう海外での武力行使を想定した訓練が既に行われている。
○辰己政府参考人 防衛省においてアメリカから受けた報告書というのは、先ほど申したように、戦闘隊形訓練の一環としての二機編隊での射撃訓練であるというようなこと、それから事故の概要等でございまして、御指摘のようなやりとりについて、今、公式には確認できません。(穀田委員「公式には」と呼ぶ)確認できません。
私にとっては、自衛隊の部隊のまさに現場で勤務をさせていただいたということは、外務省の職員としてもなかなか得難い経験をさせていただいたというふうに思いますし、まさに現場で部隊がどのように動いているのか、そしてどのような意思決定を、どのような隊形を組んで、また本国とも連携を取りながら行っていくのか、どのようなことに部隊の安全を守るために配慮していくのか、当時、佐藤正久隊長とも日々連携をしながら業務を行わせていただいたわけでございますが
ところが、山西だけは状況が違いまして、これは前に私は決算委員会で詳しくやったことがございますので非常に簡単にしか申し上げませんけれども、閻錫山という地方軍閥が山西の軍閥でありまして、この閻錫山の軍が共産軍と戦うために日本軍の兵士をできるだけ多数徴用したいという申し出がありまして、その徴用の形が、部隊としての隊形を整えたまま、武器も弾薬もすべて日本軍のものを持って新規編制の部隊に参加しますと上官に申告
もう一度比喩的に申しますと、まだ十分に航海技術を身につけていない船長が逆風をついてエンジンを全開させた、そうなりますと個々の船は速度は異なりますし、方向も違ってまいりますので船団の隊形が崩れるのは当然であります。 私は、この混乱こそバブルであったのではないかというふうに思っております。
バブル後の我が国の金融市場の危機的状態、これは先ほど比喩的に申しました船団の隊形がバブルで乱れてしまったというだけではなくて、逆風をついて前進することができないままに難破する船が出てきたということだろうと思います。問題ほ、この状態から我が国の金融市場をどう立て直し、安定した金融システムをどう再建していくかということだろうと思います。 私は二つ方法があるのではないかと思います。
先ほどの護送船団の船団という言葉を使いますと、いわば船団を構成する一そう一そうの船が大蔵省が示す方向に向かってほぼ同じような速度で航行した、したがって船団の隊形を崩さずに進むことができたというふうに私はちょっと比喩的に申し上げたんですけれども、そんなふうに解釈しておりますけれども、この見解についてはいかがでございましょうか。
○大高政府委員 ただいま申し上げましたように、そもそもリムパックと申しますのは、私が申し上げましたような対潜戦闘技術、あるいはまた対航空戦の技術、あるいはまた電波管制下における戦闘訓練といったような各種の技術を習得するのが中心でございますので、特にある特定の船を護衛するための隊形を組むとかなんとか、そういうことのために訓練をやっておるわけではない、今申し上げた各種の汎用技術を習得するために訓練をやっておる
戦争ですから、向こうは戦争隊形をとるのですよ。あれは普通の常識では考えられぬですよ。陸では機関銃をもって、いろいろな戦車をもってやりますが、空中ですから、空中で戦闘するのですよ。実弾じゃだめだから、だからこのACMIができたわけです。これは朝鮮にもありますね。イタリーにもあるでしょう。日本では沖縄が初めてだ。そういうことをわからぬわけだ。わからぬから不安なんですよ。
土俵が大きくなっていくわけだ、戦争隊形をとるのだから。 それでは、F15が嘉手納基地におるでしょう。嘉手納基地から、常時ですから、六時から二十時までと書いてあるでしょう。常駐ですから、毎日いわゆる何機編隊で行って、これはA班、B班になるかもしれませんが、撃ち合うのですよ。何機でどうやって訓練するのか。それを説明してください。
それ以前にやはりきちっと詳細な時間、場所、もちろん、戦闘隊形——上陸用の舟艇を使いますと、私も防衛の専門じゃないからわかりませんけれども、なかなか隊形によっていろいろこれはもう被害等、影響等が心配されるということがはっきりしてます。ですから、事故のないよう万全の対応をということですが、そういう状況を把握した上でこれは問題だといったときにはやはり私は中止をきちっと申し入れるべきだと思います。
政府部内の中で、万全の対応をとれと言っても、事故のないようにせよと言っても、詳細な訓練内容をつかまないで、時間、場所、戦闘隊形、そしていま私が言いましたように、上陸用舟艇を使うのか使わぬのか、隊形はどうなるのか、そのことによって漁具等にどういう被害が出るかというのは予想だにつかないわけです。
(笑声) さて、その御質問でございますけれども、さっき申し上げましたように、かつての高高度から来ますところのじゅうたん爆撃といったような場合には、密集隊形を組みまして、それによりまして、まさにじゅうたんでございますけれども、漏れなく爆弾を落とすというような攻撃方法もあるわけでございますけれども、最近のように、レーダーが非常に発達した時代におきましては、むしろレーダーの機能を妨げるため、たとえば地上
スクリーンというのは、明確にアメリカの空母を護衛する隊形なんですから、この隊形に日本の自衛艦が一朝有事の際に参加することがあるのかどうか。そしてアメリカの空母の護衛を任務とすることがあるのかどうか。これは国会答弁でいままで否定されているのです。
それから前の方と最後尾におのおのジープ一台ずつ配置されている、いわゆる戦闘隊形の行軍であります。さらに参加部隊、これは武装した兵士五百から六百、所属はキャンプ・シュワブ第九連隊第三大隊、行軍の目的、これはコマンディングマーチ、出動態勢訓練の一環である。
その前にちょっとお触れになりましたけれども、奇襲攻撃というのは国家相手の、国家意思の発現による計画的、組織的な武力攻撃、つまり侵略の奇襲隊形、奇襲的侵略と言ってもいいかもしれませんが、ですから偶発的なものや、いまおっしゃるような暴徒だとか、反対制派の一部の者が侵入するといいますか、そういうものは入らない、こういうことでよろしいですか、奇襲の概念です。
で、外周部隊で八の二ゲートのそばの、第三駐車場と言っておりますが、そこにおりました部隊はデモが始まる時間が近づいてまいりましたので、そちらに転進のための命令がちょうど来ておりまして、その転進の準備をしておったところに三百名がやってまいりましたので、これは隊形をとるのに間に合わなかったという事態がありますが、隊形をとってから後はこの部隊は――三百名の集団が中に入り、中で三十六名が現行犯逮捕され、その他
具体的にはダイヤモンドの隊形であるとか、あるいはクローバ・リーフ・ターン――編隊横転等と呼称している、飛行態勢を単機または編隊で訓練を実施していると、こういうことでございます。
○友藤説明員 御案内のように自衛隊の航空機は防空任務あるいは対地支援あるいは偵察、その他緊急時に防衛の用に供するということで特殊な任務を持っております関係上、戦闘行為あるいは防御行為等を当然行いますので、やはりこれに必要な操法といたしまして曲技飛行あるいはそれに類似の隊形についての訓練が必要になる、こういうことでございます。
非常事態であるということを予測したり、広い海の上で船が接近するわけですから、それだけの問題に対処するだけの人員があったのか、警戒体制に入っておったのかという点報告があったかなかったかという点、それから自衛艦のほうも緊急事態を発令したとかなんとかおっしゃっておりますけれども、いわゆる戦闘隊形とか緊急隊形で全員が配置について指令を受けて緊急動作をやっていくような緊張した状態に船の状態を置いておったのか、
そしてまた、中立国でありながらも、あそこへ行ってみると全部地下壕でね、いつでも戦争隊形で中立を守る姿、そういう国であるだけに、いろんな面においてやっぱりきびしいものが私の国にも、そういう労使慣行の上にも行なわれているんじゃなかろうかという、私はいま考えついたわけであります。
○中曽根国務大臣 確かに攻撃目標というものがないと戦闘隊形もとれない、そういうものだろうと思います。しかし、一挙に一番低いときの時代に復元するといっても無理でありましょうから、やはり長期目標、中期目標、当面、そういうくらいに分けてぐんぐん引き下げていくという方向をきめることがいいのではないかと思います。