2007-11-29 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
○国務大臣(石破茂君) 御指摘の三社についてでございますが、古い話になって恐縮でございますが、昭和六十一年に当時の防衛庁で設置されました防衛改革委員会、そこの場所におきまして、民間活力の導入のための自隊修理、整備の民間委託について検討をいたしました結果、昭和六十二年六月、自衛隊が自ら行っていた航空機整備作業を効率化するため、一部航空機、これは練習機でございますが、民間委託整備を行うことが決定をされました
○国務大臣(石破茂君) 御指摘の三社についてでございますが、古い話になって恐縮でございますが、昭和六十一年に当時の防衛庁で設置されました防衛改革委員会、そこの場所におきまして、民間活力の導入のための自隊修理、整備の民間委託について検討をいたしました結果、昭和六十二年六月、自衛隊が自ら行っていた航空機整備作業を効率化するため、一部航空機、これは練習機でございますが、民間委託整備を行うことが決定をされました
なお、戦車の修理の予算は、先ほど申し上げましたように自隊修理のほうがはるかに多いわけでございまして、ただいまちょっと四十五年度の金額は手元にございませんが、大体二億八千万円ぐらいじゃないかと思っております。
衛生機械につきましては、三億四千万円、各種工具、需品、事務用机椅子類及び食堂厨房用器具物品で三億円、更に被服、靴、車輛、土木、通信等の機械器具の自隊修理のためミシン簡易なボーリング機械、鋳造、鍛造、検査等の機械及び附属工具一億六千万円を計上しました。これで裝備関係備品の計は約百七十七億円になります。以上により増員分の裝備についても既定分の裝備にほぼ近いだけのものをする所存であります。
衛生機材につきましては三億四千万円、各種工具、需品、事務用机いす類及び食堂厨房用器具物品で三億円、さらに被服、くつ、車両、土木、通信等の機械器具の自隊修理のためのミシン、簡易なボーリング機械、鋳造、鍛造、検査等の機械及び付属工具一億六千万円を計上しました。これで装備関係備品の計は約百七十七億円になります。