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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-09-19 第69回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

その辺のところが非常にあいまいであるし、あるいは、この図を見ましても、皆さんのお出しになったこの図を見ましても、これですね、これを見ましても、大体その隈機が二万八千フィートあたりのところを飛んできたのではないか、市川機がさらにその上にいたのではないかという推定も立たないではないのです。その疑問が解けない、いまもって。

上田哲

1971-10-07 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

参考人山県昌夫君) 先ほど上田先生の御質問にお答え申し上げたとおりでございまして、ただいま岩間先生からのお話、この原因の探求が非常におくれるということは、これは航空機の安全確保という面からも避けなきゃならぬ、こういう観点、それから今度の場合は、一方、全日空機はフライトレコーダーを持っておりますし、また市川機隈機ですから隈さん、市川さんは現在おられるわけでございます。

山県昌夫

1971-08-10 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

たとえば事故発生時における市川機隈機とそれから全日空機との関係位置というふうなものについては、二人の供述は必ずしも一致してない。これは当初から一致しておりません。あるいはそういう何か誤認するような状態があったのかどうか、それらもあわせまして専門家の意見も聞きながらいま調査をしておるところでございます。

高松敬治

1971-08-02 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

このことは許しがたいことですが、私どもは、たとえば隈一尉あるいは市川機隈機こういう具体的に直接的に事故を引き起こした当事者のところにだけ問題がしわ寄せされるということがたいへん間違いであると思っております。問題の責任の所在は、つまり軍用機優先という訓練計画に基づいてこの飛行機は飛んでいたのであります。  

上田哲

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