運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-05-16 第68回国会 参議院 建設委員会 第13号

だから隅田川流域でも、あるいは各河川流域に、流域というよりも河口にそれらのものを築造して河川を通じて流し込む、河川でも決して現在のたれ流しじゃございません。そこに大きな口径一メートルでも二メートルでもいいから、これに流し込んでそして処理をするというような考え方にいったほうが早いんではないか。そうして神田川にしても、その他小さな中小河川がたくさんございます。

田中一

1971-05-21 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第18号

現在隅田川流域といたしまして、下水道整備されておりますのが、概数でございますが、約二方ヘクタールという面積になっております。これを昭和五十年におきましては約三方、それからさらに環境基準達成の最終の目標年次といたしております昭和五十四年ごろにおきましては約四万、ですから二万から三万に上がりますのが現在の二兆六千億の第三次緊急整備計画の対象の隅田川関係の数字になるわけでございます。

西川喬

1970-12-15 第64回国会 参議院 建設委員会 第4号

私が一応構想しているいまの隅田川流域を、あそこを流域下水道をつくって一応少なくとも少し魚が住める程度にするには一千億くらいかかる。しかもこれは十年かかっていけるかどうかという。現実問題としてあそこが汚染される。多摩川流域しかり、淀川流域しかり。こうなりますと、事業量だけ拡大しても実はこれは消化しきれないというものが出てきている。

根本龍太郎

1967-05-30 第55回国会 参議院 建設委員会 第11号

それに加えまして、ただいま先生御指摘の利根川の水を隅田川に導入をいたしまして、河川の流量をふやし、浄化をはかっているところでございますが、下水道整備につきましては、水質基準の設定に基づきまして年次計画を立てて、隅田川流域下水道整備を実行いたしておりますが、すでにことしの昭和四十一年度末におきまして、一番隅田川汚濁原因になっております新河岸川流域でございますが、区で申しますと板橋区が重点でございますが

久保赳

  • 1