2011-08-03 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
このうち、皆さんよく御存じだと思いますが、放射線の医学への応用に関しましては、中性子線に始まって陽子線、さらに近年は重粒子線を用いたがん治療研究を先導しまして、診断については、陽電子断層撮影、PETと言われる検査ですが、この方法の開発や、分子イメージング等の最先端技術でこの分野の先導的な役割を果たしています。
このうち、皆さんよく御存じだと思いますが、放射線の医学への応用に関しましては、中性子線に始まって陽子線、さらに近年は重粒子線を用いたがん治療研究を先導しまして、診断については、陽電子断層撮影、PETと言われる検査ですが、この方法の開発や、分子イメージング等の最先端技術でこの分野の先導的な役割を果たしています。
○政府参考人(有本建男君) 先生御指摘のがんの診断等に用いられます陽電子断層撮影、いわゆる最近はPETと、PETでございます。こういう言葉がよく使われますけれども、PETで発生いたします廃棄物の取扱いにつきましては、御指摘のとおり、本年三月に放射線障害防止法の省令及び告示の改正を行いまして合理化を図ったところでございます。