2014-11-18 第187回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
いずれにしても、中国は尖閣と駆け引きしながら陽動作戦でやってくるというのが現状でありましょうから、保安庁も、本当に船が足りなければ用船してでもやるんだという強い気持ちで国土、領海を守っていただきたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
いずれにしても、中国は尖閣と駆け引きしながら陽動作戦でやってくるというのが現状でありましょうから、保安庁も、本当に船が足りなければ用船してでもやるんだという強い気持ちで国土、領海を守っていただきたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。
そこで、ちょっと質問したいんですけれども、やはり、この二百隻なる漁船があって、これは横のつながりがあれば、今どこに海上保安庁の船がいて、どこで取り締まりをしているから、ここがあいていますよとか、ある意味、陽動作戦で、こっちで引きつけておくから、こっちで操業しますとかということが簡単に、素人の私が考えても考えつくわけですから、ある意味、何らかの組織化されていれば、そういうことはもう容易に、自在にやっているんじゃないかと
しかも、我が方の取り締まる海保の船、水産庁の船、尖閣諸島の問題もあって、中国の陽動作戦と思われるぐらいの、組織的な動きじゃないかと思われるぐらいになって、警備する手はずが少ないんですよ。その中でこんなことをやられて、もう侵略ですよ。自衛隊出せと言いたくなるぐらいです。そうじゃないと、海保、警察、水産庁、なかなか手に負えない。手に負える相手でもない。
○滝波宏文君 よく尖閣とかそちらの方がいろいろ狙われるんじゃないかというような議論がありますが、必ずこの手の軍事の世界というのは、陽動作戦、二正面作戦というのがあります。そういったときに、脆弱性が露見している状況のままでは非常に危ない。やはりしっかりと対応しているんだというふうなプレゼンスをこの嶺南地域に示していただく必要があると思います。しっかり検討していただければと思います。
これも陽動作戦だと思いますけれども、こういうことは今まで我々はちょっと無頓着だったかもしれない。びしっとやった方がいいと思うんですけれども、どうでございますか。
しかも、それが、この調査というのはもう二、三か月でやれということで、大変タイトなスケジュールでやっている最中にそのような陽動作戦がありますと、我々そちらへエネルギーを取られてしまって別の調査がお留守になってしまうという危険もあったわけです。
そして、北朝鮮のさまざまな陽動作戦といいましょうか交渉に振り回されないように、我が国としての毅然とした姿勢だけは貫いていただきたい、そのことを冒頭にお願いしたいと思います。 さて、それでは慰安婦の問題について内閣官房長官にお尋ねをしたいと思います。
工作船の任務は陽動作戦で、日本の警備・防衛当局が工作船を注視している間に数十人の工作員部隊が太平洋側から日本に潜入した、との証言を複数の関係者から得た。潜入した工作員は朝鮮人民軍総参謀部偵察局など破壊活動を専門とする部隊とされる。判明しているだけで青森、茨城、千葉、愛知、熊本、宮崎などに潜伏しているとみられる。 等々の記事が報道されております。
したがいまして、陽動作戦ではないかというような見方もございますけれども、少なくともこうした沿岸警備を累次強化してきておるという中での集団密航事件の検挙という警察活動の実態から見ますと、そういう可能性は低いのではないかというふうに考えております。
したがいまして、陽動作戦ではないかというような見方がございますけれども、少なくともこうした警察活動の実態から見ますと、日本海側での事案が太平洋側における警戒活動に対する陽動作戦であるというような可能性は低いのではないかというふうに思っております。
○前原委員 一部の新聞で、この二隻の不審船は陽動作戦であった、そして北朝鮮の工作員が数十名潜入したのではないか、こういう話がありました。これについての政府の確認、真偽のほどはいかがなのか、その点についてお答えをいただけますか。
○阪上委員 陽動作戦説について最後にお伺いをいたします。 三月二十九日の産経新聞によれば、今回の工作船の任務は陽動作戦で、我が国の警備・防衛当局が工作船を注視している間に数十人の工作員部隊が太平洋側から我が国に侵入し、青森、茨城など少なくとも六県に潜伏しているとのことでありますが、このような事実は確認できておるのか、お伺いをいたします。
それから、もう一つお尋ねのございました陽動作戦ではなかったのかということでございますけれども、そういう報道がございましたことは私どもも承知しておりますけれども、現在のところ警察においてそのような情報には接していないということでございます。今申し上げましたように、集団密航事案等が多発しておるという現下の情勢を踏まえまして、全国の関係県において沿岸警戒警備をかなり強化しておるということでございます。
この不審船に対する警察の対応はいかがなものであったのかということと、またマスコミ等によりますと、実はあれは陽動作戦やったんだ、青森であるとか茨城であるとか千葉の方にもう既に工作員を上陸させたよみたいな報道もございますが、その辺に関連して、警察の対応につきまして御答弁をいただきたいと思います。
○玉置委員 ちょっと話が変わりますが、三月の二十九日、昨日の新聞で、「二隻の不審船は陽動作戦」ということで、北の工作員数十人が潜入、こういう記事が大きく出ているのです。これについてほかの委員会でもいろいろ質問があったようでございますが、警察庁並びに公安調査庁、まず事実関係ですね、どういうふうに把握されておりますか。
○武田邦太郎君 例えば、私どものごく一般的な常識からいいましても、アメリカは宇宙衛星でしょっちゅう世界のいろんな出来事を刻々キャッチする能力を持っているわけで、北朝鮮が仮にそういうような陽動作戦をとり、あるいは釜山まで行く云々はちょっと空想的でありますけれども、そういうようなことがもしあれば韓国と米国との連合軍はどういう対応をするかというようなことは、いろんな場合もあるでしょうけれども、北朝鮮としても
それに対して、検察への供述によれば、生産超過の発覚を恐れて巨額のお金を提供したとなっておりますけれども、これは全く子供だましのストーリーではないかと私は実は感じておりまして、こういった記事内容が真実だとしますと、むしろ三菱石油としてはほかにもっと本命の疑惑があって、追及されたら困る疑惑があって、それから目をそらすためのいわば陽動作戦としてこういったストーリーを組み立てているのかなとすら思いかねない私
沖縄本島上陸前の敵の陽動作戦ならばあるいは八重山群島に行動するかもしれませんが、沖縄本島決戦の総力戦のさなかで、あえて戦力を割いて最も損傷が多いことが心配されるといわれる上陸作戦を他の離島に敢行する必要が米軍としてはあったのでしょうか。
あれもこれもという形でそういう陽動作戦でやろうとしても、県民はちゃんと見ているのですからね。
衆議院で二、三の修正がされていますが、しかし介護は大切ですが、政府は介護介護と言って議論を誘導してわずかの修正に応ずる陽動作戦をとっていることを国民は見抜いています。行政改革の今、非常に事務的に煩雑な介護の負担ではなくて、老人医療全体に少なくとも五〇%の国の負担が必要だと思うのであります。 政治の前提というのは、私は強い者は我慢をして弱い者を助けることではないか、そのように思います。
グループを組んで、陽動作戦というか、陽動して動きながら銃を撃ちまくっている。だから、目標があっちに定まっているといっても、こっちに飛んだりあっちに飛んだりするわけだ。今ごろ、住民地域と至近の、一番近いところでわずか五、六百、七、八百、一キロ以内でそのような無謀な軍事演習が日常茶飯事のように沖縄基地であるんだよ、実際に。
やったなという感じですね、これは陽動作戦でやったなという感じがしましたね。なぜそう感じたかというのは、これは今向坂先生の作業が進む——鉄鋼から出されている課題というのは二つあるわけですね。一つは閉山時期を明示してほしいというのが鉄鋼側の要請でしょう。そういう原料炭の縮小撤退の計画というものをまずはっきりしてほしいというのが一つの要請だと私は承知をいたしたわけです。
その報道された内容でございますけれども、決して陽動作戦でああいうものを漏らしたというようなことではなくて、検討小委員会では原料炭の引き取り、一般炭の引き取りの将来のいろいろなケースが考えられますから、それぞれの主張を見ながら、一体需要業界の主張にどの程度応じたならば生産がどういうテンポで縮小し、それが各炭鉱にどのような影響を及ぼすだろうかというようなことは検討した事実はございます。
そこで、考え方によれば、右翼の陽動作戦といいますか、それをまた予測する警察の警備態勢といいますか、そういうものに問題はなかったのかどうかという点も若干気になるところでありますけれども、その辺についてはいかがなんでしょう。
一つのところで合法集会を持って、そこへ引きつけるような陽動作戦が彼らの巧妙な手段によって行われた。警察は二十八日の夜、それほど格別の事件も起きないということで、私の仄聞するところによれば、いわゆる治安警備から交通警備に切りかえた直後にこのような事件が起きたと言われておるのでございまするけれども、この点確認をしておきたいと思います。
○三島政府委員 御質問の中で、陽動作戦にかかったのではないかという点がまず最初にございましたが、警察といたしましては、もちろん駅頭におきます、あるいは駅周辺におきますところの極左暴力集団の集会、デモ等に対する対策も立てたわけでありますし、同時にまた、それとは別個に行われるゲリラ活動に対応するための態勢というものも両方の面でもって立てていたということでございまして、先ほど御説明申し上げました全体的な態勢