2002-05-23 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
それから今日まで、合同庁舎の整備というものをしましょうということで、陸運部門と海事部門の庁舎の統合を逐次実施してきたというのが全国の実情でございます。 けれども、九州の運輸局につきましては陸運部門が福岡市、そして海運部門が北九州市、そのように分かれて設置されてからもう既に十八年が経過いたしております。
それから今日まで、合同庁舎の整備というものをしましょうということで、陸運部門と海事部門の庁舎の統合を逐次実施してきたというのが全国の実情でございます。 けれども、九州の運輸局につきましては陸運部門が福岡市、そして海運部門が北九州市、そのように分かれて設置されてからもう既に十八年が経過いたしております。
ただ、運輸省といたしましては、ただいまの陸運部門あるいは航空部門につきましても、行政に直結いたしました試験的な事務がございますので、これは残していくということでございます。その新しい問題といたしましては、最近航空、船舶の運航の分野におきまする電子技術の研究というものが非常に進歩して参りました。
それから改めて私はここで強く一つ要請するのですけれども、もう一段、運輸部門、陸運部門、港湾関係も含めて、この労働条件については特に監督官庁として積極的な関心を持ち、指導をしてもらいたいと思う。たとえばタクシー会社がナンバー・プレートを百五十万円とか二百万円とか出して買えるということは、これは一体なぜ買えるのか、払うべきものを払っていないから買える。
從いまして本年度におきましても、さような失敗を重ねては、一億三千万トンの輸送の完遂の大きなひびと相なるのでありまするが、さいわいにいたしまして本年度は鉄の生産も順調にいつておりまするので、この陸運部門の十万万トンにつきましては、大体現在までのところこの通りの配当を完遂し得るという見込みでございます。