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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-04-17 第91回国会 衆議院 決算委員会 第15号

陸軍当局者によると、同演習中心は、朝鮮半島での戦闘状況を想定しての三個師団強部隊に対する指揮統制訓練である。」こういうふうに述べられているわけです。私どもこの点から見て、朝鮮での戦闘状況を想定しての指揮統制訓練に、たまたまとはいえ、日本陸上自衛隊責任者がオブザーバーとして参加した、これは大変大きな問題だというふうに思っているわけです。

岩佐恵美

1977-10-27 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

米国下院歳出委員会軍事建設小委員会に米陸軍当局提出をした一九七八会計年度軍事建設計画書の中で、在日米軍の新弾薬庫建設、まあこれについては新弾薬庫ではないという政府側の御答弁もあるわけでございますけれども、いずれにしても弾薬庫貯蔵施設として予算を二千百三十二万ドル計上している。この問題について、最後に一点お伺いいたします。  

中川秀直

1975-12-18 第76回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これらの是正内容につきまして、その後現地監督機関におきまして、陸軍当局に対しましてその実施方を求めているわけでございますが、その中の労働者の健診でございますが、米軍といたしましては現に牧港地区に働いております労働者のうち、過去及び現在洗浄作業に従事した者二百三十一名につきまして、十月二十四日までに健診を完了したという報告が出てきております。  

倉橋義定

1975-09-10 第75回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

また、沖繩におります米陸軍当局は、基地従業員健康管理の問題については十分配慮するとともに、作業現場におけるいかなる危険な要素についてもその排除に努力する旨を述べております。  これは現地発表でございまして、先ほどから申し上げましたように、正式の中央レベルにおける米側回答は、数日中にも米側からあるものと期待しておる次第でございます。

山崎敏夫

1969-04-10 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府委員大和田啓気君) 作付転換の問題は、どうも先生にそういうことを申し上げる必要のないことであるかもしれませんけれども、昭和八年に相当米の過剰問題がありましたときに、農林省からそういう案が出まして、陸軍当局の国防上の見地からの反対で、それが案として成立しなかったという経過が日本においてございますし、その当時朝鮮におきましても、南綿北羊でございますか、南部地帯は綿、北部地帯は羊にかえるということで

大和田啓気

1967-05-30 第55回国会 参議院 内閣委員会 第12号

○国務大臣(剱木亨弘君) なお、私から付言さしていただきますが、実は先般から非常に問題になりました、アメリカ陸軍当局から学術研究費援助を受けまして問題になったという点でございますが、その内容調査いたしてみますと、大体このいま申します科学研究費としてテーマを出しまして、それに許可を得て科学技術研究費の配分を受けましたデータがほとんどそのまま、もしくはそれに類似のテーマ援助を受けている例が非常に

剱木亨弘

1967-05-08 第55回国会 参議院 予算委員会 第8号

いま話が出ましたが、私はふしぎに思うのは、日本大学に対して米陸軍当局が、あるいはまあ海軍が、空軍でもそうでしょうが、何にも文部省も知らない、あるいは外務省も知らないという中で、ストレートに大学に対してそういう委託研究というのができることについて、私はちょっとふしぎに思うのですよ。一体、これは日米安保条約なり、あるいはその行政協定なり、いろいろとそれはもう米軍駐留に伴う協定はございますね。

鈴木強

1959-12-10 第33回国会 参議院 逓信委員会 第9号

須藤五郎君 今まで私が述べた点をみましても、この調査というものは、契約から実地調査の指示、指導、さらに、調査報告書提出先まで、全部陸軍当局だということがはっきりしております。  また、置局選定条件の第一は、端局軍事施設内にあることであり、事実、端局全部も、先ほど申しましたように、軍事施設内に選定されました、これを見ましても、軍事通信網であるということは、私は明らかだと思うのです。

須藤五郎

1956-05-15 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第35号

就職するための運動ができるような便宜の取扱いをはかってもらうようになりましたけれども、米軍につきましても、この点につきましては、特に陸軍に対しまして、たとえば九州におりまする第五空挺隊等全面的引き揚げになりまする場合、その場合におきましては全面撤退、従って全員解雇ということがはっきりわかっておりますので、そういうような事態に対しましては、英連邦軍と同様の措置をとってもらいたいということを先般も陸軍当局

海老塚政治

1955-07-30 第22回国会 参議院 内閣委員会 第38号

堀眞琴君 ただいまの問題は非常に重大な問題でありますから、ことに私に関して申しまするというと、きのうUP電報を私は引用しながら、向うの陸軍当局日本政府事前報告をしておるということを報道している。ところが鳩山さんはそれをご存じないという御答弁であります。きょう私は本会議での質問の中でもこの問題を出しましたが、外務大臣は何ら通告を受けていないということ言われておる。

堀眞琴

1955-07-30 第22回国会 参議院 内閣委員会 第38号

堀眞琴君 これによりまするというと、米陸軍当局では、すでに第六百三十三野砲大隊を三十日極東米陸軍に配属したと、このように発表しているのであります。その内容を見まするというと、もちろん大砲が来たということは書いておりません。しかし陸軍当局の方針によるというと、「米陸軍最大の巨砲二八〇ミリ砲をもち原子爆薬使用可能という高度の性能がある。

堀眞琴

1954-05-13 第19回国会 衆議院 外務委員会 第49号

並木委員 私の第一の緊急質問はフイリピンのルバング島で、元日本の兵隊さんが殺傷されたというフィリピン陸軍当局発表でございます。九日のマニラ発の外電で入つて来ておりますが、これは実にわれわれとしては忍びがたい悲報であると思うのであります。これは読売新聞でございますけれども、ほかの新聞にも出ているでしよう。それによると一人は東京都、一人は和歌山県出身、一人は埼玉県出身なつております。

並木芳雄

1954-03-23 第19回国会 衆議院 外務委員会公聴会 第2号

しかし議員諸公の御要望もありましたし、私はどうしても言わなければならぬと思いましたから、秘密会で申しましたところ、それでさえ遠藤は軍の機密を漏らしたから厳罰に処しろという陸軍当局の御意向でありました。それだけじやありません。私の部下で軍需省に勤めておつた皇族縁籍関係をごく近く持つておられる大尉でしたが、突如として憲兵に勾留されました。

遠藤三郎

1954-03-23 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第10号

戦争前の状況を申しますと、陸軍でも馬を相当使つておりますので、伝貧に関しましては非常な関心を持つて、いろいろ防疫なり試験なり研究をやつておりましたが、その当時の調べによりますと、日本のあの当時の馬数が約百五十万顕といわれておりましたけれども、それの一八%、二〇%が伝貧じやないか、こういうような陸軍当局発表があつたわけであります。

斎藤弘義

1953-11-07 第17回国会 参議院 労働委員会 第3号

これにつきましても昨夜も陸軍当局とも相談いたしまして、でき得る限りの努力をさせるようにしつこく折衝中ではありまするけれども、解決をみることのできそうもない部隊などもありまして心配している次第であります。  なお将来の問題につきましては、大体先方の話を総合いたしますと、この整理が終れば来年度からはと申しますか、来年からは、或いは下半期の以降からは人員整理はない見込である。

福島慎太郎

1953-11-07 第17回国会 参議院 労働委員会 第3号

政府委員福島慎太郎君) その点は、なお、初めに申上げますと、座間の五千人と申しまするのは陸軍関係整理でありまして、四千、まあ五千と申しても差支えないのでありますが、日本全国に跨がりまする整理であると考えますが、陸軍関係のかれこれ五千人足らずということであると存じますが、これにつきましては残念ながら陸軍当局からは日本政府に対して事前に相談はなかつたのであります。

福島慎太郎

1953-02-27 第15回国会 参議院 本会議 第28号

陸軍当局は七月二十三日、オハラ議員に対し、次のような回答をいたしております。  一、日本売春は数百年来行われており、政府はこれを黙認しておる。  一、若干の地方を除いて、日本取締法規売春禁止よりは性病予防を目的としておる。  一、米軍当局においては売春を行つたり又はこれに関係ある日本人取締管轄権はない。  と言明いたしておるのでございます。

藤原道子

1953-02-27 第15回国会 参議院 本会議 第28号

従いまして、米国の議院におきまして米陸軍当局には、売春行なつたり又これに関係する日本人取締る権限がないと言うのは、これは当然であります。但し米軍におきましては、その所属する将兵等に対しては、一定の地域に立入りを禁止したり、或いは一定の家に入ることを禁止することは、これ又できるのでありまして、現に各所においてさようなことは行われております。

岡崎勝男

1952-03-12 第13回国会 参議院 外務委員会 第11号

従来は三億ドルばかりセーブしておるということをアメリカ陸軍当局議会証言しておりました。今度はそれが三億かどうか知りませんが、とにかく日本に軍隊を置いておるわけです。一億五千万ドルか、三億ドル、セーヴするので、若し日本がそれたけやらないならば、それだけアメリカ軍事費は殖えるのだということはしばしばアメリカ議会証言に出ておるのです。

神川彦松

1951-11-12 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第16号

私がこう申しますのは、これは私の意見であるだけでなく、曾つてアメリカ租税負担者たちが、対日援助に対する負担が非常に租税負担者負担になるというやかましい議論が起きたときに、陸軍当局は、たしかドレーバー陸軍次官つたと思うのでありますが、陸軍当局は、いや、日本においては、対日援助費も相当なものを出しているが、日本国民はそれにも優つて多額のものを終戰処理費として負担をしているのであるから、むしろ日本国民

佐多忠隆

1951-11-12 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第16号

佐多忠隆君 陸軍当局が、特にヴオルヒーズ陸軍次官がそういうことを主張した経緯等々を考えるならば、日本国の側からもそういうことを主張し、そういつたことを特に考慮してもらうというようなことを主張すべきだつたと思うのでありますが、その点については大蔵大臣は何ら御主張なさらなかつたのかどうか、改めてお伺いいたします。

佐多忠隆

1950-12-03 第9回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○西村(榮)委員 大蔵大臣は別個のものとお考えになつておるという御答弁でありましたが、これは対日援助費を国会に予算として提出されるアメリカ陸軍当局の見解とは少し違うようです。過ぐるアメリカの八十一議会において対日援助費を審議されるときに、ヴオルヒーズ陸軍次官証言台に立たれまして、そのときの証言の中の重要な点は、この援助費が贈与であるか負債であるかということは、今日はつきりしない。

西村榮一

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