2015-07-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第19号
例えば、三夜連続の陸自宿営地に対する砲撃、そして、二〇〇五年に入ると、一月十一日に陸自宿営地にロケット弾が着弾する事案が生起し、この後です、敵対勢力が存在した、そして、陸自車両に対する爆弾事案が発生した、陸自部隊は復興支援活動を一時自粛する、ロケット弾五発が陸自宿営地に向けて発射されたとか、非常にリアルなんですね。 この番匠さんがどうお書きになっているか。
例えば、三夜連続の陸自宿営地に対する砲撃、そして、二〇〇五年に入ると、一月十一日に陸自宿営地にロケット弾が着弾する事案が生起し、この後です、敵対勢力が存在した、そして、陸自車両に対する爆弾事案が発生した、陸自部隊は復興支援活動を一時自粛する、ロケット弾五発が陸自宿営地に向けて発射されたとか、非常にリアルなんですね。 この番匠さんがどうお書きになっているか。
なお、オーストラリア軍が本年五月以降ムサンナ県に派遣されることに伴い、三月三日より、調査チームがムサンナ県を訪れ、陸自宿営地における現地部隊との調整を含め、派遣に必要な調査を実施しました。オーストラリア軍が派遣された後の協力関係については、今後とも、イギリス及びオーストラリアと密接に協議をしてまいります。
十二月三十日、現地部隊においては、陸自宿営地の北側約一・五キロの地点において、未使用の六十ミリメートル迫撃砲弾五発が発見されたことを確認しました。当該砲弾は、発射を準備しているような状態ではありませんでした。 本年一月七日、現地部隊においては、ヒドルにおいてTNT火薬が発見されましたが、旧フセイン政権時代のもので使用不可能な状態であったことを確認しました。
八月十日未明、陸自宿営地付近にて数回の爆発音があり、その後、宿営地外において、迫撃砲弾と見られる弾着痕を三カ所確認しました。 オランダ国防省の発表によると、八月十四日夜、ルメイサ近郊の銃撃戦で、オランダ軍兵士一名が死亡、六名が重軽傷を負いました。 八月二十一日夜、陸自宿営地付近でロケット弾一発の着弾を確認しました。
最初に、両大臣、外務省あるいは防衛庁からでも結構なんですが、この近々一か月、約一か月で結構ですけれども、政府が把握をしております範囲で結構です、銃撃戦の回数、市民や外国軍隊の死傷者数、サマワにおけますオランダ軍と陸自宿営地付近に落下した砲弾の回数など、サマワがどのような情勢にあるのか、具体的に明らかにしていただきたいと思います。 どちらでもいいですけれども、分かっている方で。