1947-10-22 第1回国会 参議院 本会議 第41号
経費九千三百二十万円、地方公共團体における國庫補助職員に対して要する経費九百九十八万円、厚生保險特別会計所属職員に対する一時手当の財源の一部を一般会計において負担するに要する経費二百三十三万七千円、合計三億五千七百八十一万円でありまして、これが財源といたしましては、本年七月の價格改訂に伴う刑務所作業収入の増加見込額四千四百五十八万六千円、家畜並びに有價証券等の拂下による収入見込額五千六百四十七万円、旧陸海軍恤兵金等
経費九千三百二十万円、地方公共團体における國庫補助職員に対して要する経費九百九十八万円、厚生保險特別会計所属職員に対する一時手当の財源の一部を一般会計において負担するに要する経費二百三十三万七千円、合計三億五千七百八十一万円でありまして、これが財源といたしましては、本年七月の價格改訂に伴う刑務所作業収入の増加見込額四千四百五十八万六千円、家畜並びに有價証券等の拂下による収入見込額五千六百四十七万円、旧陸海軍恤兵金等
第一に今年七月の價格改訂に伴う刑務所收入の増額、第二に、官有物拂下代金、第三に、旧陸海軍恤兵金等の未整理分の受入見込額、第四に、宝くじ等の発行増加による國庫納付金の増加見込額、第五に、昭和二十年度剩余金の受入であります。 次に、特別会計予算補正の経費は、各会計を通算して七億七千六百十三万七千円に達します。
○政府委員(福田赳夫君) 三十四頁あります旧陸海軍恤兵金等の未整理分の受入見込額でありますが、これは説明でありまして、予算書といたしましては雜入の甲に計上されているわけであります。雜入の甲の中にすでにこの予算というものが出て來ているのであります。それは昭和二十一年度でありまして、二十一年度の予算におきまして七億七千万円の金額が計上してあるのであります。
この一般會計歳出豫算追加額の財源でありますところの、歳入豫算の追加額の内譯を申し上げますれば、本年七月の價格改訂に伴う刑務所の作業收入の増加四千四百餘萬圓、國有の役牛役馬を農家に拂下げることによる收入千九百餘萬圓、政府所有にかかる日本證券取引所の出資證券、及び憲法第八十八條の規定によつて國に歸屬した皇室財産中の有價證券の賣却による收入見込額三千七百餘萬圓、舊陸海軍恤兵金等の未整理分の受入見込額五千二百餘萬圓