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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-06-11 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

これが陸奥湾海戦一つのあの背景にもなるわけです。  そこで私は、幸いにきょう中島先生もお見えになっておりますが、これはきわめて簡単で結構です、専門的でなくても結構です、国民の常識に照らして先生の御見解をお尋ねしたいと思う。  大体、一つでも原子炉というものは危険だ、百分の三危険だ、百万キロの炉を二十並べたら三掛ける二十ということになるのはこれは算術なんだ。

米内山義一郎

1975-05-29 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

土地さえ買っておけば後はどうにでもなるだろう、いわば国家権力と金力の結合によってごり押しするじゃないか、こういうふうなのが陸奥湾海戦の本当の背景なんです。しかも、長さ一キロの範囲に、私に対する政府の答弁によると、百万キロの炉を背中合わせにつくって十カ所に合計二十つくるというのです。その距離は三百五十メートルなんです。

米内山義一郎

1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

それから、基地周辺の整備に関する法律というのがあるわけですが、実は昨年の夏に、御承知の原子力船むつ」による陸奥湾海戦というのがありました。私は、あのときに初めてむつ市の漁業組合に行きまして驚いたことは、あそこにはきわめて大きな海軍といいますか、海上自衛隊基地があるわけですね。そうして海面が提供されておる。

米内山義一郎

1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

出る前に出港阻止のいわゆる陸奥湾海戦というものは展開しておる。導火線になったのは、青森県知事が一貫して反対している者は少数だと言い、それから技術庁長官は、これに反対する者は科学に対する冒涜者だと、こういうふうに言う。だれだって腹が立つのです。単純に腹が立つだけでなく、これは生存権にかかわる問題なんです。こういうところからなったが、あれは言うならば導火線なんです。

米内山義一郎

1974-10-22 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

今度の「むつ」の問題を、青森県では陸奥湾海戦こう言うておる。この海戦も、鈴木さんが行って、あれは政府代表だか自民党の代表だかはっきりしない点もあるが、とにかく降伏使節というような形で、事態が一応終息しています。だが、残っているのは、まだ不安と不信だけが残っています。  

米内山義一郎

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