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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-06-02 第94回国会 参議院 建設委員会 第11号

ルート三橋で対象になる、これは四橋分も入っているのかな、船員で言いますと三千九百三十七名、陸員が千二百七十八名、一ルート三橋だけで少なくもこの四割は失職をする、もういまからはっきりしている。この船員人たちはそれぞれ勉強しながら資格を取りながら、しかも船員という特殊の仕事につきながらやってきた。したがって、従来の技能、経験が生かされるのだったら何も問題はない。これが生かされない。

栗林卓司

1974-03-26 第72回国会 参議院 運輸委員会 第10号

それから船に乗っておる乗り組み員のほうですね、これは船員が七千六百四十二人、それから関連する陸員が三千四百七十九名、合計一万一千百二十一名のいまの従業員の方が、要するに仕事を変えるか、あるいはまたこれによって離職するか、あるいはまたほかの航路の船に乗るかとか、いろいろなことに当面するわけでございますが、これに対しての補償要求がなされたわけでございます。

阿部憲一

1972-05-23 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号

その後九月一日乗り組み員五名が参ったわけでございますし、また昇格が決定した五月一日からは陸員二名が配属されたということで、現在陸員四名、乗り組み員五名という九名の構成からなっておるわけでございます。したがいまして、去年の四月に二名から九月に七名になり、ことしの五月に九名になった。

須賀貞之助

1963-12-17 第45回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

若狭説明員 合併に伴う陸員処置でございますが、各社とも、昨年国会でもたびたび言明されたと思いますけれども、この集約統合に伴う雇用の不安というものをできるだけ避けるという方針で、徹底的に現在従業員と十分な連絡をとりながら合併の問題を進めておるわけでございまして、この面から雇用が非常に不安定になるというような心配は、われわれはないというふうに考えております。

若狭得治

1963-06-04 第43回国会 参議院 運輸委員会 第26号

政府委員辻章男君) いわゆる陸員雇用の問題でございますが、これは私どもかねがね集約に伴います非常にむずかしい問題であるということを考えまして、また経営者におきましても十分その点は認識しているわけでございます。私どものほうからも、関係企業に対しまして、円滑に行なわれるようにということをしばしば勧奨いたしております。

辻章男

1963-05-21 第43回国会 参議院 運輸委員会 第22号

でございますから、今あるやつを合わせてポストが少なくなったから、たとえば重役さんの場合には、二社合併した場合は重役さんの数を三分の二、これは通産省の基準か何かにありますけれども、そういったように機械的に陸員の問題が処理できるかどうか。これは、私は海運局にお尋ねしたいわけです。また、海運局の御意見に対して何ら反駁されない船主協会にもお尋ねしたい。  

松尾隆

1963-05-09 第43回国会 参議院 運輸委員会 第19号

政府委員辻章男君) 企業統合あるいは集約によりまして、海運企業集約によりまして、陸員についてはある程度過剰の人間が出てくるというふうに考えておるわけでございます。しかし、今御指摘ございましたように、いわゆる首切り的なことということは非常に重大な問題でございまして、長年海運企業に働いておられる方にとってはたいへんな問題でございます。

辻章男

1963-03-27 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

久保委員 そこで進藤参考人にお伺いするのですが、松尾参考人から先ほど陸員の問題についてお話がありました。ところがあなたの先ほどのお話では、これは各企業自主性というか、処理にまかせていきたい、こういうことでありますが、今南波佐間参考人からのお話では、いうならば各企業調整はまずやるけれども、あとの問題についてはいわゆる海運全体の問題として上へ上げてやる、こういうことのように聞いたわけです。

久保三郎

1963-03-27 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

しかしその中にいる陸員にしても、いろいろ才能の問題もあると思います。たとえばこれから合併する場合には、資本力その他で格差があるものも合併することになるでしょう。集約されます。そういう場合に、片方の弱小といってはなんですが、弱い企業の中にも優秀な陸員がいる。こういう場合には、自主的なその企業だけの判断では——日本海運全体からすれば貴重な人材がある。

久保三郎

1963-03-26 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

久保委員 政府自体も今度の海運界のこの法律による集約、これは前向きにして発展させようというのでありますから、結局今総理からお答えがありました、特に陸員の問題であります。船員の方はお説の通りだと思います。これはまあまあというか、対策はやさしいというほどではありませんが、ある程度あります。陸員については当然この問題が出てくると思うのであります。

久保三郎

1963-03-12 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

辻政府委員 これは今後の集約の問題で、陸員整理あるいは離職の問題は非常に大きな問題でございまして、これにつきましては、私どもはまず当該関係企業で、中にはいわゆる関係の系列の海運以外の仕事をやっているような会社経営しているところもございます。そちらの方面の方に人を配置転換するというふうな計画を持っておるところもございます。

辻章男

1963-02-19 第43回国会 衆議院 本会議 第8号

要員調整が問題になると思うが、海運業の将来の発展拡充を目的とする集約整備であってみれば、機械的な近視眼的人員整理は避けるべきで、むしろ海運業における労働力の需給の状態を見るときなおさらであり、調整過程においては、現有要員を確保し、かつ、この要員をして海運業発展的役割をになわせることが肝要であり、最近海運業界海員組合との間に妥結を見た協定は、これを整備計画の中でも認められるものと思うし、さらに陸員

久保三郎

1962-03-15 第40回国会 参議院 運輸委員会 第14号

それから経営の面につきましては、陸員の問題、先ほど浅井先生も、いろいろお話がありましたが、もしわれわれが金利とか、そういうふうなものを抜きにして、ほんとうの償却の前の形でほかの海運、たとえばイギリスならイギリス日本海運とが、どういう利益を上げているだろうという、やはり水楊げ利益を比べてみますと、日本海運のほうがよけい水揚げをやっております。

米田富士雄

1960-12-14 第37回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

どもの方の乗組員及び陸員この関係赴任旅費は、大体陸員関係で約九百万でございます。船員関係乗組員の方で一千八百万、合計二千七百万程度が三十四年度も三十五年度も成立いたしております。ところが実際問題といたしまして、この赴任旅費が足りませんので、三十四年度は特に大蔵省に流用の申請をお願いい「たしまして、約三百三十万成立いたしておるわけであります。

和田勇

1959-03-14 第31回国会 参議院 予算委員会 第10号

船舶がその間に、基準の年次と比べますというとふえておりますので、運航費船費といったようなものは絶対額として増大せざるを得ないというようなことになっておりますが、船員費につきまして七億、一般管理費につきまして四億六千八百万円、役員報酬につきましては八千六百万円、こういったもの及び陸員給与につきましては四億一千七百万円といったものが絶対額として節約される計画になっておるのであります。

朝田静夫

1952-03-25 第13回国会 参議院 運輸委員会 第12号

政府委員岡田修一君) 現在運営会におりまする陸員、海員は殆んど全部が新会社に引継がれまして、新会社従業員なつて働く予定でございます。尤も商船管理委員会清算仕事が残つておりまするので、その清算事務に従事している者はその清算期間中は商船管理委員会に残るわけでございますけれども清算が終ればそれらの人々も新会社従業員なつて行くものと考えます。

岡田修一

1952-03-25 第13回国会 参議院 運輸委員会 第12号

小泉秀吉君 その帰還輸送船ですか、それは運輸省のほうに所要船舶並びにその事業の命ずる企業ということですが、従つて商船管理委員会でそういう方面携つてつた人々は、大部分それを運輸省のほうで収容されるのかとも思いますが、三十九隻LSTに関する仕事をやつておつた陸員並びに海員、そういう使用者船舶運営会つた管理委員会でやつておつた人は、どういうふうに処理されるごとになつておりますか。

小泉秀吉

1950-12-06 第9回国会 参議院 予算委員会 第8号

下條恭兵君 それでは次にお尋ねしますが、日本専売公社或いは日本鉄道公社復興金融公庫、国民金融公庫、住宅金融公庫、それから商船管理委員会陸員船員一つ委員会があるようですが……。それから持株整理委員会閉鎖機関整理委員会証券処理調整協議会、こういう何がありますか、これの職員の数と、給與ベースの十二月、それから一月以降と、こういうふうに分けてお答え願いたい。

下條恭兵

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