1955-06-10 第22回国会 参議院 決算委員会 第14号
早期に配材可能な見通しのものは陸上貯材をするつもりで、ただいま使っております貯木場以外に、相当長期に貯蔵できる所を調査いたしまして、約百二十万石程度を陸上貯材する。さらに沼、池等をお借りいたしまして水中貯材をして、これは長期に貯材できるような計画で、現在約五十三万石というものを計画いたしておるわけでございます。
早期に配材可能な見通しのものは陸上貯材をするつもりで、ただいま使っております貯木場以外に、相当長期に貯蔵できる所を調査いたしまして、約百二十万石程度を陸上貯材する。さらに沼、池等をお借りいたしまして水中貯材をして、これは長期に貯材できるような計画で、現在約五十三万石というものを計画いたしておるわけでございます。
そこで現在計画いたしておりまするのは、これを半半にいたしまして、半分は後年度で処分するために、国におきまして貯材をいたすという考えをもちまして、特に腐蝕、虫害等の危険のある樹種につきましては、湖沼等に水中貯材するという方法を考えまして、これが約五十三万石、それから陸上貯材といたしまして百十三、四万石、合計いたしまして百六十六、七万石を道内に貯蔵する。