1949-04-05 第5回国会 参議院 運輸委員会 第6号 政府の説明によりますと同港の重要性に鑑み防波堤の完成、大型船の公共用岸壁の築造、港内の浚渫、陸上設備等速かに整備する必要を認めるが、関係方面の指示により港湾施設の改良新設は極力圧縮の方針を採らざるを得ないので、同港については二十四年度二千六百万円を以て埠頭三十六メートル、北防波堤四十五メートル修築計画をなし、折衝中であるとのことであります。 飯田精太郎