2020-11-27 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
さて、きょうは、また私もにわか勉強で恐縮なんですけれども、渡部悦和さんという、陸上自衛隊東部方面総監を最後に退官された方が「米中戦争」というのを書いておられます。
さて、きょうは、また私もにわか勉強で恐縮なんですけれども、渡部悦和さんという、陸上自衛隊東部方面総監を最後に退官された方が「米中戦争」というのを書いておられます。
それから、教範については、さっき申し上げた事案は、平成二十五年、陸上自衛隊東部方面総監が駐日ロシア大使館員に譲渡した事案が発生したことを踏まえて、強化をさせていただいているところでございますが、先生の御指摘にあったように、我々も印刷製本するための経費として概算要求には六千万円を要求しているところでありまして、今後ともしっかりと必要な予算の確保に努めてまいりたいというふうに思っております。
まず、事実確認をしたいと思うんですけれども、陸上自衛隊東部方面総監部は、二年前の二〇〇二年八月、虚偽有印公文書の作成、行使及び背任の疑いで、当時会計監査隊東部方面分遣隊の一等陸尉だった、陸尉だった加藤好美氏を逮捕、送検したという事案があったかどうか、またその際の容疑内容は何だったのか、お尋ねいたします。
戦時中に陸軍省などが入り、今は陸上自衛隊東部方面総監部などがある。三島由紀夫が自決した部屋もある。 戦時中だけでなく戦後の出来事をも生々しく思い出させる建物である。極東軍事裁判の法廷となった講堂が残っている。裁判についての見方は様々だろうが、ベージュ色の三階建ての一号館を見ていると、これこそ本格的な戦争資料館として利用するにふさわしい、と思う。 若い人々に現代史を知ってもらいたい。
どっちにしても、元陸将ですよ、陸上自衛隊東部方面総監部前総監ですよ、大将ですがね。私は、制服の人々がここまできているということは非常に危険だと思うし、重大なことだと思う。総理大臣どう思いますか。
文芸春秋の十一月号に「檄文 統幕議長に告ぐ たとえ首を切られても「丸腰派遣命令」は拒否せよ」、こういう陸上自衛隊東部方面総監部前総監・陸将源川幸夫氏の論文が載っておりますが、総理、読まれたんですか、ちょっとお聞きします。
これを受けまして東京RCCからは、自衛隊の陸上自衛隊東部方面総監に対しまして災害派遣の要請を行いますとともに、関係の機関に対しましても情報の伝達を行っておりまして、捜索・救難活動についての通信を行った次第でございます。
これも日経新聞を見ますと、「防衛庁は本庁の市谷移転のため、現在市谷にある施設のうち①陸上自衛隊東部方面総監部を練馬区の朝霞駐屯地に移す②陸海空三自衛隊の幹部学校、統合幕僚学校を目黒区の防衛研修所敷地に移す」「これらの費用も現庁舎敷地の売却費から」いわゆる特待から「まかないたい考え。」だということが報道されています。これは新たな大軍拡になると思うのですね。
その対談の内容が不適当ということで、加藤防衛庁長官は、増岡前陸上自衛隊東部方面総監を処分といいますか御注意なさいましたね。それでその人は退官をして、盛んにあちこちで、あれは不当だとかけしからぬだとか今の内局は腰抜けだとか、いろいろなことを言っておるわけでありますけれども、この問題の対談の相手になった方が松原正さんとおっしゃる方で、早稲田大学の文学部の先生です。
さらに、重大なことは、この興信所のメンバーは、二人とも防衛庁の特務スパイ機関である陸上自衛隊東部方面総監部調査隊の出身であり、所長は去る六月退職したばかりの三等陸佐坪山晃三、所員はその部下であり、現職の二等陸曹江村菊男であったという事実であります。このことは、この興信所が単なる民間の機関ではなく、擬装された自衛隊の特務謀略機関の一部であると言っても過言ではないじゃありませんか。
さらに、この隊員は、陸上自衛隊東部方面総監部調査隊の二等陸曹でありますが、この防衛庁調査隊の任務は、隊員の素行や思想を調査することや、対共産圏の治安情報の収集に当たっているということを聞きますが、この実態を明らかにしてもらいたい。正確な任務、指揮命令系統、正確な人数、配属の状況を特に示されたい。さらに、調査学校はどこにあるのか。そうしてここで何を訓練し、教育をしておるのか。