2006-12-13 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号
この前、私自身が広島県の陸上競技協会の会長をしているものですから、で、いろいろ会議やっていましたら、競技の日程調整の際に、高体連の方から、県の教育委員会の指示によって祝日を競技会に充てることはできないと、休日や日曜日や土曜日ならいいんだけれども祝日にはできないということになっているんで非常に困っているという話がありました。びっくりしました。
この前、私自身が広島県の陸上競技協会の会長をしているものですから、で、いろいろ会議やっていましたら、競技の日程調整の際に、高体連の方から、県の教育委員会の指示によって祝日を競技会に充てることはできないと、休日や日曜日や土曜日ならいいんだけれども祝日にはできないということになっているんで非常に困っているという話がありました。びっくりしました。
○亀井郁夫君 今お話がありましたように、ボランティア活動では本当に無償でありますので、特にスポーツ関係なんかでは、私自身、広島で陸上競技協会の会長をしてますけども、駅伝をやるというと、府県対抗駅伝をやりますと四十七チームが走るんですけども、そのために四千人ぐらいボランティアの人を集めなければうまくできないという状況で、全部ただですからね。
○国務大臣(河村建夫君) 私、河野洋平先生は、箱根駅伝等々にも絶えず顔をお見せになって、非常に陸上競技協会、陸上競技について造詣の深い方だと思っておりますから、先生が会長になられたと聞いたことについて適任だと思いました。
私は実は陸上競技を学生時代にやっていたものですから短距離を走っていまして、今、東京陸上競技協会、東京陸協の会長もしております。陸上競技、走るということは人間なら普通身体に異常がなければ必ず子供のときから走れる。ところが、スキーというのは改めて教わらなければちゃんと滑れないということがあります。
――――――――――――― 河野謙三君は、明治三十四年五月、神奈川県小田原市成田に生まれ、当年とって六十三歳、早稲田大学専門部商科を卒業後、日産化学工業株式会社に入社、その後、日本肥料株式会社理事、肥料配給公団理事、平塚商工会議所会頭等を経て、昭和二十四年衆議院議員に当選、現在は、日本陸上競技連盟会長、神奈川県陸上競技協会会長、湘南倉庫運送株式会社社長、新興海陸運輸株式会社社長等の要職につかれております
私は陸上競技協会のほうに関係しておりますが、陸協等でも、県の段階で配付しますと、なかなか手に入らぬわけです。何とかやりくりをしてぜひ見たいのだけれどもということで、盛んにくじを引いたりしております。そういう形で、そういう競技団体を通じても手に入りにくい、いわんや、一般大衆の場合にはなかなか手に入りにくいところがある。
ができてオリンピックが将来くるようになれば、これは何といっても中心のスポーツですから、やがては隆盛になる日もあると考えて、私はその方に力を入れておるのですけれども、陸上競技の不人気の解決策としては、やはり陸上競技のその当日の競技場の借り賃ないしは選手を集めるに必要な車馬賃というようなものだけは、ぜひ最小限でも後援会組織で受け持ち、そして入場料は陸上競技連盟の運営に充てるということも今日考えて、東京陸上競技協会