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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-07-16 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第24号

あるいは陸上備蓄タンク維持費にお金が掛かる。アメリカのように、昔、炭鉱の跡かどうか知りませんが、岩塩ですか、岩の穴があればそこにそのまま生の重油をほうり込むというようなことと比較をするというわけにはなかなかいかぬと思うんですが、それにしても私は、こういう平均値というんですか、明らかに単位当たりの差というものをいま少し真剣に考える必要があると思うんですが、その点、どうお考えですか。

草川昭三

1985-03-29 第102回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

そういうことで、コストがいかにかかってもまず基地をつくるということじゃなくて、その辺の民間の施設を活用していくということも十分考え合わせてやってまいりたいと思いますし、また、御指摘のありました地下備蓄でございますけれども、これは先生も御発言の中で高いのではないかという御指摘ございましたが、どちらかといえばやはり陸上備蓄よりも安いような方法でございまして、少なくとも陸上備蓄並みの経費ではできる、あるいはそれを

柴田益男

1984-07-19 第101回国会 参議院 運輸委員会 第14号

国家備蓄として、タンカー陸上備蓄双方で我が国はやっているわけですが、かつては、タンカー備蓄最高三十隻を数えていたわけですが、今は十二隻近くということでだんだん減らされてきている、こういう現状ですけれどもタンカー備蓄について、国家的見地からこれを、財政的なことを考えればやめた方がいいだろうと、こういう議論になりますけれども、国家的な見地から、これはやはりある程度のものは残していくべきだ、こういうように

伊藤郁男

1983-10-06 第100回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第2号

しかし私は、まあタンカー備蓄、これなんか大変むだな金を使って備蓄をやっているわけですから、速やかに陸上備蓄に移していかなければいけないと思う。この点についても具体的にどういう措置をおとりになっているのか。これは大事な資金、大事な税金の使い方のむだになっている。したがって、これは速やかに陸上に移すことを実行していただきたい。  

岩動道行

1983-10-04 第100回国会 衆議院 商工委員会 第1号

備蓄を行う場合におきましても、できるだけ安いコストでいく、あるいは財政負担をできるだけ少なくしていく、こういうことの必要性も当然でございまして、御承知のように、当初国家備蓄につきましては、民間基地を含めまして陸上には備蓄すべきものがなかったということでタンカー備蓄をやっておったわけでございまして、現在でも、五十七年度末に二十七隻あるわけですが、これをことしは八隻おろすとか、そういうことで安い陸上備蓄基地

豊島格

1981-09-08 第94回国会 衆議院 決算委員会 第17号

それで最終的にどこまで持っていくかと申しますのは、これは陸上備蓄基地との関連もございますが、一応私どもは一千万キロリットル程度タンカー備蓄目標にいたしまして、それ以降は民間タンク借り上げ等によって陸上で行ってはいかがかと思っております。これも陸上タンク空きぐあい、それからタンカーの利用の可能性ぐあい等によって変動があるかもしれませんが、一応そういう考え方で進んでおります。

野々内隆

1981-04-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第4号

それから、タンカー備蓄陸上備蓄の割合をどういうふうにお考えになっておるのか。また、陸上の場合にはいろいろというか、約十カ所近くの候補地が挙がっておるようでありますけれども、その選定基準はどういうものなのか。それから、一基地規模というものがどういうふうなものになっておるのか。現在わかる地点基地規模、そういうのについてお聞かせ願いたいと思います。

吉田正雄

1980-05-06 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

現在、石油公団では御承知のとおりタンカー備蓄という形で七日分の備蓄、約五百万キロリッターを保有しておるわけでございますが、長期的にはこれを二千万キロリッターという程度に引き上げていきたいというような目標考えておりまして、逐次陸上備蓄に移行しながら、そういう方向に進んでまいりたいというぐあいに考えております。

浜岡平一

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

志賀政府委員 先ほどのタンカー備蓄、約五百万キロリットルやっておりますけれども、それは一千万キロリットル体制陸上備蓄恒久的な備蓄ができるまでのつなぎということで考えられて位置づけられております。  お尋ねの一千万キロリットル体制への候補地点でございますが、これは四カ地点を一応私どもとしては候補地点として考えております。

志賀学

1980-01-24 第91回国会 参議院 決算委員会 第2号

また、聞くところによりますと二十カ所というようなことでございますけれども、やはり国策でございますので、国家備蓄をするということになりますとほとんどが陸上備蓄でございます。そういうことになりますと、用地を確保するということには格段の配慮がなされなければ私はならないと思います。

和泉照雄

1979-12-05 第90回国会 衆議院 商工委員会 第1号

○神谷政府委員 陸上備蓄につきましては、御指摘のとおり四カ地点候補地といたしまして、それらについての調査を終わり、地元とのもろもろの折衝を行ってまいりましたが、御承知のようにむつ小川原地区につきましては、十月一日に立地決定を行いまして、現在用地造成工事中の段階になっております。本年度内にもタンク建設工事の発注を行う、こういうことが可能かと考えております。

神谷和男

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