1968-12-19 第60回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号
そこで概略を簡単に申し上げますと、大体の骨組みは五十八国会の当委員会に自由民主党案として提出されました陸上交通安全対策基本法案がございますが、これは先生方も大体御承知と思いますが、当時の政府原案に自由民主党が若干の修正をお加えになりまして、自由民主党案としてお出しになったものでございます。したがって、骨組みといたしましては大体五十八国会に提案されました自由民主党案によっております。
そこで概略を簡単に申し上げますと、大体の骨組みは五十八国会の当委員会に自由民主党案として提出されました陸上交通安全対策基本法案がございますが、これは先生方も大体御承知と思いますが、当時の政府原案に自由民主党が若干の修正をお加えになりまして、自由民主党案としてお出しになったものでございます。したがって、骨組みといたしましては大体五十八国会に提案されました自由民主党案によっております。
自由民主党からは案として陸上交通安全対策基本法案、日本社会党案としては交通安全基本法案、民主社会党案としては交通安全対策基本法案、わが公明党案としては陸上交通安全基本法案、これを議員立法として国に出してございますが、いろいろと調整の面で難航しているようであります。これについては、この交通安全基本法の制定について附帯決議を付されている。
○登坂議員 ただいま議題となりました陸上交通安全対策基本法案につき、自由民主党を代表いたしまして、その提案理由及び内容の概要を御説明いたします。 御承知のとおり、近年におけるわが国経済の驚異的な発展に伴い、陸上交通、特に自動車交通は、急速な伸展を遂げております。
珊吉君 委員外の出席者 議 員 登坂重次郎君 議 員 板川 正吾君 議 員 河村 勝君 議 員 松本 忠助君 ————————————— 五月十七日 陸上交通安全基本法案(松本忠助君外一名提出、 衆法第四二号) 交通安全対策基本法案(山本榮二君外一名提出、 衆法第四三号) 陸上交通安全対策基本法案
大久保武雄君外四名提出にかかる陸上交通安全対策基本法案、板川正吾君外六名提出にかかる交通安全基本法案、山下榮二君外一名提出にかかる交通安全対策基本法案及び松本忠助君外一名提出にかかる陸上交通安全基本法案を一括議題として、順次提案理由を聴取いたします。