1972-05-25 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
あるいは「心がけなければならないもの」として、「陰語や符牒をつかったり乱暴な言葉を使ったり下品な言葉を使わずいつも正しい言葉で話そう」、こういうことが書いてある。
あるいは「心がけなければならないもの」として、「陰語や符牒をつかったり乱暴な言葉を使ったり下品な言葉を使わずいつも正しい言葉で話そう」、こういうことが書いてある。
これが累犯のなれた人間になりますると、非常におもしろおかしく木をまたぐというようなことがございまして、彼らの陰語で、かんかん踊りというようなことを申しておったわけでございます。こういうようなことは非常にやはり処遇上望ましくないということで、徐々にまあ廃止いたしまして、今日かんかん踊りをやっておる行刑施設はないと思います。
農民は、選択的拡大という聞きなれない陰語にほんろうされながら奔命に疲れ、手探り生産を続けなければなりません。やみ夜に鉄砲を撃たせて、当たらぬのはお前のねらいが悪いからだといっても、標的を示さぬ政府にこそ、その責任があるといわざるを得ません。(拍手)こうしたこんとんたる中にも、自由化、EECとの連携等、国際的圧迫まで受けようとしているのであります。