2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
次に、地域の除雪能力の話についてお伺いをしたいと思います。 これは随分もういろいろなところでも言われているとは思います。地域の除雪を担うのは地域の建設事業者であります。ただ、こういった事業者が、ここのところの建設関係の需要の減少といったことに伴って、そもそも事業者の数が減ってきている。また、個々の事業者の経営体力もなくなってきているという状況があるんじゃないかなというふうに思います。
次に、地域の除雪能力の話についてお伺いをしたいと思います。 これは随分もういろいろなところでも言われているとは思います。地域の除雪を担うのは地域の建設事業者であります。ただ、こういった事業者が、ここのところの建設関係の需要の減少といったことに伴って、そもそも事業者の数が減ってきている。また、個々の事業者の経営体力もなくなってきているという状況があるんじゃないかなというふうに思います。
しかしながら、除雪能力を上回る記録的大雪のため、御指摘がありましたような、住民が思う重要性の順番に道路を開通させるということには必ずしもならなかった面はあると考えております。 今回の対応の経緯等を踏まえまして、今後、このような豪雪の際に自治体とどう連携していくか、また、どう支援をしていくかということを検討いたしまして、地域の道路交通確保に努めてまいりたいと思います。
今ほど御指摘いただきました除雪機材関係につきましても、私どもとしては、当然のことながら、そういった飛行場の延長に伴う機能が拡充されていくということでございますから、そういった面について、除雪能力も含めましてその向上について運輸省とよく協議してまいりたいと思っております。 以上であります。
ただ、これはやや言いわけめいているのかもしれませんけれども、例えば雪が降りましても、日本の場合大変どか雪が降りますが、ヨーロッパの場合は降りましてもそう多くはないというその降雪量の違いがございますし、またその除雪能力といいますか、道路があちらは大変広くて真っすぐであるというような面がございますので、普通のスノータイヤで運行ができるように直ちに除雪をするというような面の努力もございます。
これらの建物の雪おろしをやるわけでございますが、何分にも除雪能力にも限度がございますもので、建物の構造でございますとか、古さぐあいでございますとか、それから旅客の安全の問題でございますとか、こういったものを勘案しながら計画的に除雪を行っておったわけでございます。
一部視界不良というような問題で欠航したケースはございますけれども、除雪能力がございますので、大体朝の十時ぐらいまでには飛行場の除雪は完了するという形で行われております。 それから臨時便でございますけれども、新潟−東京間の臨時便が一便行われましたけれども、やはり豪雪になりますと国鉄がとまる。
現在のところは防衛庁と私どもの方が寄り寄り気象庁を交えて協議しながら一つの基準を見つけてやっているというのが実情でございまして、当面の問題としましては、先月の二十日過ぎから防衛庁の方でもいろいろと工夫をしていただきまして除雪能力をかなりスピードアップをしている。四十分程度で滑走路の除雪を終わるというところまで実は持っていっていただきました。
その学者がどういうつもりでそういうことを言っているのか知らないけれども、非常に現在の除雪能力では困難だと思う、そういうこともある。 あるいはまた、ラッシュ時の問題があります。
○宮崎正義君 開発庁の村山さんですか、いまの積雪寒冷地域の豪雪地域の道路の除雪計画、北海道開発の面で現在の除雪能力あるいは将来に対するその能力をどのようにふやしていくか、というようなことを伺っておきたいと思います。
その意味では、まず道路の施設を整備いたしますとともに、その除雪能力を高めるということに力を入れて、市当局が開発庁と一緒になって、いま施策を進めてくれております。
それから国鉄にお尋ねいたしますが、私はこの前もちょっと申し上げましたように、実は会津線のあれを見たが、除雪能力を向上したい。どれくらい四十三年度にその予算を見ていただくことになっておるのか、これはその費用が予算上はっきりいたしておりますか。
これに対しましては、私ども帰りましていろいろ検討いたしまして、もちろん国鉄全線の除雪能力というものをより向上する、一般の除雪施設をより強化するというわけで、この両線につきましては、特に昨年開発いたしました非常に強力な除雪機械がございますが、これを四十三年度においてこの両線区に配置をしようという面で努力してまいりたいということでございます。
ただ、国鉄全体の姿勢といたしまして、なるべく少ない人が運転していくようにいたしたいということで申し上げたわけでありますが、具体的な会津線の問題についてでございますが、これは人を置くことによって非常に除雪能力があがるということがありますると、私どももそういうふうに踏み切るということも可能かと思うのでございますが、さいぜんお話し申し上げましたように、結局は除雪の能力をどうやってあげるか、それにはもちろん
もちろん、仰せのように、やはり機械力による除雪能力をふやすということでございまして、きわめて常識的ではございますけれども、除雪車両をディーゼル化するとか、あるいは老朽ラッセル車を更新するとか、あるいは先ほど仰せられた構内除雪用の小型機械の開発を行なう、こういうことで対策を進めておるわけでございます。
二、機械力を増強し、且つ道路幅員を拡張し、除雪能力を容易にすること。そのために必要とする家屋移転に伴う補償を充分にすること。三、融雪期に河川の氾濫が予想されるので、河川対策に万全を期すること。」こういう要請書を持って回ったのです。県知事も県議会議長も国鉄支社長も快くこれを迎えまして、それぞれ要請のおもむきを聞いておるのです。
これは機械力も足らぬし、除雪能力も足らぬのですから、その計画の変更が取り上げられるべき一番大事な出発点だと私は思いますが、この点をはっきり政務次官からお答えを願いたい。