2018-02-16 第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
このため、自治体が建設業者に除雪機械等の資機材を貸与できるよう、自治体が購入する除雪機械等に対し社会資本整備総合交付金による支援を行うとともに、地域ごとに、国が中心となり、除雪に関する連絡会議を設置し、道路管理者間における連携の強化を図っているところでございます。
このため、自治体が建設業者に除雪機械等の資機材を貸与できるよう、自治体が購入する除雪機械等に対し社会資本整備総合交付金による支援を行うとともに、地域ごとに、国が中心となり、除雪に関する連絡会議を設置し、道路管理者間における連携の強化を図っているところでございます。
こうした経験や北海道の取り組みを参考といたしまして、今後の改善策としては、まず、ふだん雪が降らないところにおきましても、関係道路管理者が事前に調整して除雪の優先区間を設定する、除排雪用の資機材の適切な配備それから協定等による調達、立ち往生車両の発生を抑制するために早目に通行どめを実施する、豪雪地帯との除雪機械等の連携の強化、冬タイヤ、チェーンの準備の呼びかけ、さらには、ツイッターによる通行どめ情報の
十六日には、関係省庁の対策会議を開会して、テレビ会議で横内知事とも相談をさせていただいて、除雪機械等の広域的な支援体制の拡充という要請もございましたので、これを速やかにさせていただきました。また、国民の皆様に、特に県民の皆様、被災地の皆様に情報を提供する、そのために、内閣府でも、SNS、フェイスブックですけれども、これを開設して情報発信に努めました。 やはり、このSNSは非常に活躍しました。
これまでにも除雪機械等の増強であるとかあるいはチェーンベースの増設等、各種対策を講じてまいりましたけれども、さらに冬季交通障害を軽減させるために、昭和五十八年度から日本道路公団におきまして名神雪氷対策委員会を設置をいたしまして、雪氷対策のあり方について調査研究を進めているところでございます。
その次が、除雪機械等の整備でございまして、これも事業概要に書いてございますように、二つに分かれておりまして、除雪車整備と車庫整備とに分かれてございます。
事業概要につきましては、市町村道、それから除雪機械等、それから関連防雪施設、これらの整備に必要な経費に充当いたすことにしております。 次に、辺地及び過疎対策事業債でございます。六十一年度の起債枠は、ここにございますように、二千二百六十億。内訳は、辺地対策事業債が五百九十億、過疎対策事業債が千六百七十億ということになっております。いずれも前年度と同枠になっております。
○沓掛政府委員 市町村道につきましても、冬期間における交通の確保は非常に重要な課題であるというふうに考えておりまして、除雪機械等に対する補助を実施しておるところでございます。
ほぼ所定のペースで進んでおります用地上設備に関しましては、必要とすべき地上設備に対して約八割の進捗、それから除雪車両、除雪機械等につきましても必要数の約八割というような進捗状況になっております。 それで、いま御質問の東海道新幹線の関係でございますが、ちょっと投資額については勉強不足で手元に持っておりませんが、事柄だけ御説明さしていただきますと、御承知のように、東海道新幹線、雪に弱い……
それでは次に、建設省に承りますが、建設省は最近、除雪機械等も整備をされまして、今次豪雪に際しましては、国道で一時不通個所になったところもありますけれども、比較的文句が出ないで、かなりよくおやりになったというふうに評価をしていいのじゃないかと思うのであります。ただ、歩道の除雪については、前々から機械、方法等についていろいろと研究中であるということでございました。
設備的には、たとえば除雪機械等は飯山線についてもこの冬ふやしたのでございますが、しかも雪の量につきましては、ことしの冬は、三カ月間の長い期間で見ますと、昨年度に比べてうんとことしは半分以下の雪でございます、その三カ月間全体の量としては。しかし、ことしの二月には、二月の一日から六日の間、一週間の間に四メートル以上の豪雪が降りました。
また、特別豪雪 地帯における市町村基幹道路改築の県代行実施 に係る地方負担の軽減のため地方交付税上の措 置等でありますが、特に除雪機械等車庫の補助 の増額であります。
なお、いわゆる除雪機械が足らないのではないかという、国鉄の除雪の姿勢についての第三点の御指摘がございましたが、午前中にも申し上げましたように、四十九年度ぐらいまでは毎年二十二億のぺースで除雪の対策をやってまいりましたが、五十年度からは五カ年計画で約四百億、五十年度には七十九億という金を予算計上してございまして、それらの計画に基づいて、除雪機械等も整備しておるわけでございますが、この新潟管内におきまして
実際あなた方のふところにねじ込んでおいて突然出すということをしないで、地元公共団体とも提示して話し合う、そうしていまの除雪機械等の配置なども徹底してわかるようにしておくということ。同時に、からだを引っぱり回される職員との問題も十分話し合って一つ一つきめていくということ。その話し合いがつかないものは延ばすということです。
これは橋梁、トンネル等の取りかえ及び改良のための経費四十六億二千二百万円、防雪設備、除雪機械等の整備のための経費二十億二千六百万円でございます。 国土保全関係でございますが、運輸省といたしまして百十二億三百万円計上してございます。これは高潮対策事業、侵食対策事業、局部改良事業等の海岸保全事業のための経費百十一億千七百万円、災害関連事業のための経費八千六百万円でございます。
これは橋梁、トンネル等の取りかえ及び改良のための経費四十六億二千二百万円、防雪設備、除雪機械等の整備のための経費二十億二千六百万円でございます。 国土保全関係でございますが、運輸省といたしまして百十二億三百万円計上してございます。これは高潮対策事業、浸食対策事業、局部改良事業等の海岸保全事業のための経費百十一億一千七百万円、災害関連事業のための経費八千六百万円でございます。
それから、建設省にお尋ねをいたしておきますが、たいへん前向きなお話をお聞きしましたけれども、一点お聞きしますが、おっしゃるとおり、指定路線の問題になると思いますが、指定路線を非常に増大をする、新五ヵ年計画で考えて除雪機械等の補助を考えていくということであります。四十三年度の費用も相当増大しておる。
そのまたやり方でありますけれども、機械力によるという除雪のほうがかなり必要と思いますけれども、そういった除雪機械等の整備の計画ですね、これは一体どうなっているのか。現在行なわれている散水——水をまいてやっているのがありますけれども、除雪をね。そういう成績はあるいは良好なのか不良なのか、あるいはその経済性等から見て、将来推奨さるべきものとして考えていらっしゃるのか。
次に、積雪寒冷特別地域における道路交通の確保に関する特別措置法による指定路線の拡大をはかり、一般国道及び県道の積寒対策事業を促進し、あわせて市町村の除雪機械等の整備を推進してほしい、こういうことでありますが、これに対して、この道路交通の確保に関する特別措置法の指定によって、五ヵ年計画でかなりの成果をおさめつつあるようでありますけれども、さらにこの指定路線の拡大をはかること、並びに市町村道の除雪に対してももっと
さらに、今般の経験にかんがみまして、各市町村等におきましては雪上車あるいは除雪機械等の整備を非常に強くしなければならないということを痛感いたしておるようなわけでございまするが、先般の当委員会におきまして、道路局長から、特定の市街地についてはそのようなものに対する補助も試験的にやっているというお話でございましたが、全国的にやはり豪雪地帯についてはぜひ広くお考えをいただきたい、かように思うわけでございます
にかけましての雪害の経験というものはそれ相応に考慮いたしまして、通信設備の点、その他また除雪設備の点等につきましても、ある程度の補強はいたしておったわけでございまするし、これも別の機会に申し上げたことがあるかと思いまするが、雪害対策としての五カ年計画というようなものも樹立いたしまして、その実行に着手しておった最中に今回の豪雪にあったというようなわけでございまするが、今回の豪雪を経験いたしてみますというと、除雪機械等
その証拠には、とにかく雪害対策の最高の責任者が現地にやってきて、自衛隊をもう少しどんどんよこせ、各管内にある除雪機械等に役立ち得るものは全部北陸三県、四県に集中しろ、と言ったのは一月三十一日のことです。ところが、一月二十三日には国鉄は上下線とも不通、国道幹線は麻痺状態。これでは、ちっとも生きてないと私は思う。
○武内五郎君 そういうふうな状態で、除雪人夫というものは、今後だんだん募集しにくい状態になるのではないかと考えられますが、そこで、ああいうような豪雪に対する運輸確保の点から考えて、また国鉄の近代化をはかろうという新しい計画のもとに構想を練り、その計画の推進をはかろうということになっておるのですが、除雪のための施設、たとえば除雪機械等の状態は、豪雪地帯等に配置されておるのがどのくらいあるのですか。