2015-06-16 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号
○樽川参考人 私のところの法人というのは二十六戸で構成されておりますが、一町歩以下の組合員が半数以上でございまして、その方々に最初に言ったのは、除草剤散布の機械と草刈り機以外は買わないでください、その他は全部私どもがお手伝いする、そして、自分のところでとれました余剰な野菜は私どもの品物と一緒に売ってやる、そして、おばあちゃん、おじいちゃんに百円でも二百円でも還元してやる、そういう考えで、お互いに助け
○樽川参考人 私のところの法人というのは二十六戸で構成されておりますが、一町歩以下の組合員が半数以上でございまして、その方々に最初に言ったのは、除草剤散布の機械と草刈り機以外は買わないでください、その他は全部私どもがお手伝いする、そして、自分のところでとれました余剰な野菜は私どもの品物と一緒に売ってやる、そして、おばあちゃん、おじいちゃんに百円でも二百円でも還元してやる、そういう考えで、お互いに助け
名古屋大学の河田昌東先生にこの間いろいろお教えを願っているんですが、河田先生からいただいたペーパーの中に、除草剤耐性大豆の大きな生産地でありますイリノイ州やネブラスカ州などのアメリカの中西部では、今、除草剤の効かない雑草がはびこって問題になっている、ニューヨーク・タイムズの報道によりますと、農家の半数が耐性雑草を目にしている、そのためますます除草剤の散布量が増加し、当初一回の散布でよいと言われた除草剤散布
これは、夕張営林署にかかわる問題でありますが、昨年の十月に遠幌地区の国有林で除草剤散布を計画いたしました。この箇所は、住民約千五百戸の生活用水を取水している河川の上流約十三キロメートルの地点になっているわけであります。住民はこれに反対をして、除草剤を積んだ車を入れさせないために十五日間も座り込むというような事態がありました。
除草剤散布によってアカエゾマツの造林木を大量に枯死させた事件がありました。ところが、営林署は管理者のみで祝日に現場へ行き、枯死した造林木を抜倒または抜き取って土中に埋めた。それも、小さいものじゃないんですね。背丈以上ある造林木だということであります。当局の説明では約三百本というふうに言っておりますが、実際にはもっと多いというふうに思われます。
○政府委員(田中恒寿君) 北海道営林局の報告によりますと、昨年夕張営林署におきまして、除草剤散布に関連しまして、いろいろ一部の地元の方々からの反対がございましたが、最終的には散布をしたわけでございますけれども、その散布に際しまして、トラブルを避けるためにそういうふうな行動があったということを聞いております。
したがって、八年も九年もたたなければ植えられないという前提に立って、大面積のヘリコプターによる除草剤散布というのは、これは私は、全く計画としては間違っておらなかったか、この点いかがですか。
それから三十四、三十五は全部保安林でありまして、十七林班の保安林は水源涵養林でもあるわけでありますが、こういう地域に四百五十ヘクタール、二年にわたっておりまするけれども、ヘリによる除草剤を散布したということ、こういうことは国立公園の普通地域になっておるということから考えましても、これはあまりにも自然破壊ということを無視した除草剤散布ではなかったか、このことをまず指摘をしておかなければならぬことだと思
だといたしますと、塩素酸ソーダの除草剤を散布した場合に、ササ等が枯れる期間ですね、したがいまして、伐採造林をいたしまするには、最も適当な期間を置くとするならば、何カ月であるのか、何年であるのか、専門的に試験場等で研究結果が出ておると思うのでありますが、また、それに基づいて除草剤散布が行なわれなければならぬと思うわけでありますが、その点についてまずお尋ねいたします。
一つ、所長が除草剤散布を強制しようとしてダイナマイトで脅迫した、これはダイナマイトの違法所持である、菊池営林署長吉野恒夫。こういう問題でございますが、営林局のほうへ実は連絡して調べましたところが、こういうことでございます。 五月の二十三日、一時から四時半の間に深葉国有林において作業員五人を対象に除草剤散布の研修をした。
しかし除草剤散布のほうぼうの実例等を調べてみまして、長官に私この機会に承っておきたいのは、害があるということがはっきりしない、だからまだ使っていいんだということを当局の皆さんは言うのであります。長官の部下の皆さんですよ。しかし、いまの時代はそうじゃなくて、害がないのだということがはっきりしたものでなければ使ってはいけないという時代ではないかと思うのであります。
グレープフルーツ、オレンジ等外国産果 実の輸入制限に関する請願(高橋英吉君 紹介)(第三四九号) 八 小売市場の機能充実に関する請願外一件 (小川半次君紹介)(第三五〇号) 九 同(菅野和太郎君外二名紹介)(第三五 一号) 一〇 同(辻寛一君外一名紹介)(第三五二 号) 一一 同(砂田重民君外四名紹介)(第三五三 号) 一二 国有林地の除草剤散布
林業関係公共事業の推進に関する請願(鈴木善 幸君紹介)(第三四八号) グレープフルーツ、オレンジ等外国産果実の輸 入制限に関する請願(高橋英吉君紹介)(第三四 九号) 小売市場の機能充実に関する請願外一件(小川 半次君紹介)(第三五〇号) 同(菅野和太郎君外二名紹介)(第三五一号) 同(辻寛一君外一名紹介)(第三五二号) 同(砂田重民君外四名紹介)(第三五三号) 同月十日 国有林地の除草剤散布
国有林における除草剤散布につきましては、実はこの鳥獣保護区特別保護地区、それから天然記念物のサル生息地等は使用区域から除外いたしております。
法律案 (内閣提出、衆議院送付) ○米穀の基本政策確立に関する請願(第二号) ○花き振興法(仮称)の法制化促進に関する請願 (第三号)(第一七八号)(第三一一号)(第 三三〇号)(第四〇五号)(第四八七号) ○果実等の輸入自由化阻止に関する請願(第六九 号) ○食糧管理制度堅持に関する請願(第一七〇号) ○さけ・ますはえなわ漁業の流し網漁業への転換 促進に関する請願(第一七一号) ○林地除草剤散布
本委員会に付託されております二十三件の請願は、一応専門員のもとで整理してもらい、本日の理事会において審査いたしました結果、請願第二号米穀の基本政策確立に関する請願、第三号、第一七八号、第三一一号、第三三〇号、第四〇五号及び第四八七号の花き振興法(仮称)の法制化促進に関する請願、第一七〇号食糧管理制度堅持に関する請願、第一七二号、第三〇八号、第三二七号及び第四〇二号の林地除草剤散布に伴う被害の防止に関
) 一二 交通管制システム整備五カ年計画の促 進に関する請願(下平正一君紹介)( 第一四二〇号) 一三 同(林百郎君紹介)(第一四二一号) (法務委員会) 一 裁判の長期化改善に関する請願(細田 吉藏君紹介)(第五四八号) (農林水産委員会) 一 食糧管理制度の堅持に関する請願(鈴 木善幸君紹介)(第二六三号) 二 国有林地の除草剤散布
) 同(瀬野栄次郎君紹介)(第一三六六号) 同外二件(瀬野栄次郎君紹介)(第一五二九号) 同外一件(瀬野栄次郎君紹介)(第一六七七号) 中国産食肉輸入禁止解除に関する請願(小林進 君紹介)(第一三六七号) 同(黒田寿男君紹介)(第一三六八号) 同外九件(成田知巳君紹介)(第一三六九号) 同(小林進君紹介)(第一五三〇号) 同外九件(成田知巳君紹介)(第一五三一号) 国有林地の除草剤散布
別川悠紀夫君 福永 一臣君 山崎平八郎君 同日 辞任 補欠選任 關谷 勝利君 赤城 宗徳君 別川悠紀夫君 白濱 仁吉君 山崎平八郎君 福永 一臣君 ――――――――――――― 十二月十二日 かすみ網の一般販売禁止等に関する請願(瀬野 栄次郎君紹介)(第六〇五号) 同(瀬野栄次郎君紹介)(第七三四号) 同月十四日 国有林地の除草剤散布
○川俣委員 ところがこの前の除草剤散布にあたってのいろいろの論議の際に、林野庁当局か厚生省かちょっと忘れましたが、議事録には残っていますが、例のベトナム枯れ葉作戦に使われたような二四五丁、あれはたいへんな被害なんだ。あれはたいへんなものなんだけれども、今度の塩素酸塩系のクロレートというのはさほど被害がないのだ。被害を与える薬じゃないんだ。だけれども劇物に指定されておる。
補欠選任 別川悠紀夫君 赤城 宗徳君 山崎平八郎君 福永 一臣君 阿部 昭吾君 中澤 茂一君 渡辺 武三君 小宮 武喜君 ————————————— 十二月七日 食糧管理制度の堅持に関する請願(鈴木善幸君 紹介)(第二六三号) さけ・ますはえなわ漁業の流し網漁業への転換 促進に関する請願(鈴木善幸君紹介)(第二六四 号) 国有林地の除草剤散布
○倉石国務大臣 自然公園の中の国有林における除草剤散布に対する農林省のお話でございましたが、国有林では、除草剤を散布する場合には、自然公園の特別保護区域には使用しないことといたしておるわけです。その他の地区でも自然の保護に十分留意してやっております。
この除草剤散布に伴う公務障害の件数でございます。これは二四五T以外に、塩素酸系とかフェノキシ系とかいろいろございまして、この三種類が主でございますけれども、これは三十五年から四十四年までに四十三件ございました。
植えることもたいへんだが、植えたあとの管理がたいへんだということもその隘路になっておるのではないかというふうに思うのでありますが、除草剤散布が相当効率的な方法であるから林野庁がおとりになっておるのではないかと思いますが、なぜ民間でそれが普及しないのか。