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7件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.57.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-04 第189回国会 参議院 法務委員会 第15号

しかし同時に、今まで以上に、これまで生じなかったような事態想定をいたしておるところでございまして、その意味では、施行後当分の間につきましては、他の事件における裁判員選任又は解任状況、これのみに基づいて除外決定をすることについてはこれは想定をしていないということでありますので、実際にこのことに該当するかどうかということにつきましては、裁判員等選任手続を実際に行って、そしてその上で、審判長期、多数

上川陽子

2015-05-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第13号

こういった、どのような場合に対象事件からの除外決定がなされるかにつきましては、裁判所において判断されるわけではございますけれども、法律案の中では対象事件からの除外決定要件というものは厳格に定めておりますし、また、その除外決定判断となりますと、これは当該事件公判審理を行う受訴裁判所とは別の裁判官の合議体が行うと。その判断に対しても即時抗告という形での不服申立てが可能となっている。

林眞琴

2015-05-26 第189回国会 参議院 法務委員会 第13号

やはり除外決定要件は定められているということでございまして、一つ一つ裁判ごと除外するかどうかということをしっかり判断されていくということであったというふうに思います。  裁判員裁判が導入されましてから六年が経過をいたしましたけれども、今後、この裁判員裁判は重要な役割を果たすとお考えでいらっしゃいますでしょうか、また期待される点はどのような点がありますでしょうか、お伺いいたします。

谷亮子

2015-05-15 第189回国会 衆議院 法務委員会 第14号

除外決定をするか否かは各裁判体が個別に判断すべき事項でございますので、最高裁の事務当局としまして、判断のあり方についてお答えする立場にはございませんが、最高裁判所といたしましては、各裁判体除外決定をする前提として、立法過程における議論も含め、必要な情報を周知してまいりたいと考えておるところでございます。

平木正洋

2015-05-12 第189回国会 衆議院 法務委員会 第12号

そこで、法制審議会におきまして、どのような具体的な規定になるのかと注目しておりましたところ、当初出されました事務局案は、著しく長期審理期間または著しく多数の公判日数事案について、裁判員選任手続に入る前の公判整理手続経過または結果によって、裁判所除外決定をすることができるという規定でございました。  

前田裕司

2015-04-24 第189回国会 衆議院 法務委員会 第11号

林政府参考人 法文上は先ほど申し上げたようなことでございますが、立案当局立案時に想定しているところを申し上げますと、現在の時点で、他の事件における裁判員選任または解任状況という考慮事情を満たすものがないと考えておりますので、基本的に、今後、法改正後に除外決定がなされる場合を想定するとすれば、当該事件において裁判員等選任手続が行われてみて、その経過等考慮事情として、除外決定がなされるかなされないかということが

林眞琴

1948-10-08 第2回国会 衆議院 電気委員会 第10号

次に前にも述べましたように、除外決定を受けておらぬことを理由とするのほか、一面この土地の買收にあたつて、あたかも軍の暴圧があつたがごとく宣傳し、軍に対する國民呪詛的感情を利用しておるが、これが虚妄であることは、他の関係町村等の事例を十分御調査されれば、軍の暴圧等の全然なかつたことが明らかになるのであります。

櫻内義雄

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