2014-03-12 第186回国会 参議院 本会議 第8号
次に、公共施設等の除却問題についてのお尋ねがございました。 総務省では、地方公共団体における公共施設等の老朽化対策が地域の実情に応じ長期的視点から総合的かつ計画的に行われ、財政負担の軽減、平準化が図られるよう、公共施設等総合管理計画の策定を要請する予定であります。
次に、公共施設等の除却問題についてのお尋ねがございました。 総務省では、地方公共団体における公共施設等の老朽化対策が地域の実情に応じ長期的視点から総合的かつ計画的に行われ、財政負担の軽減、平準化が図られるよう、公共施設等総合管理計画の策定を要請する予定であります。
第三は、公共施設等の除却問題です。 安倍内閣は、公共施設を民間のもうけの対象とするPPP/PFIの抜本改革に向けたアクションプランで、今後十年間で十二兆円の事業を重点的に推進するとしました。その対象となる公共施設の大半は、地方自治体の公共施設等なのではありませんか。 老朽化した公共施設の除却自体は、地方自治体にとっても切実な課題です。
閉山から日が浅いこともございまして除却対策がおくれておりまして、期間内に支援施策を拡充強化するなどして除却を促進するとともに、期間内に除却問題をすべて解決することは至難でありますので、産炭法失効後においても一定期間の経過措置が図られることをお願いするところであります。 三点目は、中核的事業主体の基金の増額についてであります。
殊に千厩、川崎地区内、もう一つは室根村地区内の改良工事、いわゆる踏切の除却問題と絡みます。それから、何といっても今ネックになっておりますのは宮城県分でございます。この点の御配慮をよろしくお願いしたいわけでございますが、促進方に対するお考えをお聞きしたいと思います。