2002-07-24 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第25号
陣内議員は旧建設省河川局長を歴任しており、林田議員も同じ建設局出身、松岡議員は農水省出身であることを見れば、献金する側が何に期待しているかは容易に想像できます。 大臣、公共事業受注企業によるこうした政治献金こそ日本の政治を腐らせているのではないか。
陣内議員は旧建設省河川局長を歴任しており、林田議員も同じ建設局出身、松岡議員は農水省出身であることを見れば、献金する側が何に期待しているかは容易に想像できます。 大臣、公共事業受注企業によるこうした政治献金こそ日本の政治を腐らせているのではないか。
○国務大臣(片山虎之助君) 陣内議員から何点かの御質問がございました。 まず、衆議院修正の部分でございますけれども、郵政公社の出資についてどう考えるか。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 陣内議員にお答えいたします。 競争原理の導入と郵便局のユニバーサルサービス等についてどうかというお尋ねでございます。 今般の制度改正は、郵政事業を公社化するとともに、これまで認められなかった郵便分野への民間参入を認め、利用者にユニバーサルサービスを確保しつつ、多様なサービスの選択機会を拡大しようとするものであります。
与党案においては、今、陣内議員御説明のとおり、こうした論点を十分に踏まえて構成要件や対象行為等を明確に定め、実効性の確保に努められたものと、こういうふうに承知をいたしております。
陣内議員の御指摘のとおり、国民生活に密接に関連する課題が数多くある中で、国会議員みずからの姿勢を正し、国民の要望を政策に反映するよう、政府・与党一体となって取り組み、実績を上げていくことが不可欠であります。 私といたしましても、強いリーダーシップを発揮し、全力を挙げて日本新生に向けて取り組んでいく決意でありますので、引き続き御協力をお願い申し上げる次第でございます。
しかし、ここで、官邸呼び込みの前に法務省大臣官房秘書課の皆さんが次期大臣になられる陣内議員室を訪れたのは、実は、印鑑あるいは名刺についての打ち合わせだったと聞きます。 私は、御存じかどうかわかりませんが、この法務委員会でたびたび死刑の問題を取り上げてまいりました。昨年などは集中的にこの議論を当委員会で行ったという経緯もございます。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 陣内議員にお答えを申し上げます。 まず、改革の理念についてお尋ねがございました。 今回の改革は、肥大化し、硬直化し、縦割りの弊害が目立つ戦後型の行政システムと、その背景にある官民や国と地方との関係を全面的に見直し、簡素で効率的かつ透明な新たな行政システムを構築して、二十一世紀にふさわしい自由かつ公正な社会の形成に資することを基本的な目的とするものでございます。
例えば、参議院の皆さんの仲間の陣内議員は九州地建、私が大臣のときの河川部長であります。それから、前の建設省の藤川道路局長というのは九州地建の局長であります。それから、今、事務次官をしておる藤井君は、中部地建の局長をしてそれから道路局長になりまして事務次官になりました。