2021-07-30 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第3号
三週間前、七月八日の本院議院運営委員会において、大臣はこう答弁しました。「菅総理、節目節目で記者会見なども行い、また、呼びかけなど、国民への説明、呼びかけも行っているところであります。」とおっしゃいました。しかしながら、全国で新規感染者が一万人を超えるような危機的状況になったにもかかわらず、この国会報告に総理は出席なさいません。
三週間前、七月八日の本院議院運営委員会において、大臣はこう答弁しました。「菅総理、節目節目で記者会見なども行い、また、呼びかけなど、国民への説明、呼びかけも行っているところであります。」とおっしゃいました。しかしながら、全国で新規感染者が一万人を超えるような危機的状況になったにもかかわらず、この国会報告に総理は出席なさいません。
(拍手) このたび、衆議院倫理選挙特別委員会で審議が行われた片山虎之助君外四名提出の公職選挙法の一部を改正する法律案は、十月十九日の参議院本会議で可決され、翌二十日の本院議院運営委員会において法案の取り扱いについて採決が行われ、賛成多数で倫理選挙特別委員会に付託されたものであります。
さらに七月二十八日の本院議院運営委員会理事懇談会において、自民党は、公選法特別委員会における違法の強行「採決」について、当日の運営が必ずしも円満かつ正常におこなわれたとはいえないことを認め、前島英三郎委員の出席を確認しないまま質疑者として指名したことは遺憾であること、定足数問題では委員長の秩序保持が万全でなかったこと、宮之原委員の問題については、委員長の認定に問題があったので先例とはしないなどの見解
最初に、議員辞職勧告案や証人喚問を棚上げして公選法の審議を強行するのはおかしいとの御意見がありましたが、それらの問題については、先般来、本院議院運営委員会なり議会制度協議会において協議が進められていることは、御承知のとおりであります。棚上げしているという御意見は当たらないと存じます。
そのとき私議院運営委員会におったのですが、ばかなことがあるかというので、大変抵抗した記憶が残っておるのです。最近いろいろな意味での災害というのは非常に起きているのですね。こういう時代ですから、まさか徳川時代じゃあるまいし、徳川時代だって何かこういう場合には、大火の場合には、いまの政府がやっているくらい以上のことをやっていますよ、歴史を調べてみますと。
なお、最後に私は申し添えたいと思いますが、先ほど会期延長に賛成をいたしました小渕恵三君は、昨年夏、本院議院運営委員会より列国議会制度調査のため一カ月間派遣をされ、行動をともにした同僚議員でございます。党を異にし、立場を異にいたしますから、政策の面において異なるとはいえ、議会政治の民主的な制度を守る、この決意においては多くの共鳴、共通点を持ってきた議員でございます。
○事務総長(宮坂完孝君) 国会周辺の整備計画につきましては、大体、三十八国会の昭和三十六年六月二日でございますが、衆議、院運営委員会において決定されたところでございます。
この間、いわゆる原爆医療法が制定せられてまいりましたが、これとても満足すべきものでございませんので、特に最近本院における院議として決議をし、政府において善処されるべく、特に、当院議院運営委員会、なかんずく議運委員長はじめ理事会においていろいろ折衝をしていただきました。また、関係社会労働委員会におきましても、委員長ほか皆さんの熱心な御折衝をいただいたのであります。
○委員長(斎藤昇君) これより議院運院運営委員会を開会いたします。 まず、理事、議事協議員及び庶務関係小委員の補欠選任の件についてお諮りいたします。
○委員長(稲浦鹿藏君) 衆議院の解散の場合における継続審査、調査等の取り扱いにつきましては、当委員会におきましても、先般の委員長理事打合会におきまして問題とされましたところでありますが、この問題につきまして、去る十月十五日、本院議院運営委員会委員長及び理事打合会におきまして、次の通りその取り扱いが決定されておりますので、御報告いたします。
○事務総長(芥川治君) 本日、内閣総理大臣から、議長あてに、 昭和三十一年十一月十二日内閣労甲第二二号をもって申出をした委員会の審査省略要求書は、貴院議院運営委員会の御論議の次第もありますので取り下げたいからよろしくお取り計い願います。 以上、報告をいたします。 —————————————
汚職捜査におきましては、これまた私議院運営委員会におきまして何回も申し上げました通り、特殊の犯罪でありまして、交通を遮断しなければ調べができないというのか一応の原則でございます。もちろんそれは個々の立場があると思いますけれども、さような犯罪の性質上、あの当時におきまして交通を遮断して取調べるのが相当であると考え、現在もその考えは少しもかわつておりません。
右のうち、返還期日の問題につきましては、重要問題であり、十月五日の当院議院運営委員会における十一月一日の返還を期待する旨の緒方副総理の発言とも食い違う点がありますので、更に緒方副総理に対し、右の点及び返還期日についての見通し、返還を促進するためには事務的折衝だけでは駄目であつて、政府の強い政治的折衝が必要ではないか。
私どもといたしましては、法律上の明文上からは、要するに本議題になつておりまする所で御承諾を頂くのではございますが、只今の小笠原さんのお話のごとく、こちらでも院について発言をいたしておりまするので、さような事態の下においてどういうようにするかということは、過去に余り多くの例もございませんのでございますが、相成るべくは当院運営委員会の御意向等も承わりまして処置いたしたいと、こういうことから、発言することも
○事務総長(近藤英明君) 今期国会の開会式の件につきまして、昨日午後衆議院と連合理事会を開かれまして、連合理事会におきましては、本院議院運営委員会において決定をみました通り、八日午前十一時に開会式を行うこと。なお式次第につきましては従前の例による。但し勅語という言葉につきましてはお言葉ということに改めるということの決定をした次第でございます。
この報告につきまして、私議院運営委員会に出ておるのですが、先般衆議院を代表して、慰問と調査のために派遣せられた方々があるわけであります。その意味で、ただいまの内海さんの御報告は、衆議院を代表して調査に参られた意味合いにおける御報告でありますか、それとも建設委員としての独自の立場における調査の御報告であるかということを確かめたいことが一点でございます。
二、四階の喫茶室の問題につきましては、これは国会図書館の監督下にありまして、その開設については、特に本院議院運営委員会においてもその当時の状態にありましては、その必要を認めて同意が與えられております。今後の問題といたしましては、図書館長に対しまして、今日ではそれほど必要もなさそうだから、おやめになつてはどうか。
○事務総長(近藤英明君) 定例日以外に開きます場合には譲り院運営委員会に一応諮りまして、そのようにするのが通常でございます。緊急止むを得ない場合は議長権限で招集いたします。定例日以外に毎日招集いたしますかどうかということになりますと、実は会期末非常に迫つて来まして、あと三日とか四日とかという場合には、毎日開いて頂くということは議運の御決定に基いて議長は計らわれるわけでございます。
○吉川末次郎君 私議院運営委員会の委員ですが、議院運営委員会は、休会中開かんという議決をしておるのです。だから新国会が召集されなければ結局議院運営委員会が開かれない。だから休会中はそれはできないということに今の話だと結果においてなるのであります。
それを参議院の院運営委員会の名を以て、それを本当か嘘か、総理大臣の居所を確かめろというようなことは、私は不見識だと思います。