1956-03-05 第24回国会 参議院 本会議 第17号 かじに百歩を譲って院議違反の疑いがあるとしますならば、まずその疑いについてただすべきことをただし、相手の言い分も聞くのが順序であろうと思います。われわれは過去四日間にわたって、このことを、こうした順序を踏むべきことを社会党に提唱しましたが、社会党は遂にこれを受けつけなかったのでございます。 寺本廣作