1997-11-25 第141回国会 衆議院 本会議 第13号
不信任に足る理由の数々はかくのごとく白日のもとにさらされたのでありますから、ただいま本院議場にある議員の皆様におかれましては、与党たると野党たるとを問わず、国家を憂い、国民を思う烈々たる真情をもって、こぞって本不信任案に賛成されますことを心からお願いを申し上げまして、私の賛成討論を終わるものであります。ありがとうございました。(拍手)
不信任に足る理由の数々はかくのごとく白日のもとにさらされたのでありますから、ただいま本院議場にある議員の皆様におかれましては、与党たると野党たるとを問わず、国家を憂い、国民を思う烈々たる真情をもって、こぞって本不信任案に賛成されますことを心からお願いを申し上げまして、私の賛成討論を終わるものであります。ありがとうございました。(拍手)
そうすると、それらの政治的な御見解、御見識につきましては、本院議場において国会議員として十分の御審議を賜ることが私は妥当だと思いますし、先ほど社会党の本院懲罰委員のお話にもございましたけれども、それを犬と表現するようなことをするのをやめまして、冷静にしかるべき委員会において御発言をいただき、弁明されるのがよかろうとのお勧めがございましたけれども、私はそうした非常に穏当な御発言に敬意を表するものでございまして
また、ただいま本会議場における進行上に、言論に暴力をふるうことを肯定する立場かどうかというような、きわめてとっぴな御質問があるのでございますが、まことに一般論として申しますならば、本院議員が議場内で暴力をふるうことを、事のいきさつはともかくといたしましても、全面的に肯定できるような立場の者は、本院議場内には選挙されてこないであろうということは想像にかたくないのであり、公明党云々がとか、私がとかとしてお
かくして、本大会は、来たる二十九日の開会式以後九日間にわたり開催されるのでありますが、開会式は当日午前十時から天皇、皇后両陛下御臨席のもとに、本院議場において挙行されます。
特に国際収支の問題につきましては、本年二月四日、本院議場において、三十二年度予算に関し、同僚羽生議員の質問に対し、当時の池田大蔵大臣は、「本年十二月末までは一億六千万ドルぐらいの黒字でございます。一月になりまして相当輸入がありまして、今年大体五、六千万ドルぐらいの黒字に終るのではないかと思っております。」と述べております。
(「怪しからん」「何だ」「聞け聞け」と呼ぶ者あり) 提出されております決議案によりますと、第七国会、昨年の五月二日、この参院院議場において決議されました未帰還同胞の引揚促進並びに実体調査等を国際連合を通じて行うことを懇請する決議、これに基いておるのであります。