1960-02-25 第34回国会 参議院 議院運営、地方行政、法務委員会連合審査会 第2号
第一例は、第七国会 二十五年三月九日の問題でありますが、「デモ隊は、午後五時過ぎから集合し、本院構内に侵入し、午後八時過ぎ退去した。」、これは事例ですね。最後の行で、「予算委員会の委員の発言にもそれがうかがわれる。」、こういうふうに書いてあるわけです。
第一例は、第七国会 二十五年三月九日の問題でありますが、「デモ隊は、午後五時過ぎから集合し、本院構内に侵入し、午後八時過ぎ退去した。」、これは事例ですね。最後の行で、「予算委員会の委員の発言にもそれがうかがわれる。」、こういうふうに書いてあるわけです。
私が今回懲罰に付せられました理由としては、第一に、当日請願代表団を本院正門から不法に侵入することをとめなかったこと、第二には、本院構内を請願代表団の先頭に立って行進したこと、この二つになっていますが、どうもこの二つの理由は、当日の私には該当しないものであろうと思います。以下申し上げたいのでございます。 私が当日、チャペル・センター前に参りましたのは午後の三時半ごろであったと思います。
「議員岡田春夫君、同柏正男君及び同小林進君は、本院構内を旗をたてて行進するこの陳情代表団の先頭にたって行進した。」こう書いてある。これは間違いございませんね。
○山野参事 私が承知しております限りにおきましては、いわゆる陳情団の本院構内への入り方が違法なので、そのような人には会わなかったということだったそうでございます。
十月二十七日安保改定阻止第八次統一行動デモ隊の国会構内乱入の直前、無記章の陳情者が常に本院正門から入ることを許されないのみならず、しかも当時特別警備のため本院正門を閉鎖しておる状況であったにもかかわらず、議員淺沼稻次郎君、同岡田春夫君及び同柏正男君は、陳情代表団が、構内においては許されない旗を立てて本院正門から不法に進入するのをとどめることなく、これとともに入門し、また、議員岡田春夫君、同柏正男君及び同小林進君は、本院構内
議事部長) 河野 義克君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君 法制局側 法 制 局 長 奧野 健一君 参 事 (第二部長) 岸田 實君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○議案の付託に関する件 ○自由討議に関する件 ○議院の運営に関する件 ○院内における携帶用録音機の使用に 関する件 ○本院構内
なお当時は、本院構内及び附近の附偶建物もできて、いないため、これを場合によつては、事務室の一部に使用することのあり得べきことも理由として当時議運その他で説明してあります。名儀を分室とした理由は、前記のほかに、右建物がGHQハウスである関係上、接収の危険も考慮したものであります。
ただいま倉石君御発言の、一昨日本院構内に起りました事件につきまして、これを議題とし、警務部長、あるいは関係者の報告を求めるに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕